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掲示板 2025年8月31日~9月6日

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【NG】乳がん治療(手術・放射線・抗癌剤)や症状に関すること、治療体験談は掲載されません。

*このページはQ&Aコーナーではありません。
田澤先生への質問は下記リンクからお願いします。
「乳がんQ&A」




・09-05 08:43 江戸川病院乳腺センター長 田澤篤【返信】匿名 (09-04 14:11投稿 ) >読む
・09-04 22:49 匿名 12【返信】匿名 (09-04 14:11投稿 ) >読む
・09-04 21:11 ひだまり【返信】匿名 (09-04 14:11投稿 ) >読む
・09-04 19:59 ひだまり【返信】ふーちゃん2626 (09-03 18:21投稿 ) >読む
・09-04 17:52 ひだまり【返信】北のフネ⛄️ (09-04 14:32投稿 ) >読む
・09-04 14:32 北のフネ⛄️【返信】ひだまり (09-03 21:50投稿 ) >読む
・09-04 14:11 匿名 >読む
・09-04 09:01 匿名 12 >読む
・09-03 21:51 なないろ🌈【返信】ひだまり (09-02 22:25投稿 ) >読む
・09-03 21:50 ひだまり【返信】北のフネ⛄️ (09-03 15:04投稿 ) >読む
・09-03 21:20 なないろ🌈【返信】ふーちゃん2626 (09-02 19:33投稿 ) >読む
・09-03 18:21 ふーちゃん2626 >読む
・09-03 15:04 北のフネ⛄️ >読む
・09-03 13:31 ひだまり【返信】ひだまり (09-02 22:25投稿 ) >読む
・09-02 22:25 ひだまり【返信】なないろ🌈 (09-02 12:15投稿 ) >読む
・09-02 19:33 ふーちゃん2626【返信】なないろ🌈 (09-02 12:15投稿 ) >読む
・09-02 12:15 なないろ🌈【返信】ふーちゃん2626 (09-02 10:26投稿 ) >読む
・09-02 10:26 ふーちゃん2626【返信】なないろ🌈 (09-01 19:39投稿 ) >読む
・09-01 19:39 なないろ🌈 >読む
・09-01 16:20 なないろ🌈 >読む
・09-01 16:11 北のフネ⛄️ >読む
・09-01 05:42 時雨 >読む
・08-31 21:25 ひだまり >読む
・08-31 19:40 ふーちゃん2626 >読む

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24 件 “掲示板 2025年8月31日~9月6日

  1. 脇下に出来ているしこり?脂肪?が大きくなり痛みも強くなっているため、検索していたらコチラに辿り着き、以下の記事を拝見しました。

    副乳の痛みに悩むのはお願いだから、やめてください。妊娠時に大きくなるし、更年期に痛くなる。至極当然です。(何が心配なのでしょうか??)2018年9月25日 19時40分

    はじめ読んだときにとても、ショックを受けました。「至極当然です。」なんて言われても、患者自身は自分の身体に出来たものが副乳なのか分かりません。
    仮に副乳だとしても「至極当然」のものだとしても「何が心配なのでしょうか」?
    だんだん大きくなり、痛みが増してくることを心配してはいけないのですか?不安に思うことはそんなに悪いことですか?
    患者に寄り添っていないコメントでショックでした。

    ***
    ご意見として受け付けました。荒れる可能性があるため、このコメントへの「返信」は公開しない可能性があります。
    ***

    1. 匿名さん

      こんばんは、はじめまして。

      副乳の痛みに悩むのはお願いだから、やめてください。妊娠時に大きくなるし、更年期に痛くなる。至極当然です。(何が心配なのでしょうか??

      これだけを見ると、
      (ショック?)そう思われるのかもしれませんが、
      また、副乳というものを知らない患者にとっては不安になることは至極当然の事かもしれませんね。
      でも、QAの中の先生が回答されている文面をよく見ていただきたいです。文面を見る限り、私は寄り添っていない等とは、思えません。
      “ご安心を”とその都度、お優しい言葉を掛けてくださっています。
      個人個人で感じ方は様々なのでしょうけれど。
      それに、同じような質問を幾度となくされ、それについて回答されている先生のお気持ちを察していただきたい。
      その事だけでも、私は有難いと思っています。

    2. 匿名 さま

      はじめまして✨

      受け止め方 かと思います。

      田澤先生のコメントは,私も今回初めて拝見しましたが,「何も心配いらないですよ」と言っているのだわね(分かりました!となり)としか聞こえませんでした。

      同時に,そう思われることも分かる気がして,にやけてしまいます(^_^)
      (にやける=先生もたいへんだと思い )

      その他にも,そういう風に思える先生へのコメントがあり,先生の場合,寄り添うあまり? 誰よりも真剣に向き合うあまり? そう跳ね除けるというテイにあり? 跳ね除けられた!とお感じになられている のだと思っています。
      私などは,そのようなコメント(シチュエーション)を見るたびに『アァ 心配いらないんだ』と感じて,そこで先生から離れてしまうのは勿体無いと思います✨

      わかるとうれしく思います✨

    3. 江戸川病院乳腺センター長 田澤篤 says:

      大変、失礼しました。
      この記載をした張本人です。
      言い訳にもなりませんが…(私という人間が小さいことを実感してます)
      同じ質問(少なくとも回答している張本人である私にとっては同じように思える)を繰り返し回答しているうちに、このQAという場に質問をしている人は過去のQAを見て学んでほしい(もしくは)学ぶべきだというような「大変、おこがましい」発想からの表現でした。スミマセン。
      反省しています。

      ただ、一般の女性の方にも副乳の存在くらいは学校(保健体育?)で教えてほしいと(日常診療しながら)思ってしまいます。

  2. 久しぶりの雨

    休日ながら,雨でもうれしく思います✨

    雨音を聴きながら✨
    鈴虫の音色も聴こえてきて,ゆっくり過ごす✨秋

    🍂 🍂 🍂 🍂

    私の住む地域では,朝夕涼しくて,通勤の車の窓も開けて✨25度くらい✨気持ちのいい秋 
    例年だと,9月は一番暑い気がするため,今年は暑くないなぁと,個人的には感じながら✨

    ✨🌕✨

  3. ふーちゃん2626 says:

    ひだまりさん

    貴重な情報ありがとうございます。

    「レスパイト入院とは」⇨
    在宅で要介護者を介護している家族の休息・息抜きを目的とした
    短期入院制度です。
    介護者の肉体的・精神的負担の軽減や、家族の病気・出産・冠婚葬祭
    などの事情で一時的に在宅介護が困難になった場合に、
    要介護者が医療機関に短期入院することで、
    在宅介護を一時中断する仕組みです。
    利用を希望する場合は、かかりつけ医、ケアマネジャー、訪問看護ステーションなどを通じて申し込みます。⇦

    知っておくと、いざというときにさっと動けますね!

    私事になりますが、
    義父が急逝したあと義母は一人では暮らせなくなり(要介護)
    暫く老健でお世話になったのですけれど
    退去を余儀なくされ(老健は原則3カ月)…
    慌てて探しました💦
    「みんなの介護」で検索すると
    義実家近くでは見つからなったものの、
    少し範囲を広げると数件ヒット。
    ネットで申し込むとすぐに電話がかかってきて
    (仲介手数料などは不要)。
    老健から直行(介護タクシー)、現在に至ります。

    介護の世界も、実際に経験してみなければわからないことだらけで💧

    ここでこんなふうに情報や心も
    共有させて戴けること
    とてもありがたく思います🙏✨

    1. ふーちゃん2626さん

      「レスパイト入院」
      ワタシも介護の事は全く分からなくていたのですが、日々過ごして行く中で…。他の方にも分かりやすく載せていただいて有難いです。頭の隅っこの方にでも覚えておくと良いのかなと思います。

      義理のご両親の事も大変でしたね。
      「みんなの介護」見た事あります。今はネットでいろいろ検索できるからいい時代になりましたよね(ちょっと言い方が昭和?w)。

      優しいふーちゃんさんがお嫁さんで、ご両親も幸せだっただろうなって容易に想像できます😊

  4. 北のフネ⛄️ says:

    毎度不思議でならないのは『副乳を知らない』『乳腺外科医』、というものの存在なのですが、不思議で不思議でたまりません。
    なにゆえ???
    そういうQを見るたび、お医者さんというものに対する素朴な信頼が揺らぎます。

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    『10年以上同じ病院で診てもらっていましたが
    エコーに写っていないから、自分は悪くないと言われ、罵声を浴びせられた経緯があり』
    それなら本当に、この間話題になったAIの方がなんぼかマシですね。罵声も浴びせないだろうし!
    いろんな方向から腹立たしいですね。

    1. 北のフネ⛄️さん

      本当に。

      専門医なのに、副乳とやらを知らない!
      (ワタシも知らなかったけど、こちらで知りました。専門医でも何でもないので。)
      本業としてやっているのに、知らない。それはないんじゃない?!

      ~~~

      極めつけは、こちら。
      『10年以上同じ病院で診てもらっていましたが、エコーに写っていないから自分は悪くないと言われ、罵声を浴びせられ…』

      酷すぎる!
      決して、面と向かっては言えないであろう奥ゆかしい🤣ワタシでも
      『ヘボ医者! とっとと、○○○なれ!』って、言ってやりたくなりました。

      全く同感です!
      AIの方がよっぽどマシ。

      ~~~

      (引用です)
      病理結果を見て…
      まず20mmの浸潤癌を(上手に ♯皮肉です)非浸潤部分のみ採取するという、その担当医の(発想だけでなく)「その腕前に」とても、びっくりしています。(例え浸潤していたとしても「術前組織診で非浸潤癌」なのだから「数ミリ」だろうと「普通は」考えます。)

      20mmの大きさのものがあるのに、しかも3箇所採取しているのに、そこを外して非浸潤部分のみを”上手に”採取できる医師、その腕前にワタシも驚きです🤭

      1. 北のフネ⛄️ says:

        ひだまりさん

        自分や周りの人がもし他の癌(癌に限りませんが)に罹った時、どうしようと思ってしまうんですよ。
        乳腺はもう信頼できる先生を見つけられましたけど、他の病気でおかしな医師に当たってしまったら、訳の分からない診断やら治療をされないように見抜けるのか、というような。

        1. 北のフネ⛄️さん

          う~ん、難しい問題ですよね。
          あまり考えた事なかった!
          お気楽

          かといって、考えても分からない…🤣

          この乳がんプラザを通して、乳腺の医師だけでも、これだけ『ヘ○医者』🤭がいることがわかって、…

          でも、「乳腺はもう信頼できる先生を見つけられた」のだから(ワタシも)、
          他の病気でもきっと信頼できる医師を見つけられるんじゃないかな?

          フネさんだったら見抜ける力を備えていそうですけどね😉

  5. なないろ🌈 says:

    今日は予約で 2年に1回の 検査の予約を取りに病院に行って来ました!
     相変わらず 病院は混み合っていて居ると 放送で「患者さんに熱中症に注意⚠️とこまめに水分をとって下さい」と流れて…
    そのうち ドスン💢と周りの人の あー💦と叫び声で びっくりして 前を見ると 男性が意識がなく 倒れていて そこは病院なので すぐに医師 看護師さんが駆けつけて下さり、
    担架で運ばれていきました。

    そのそばに高齢の女性がオロオロ💦どうやら 付添いの息子さんが倒れたようです。まだ 若い方です 原因は分かりませんが 先程 放送もあったように 熱中症になる方が 室内であっても
    多いのかなと思います。

    付き添ってくれた息子さんが
    倒れて、 高齢の女性と高齢の父を重ねて見てしまい 女性のお気持ちを思うと 胸が苦しくしばらくドキドキが収まらなくて😥

    私も父の病院の付添いなど していますが、 自分の体調は後回しになりがちですが、改めて
     父の為にも 自分の体調を最優先にしょうと思いました。

    この暑さです!皆さまも
    水分補給 体調に 気を付けて下さいね🍀

    1. ふーちゃん2626 says:

      なないろ🌈さん

      そうですね。
      親が高齢に→我々も(例外なく😂)

      以前、帰省して
      何日目かに私がダウンしてしまったこと
      あって😥
      (自分の実家なのに)なんとなく熟睡できないし💧
      (滅多に帰らないもんだから)
      やること多すぎるし💧
      それに、
      普段は父と母がそれぞれ分担してやってる家事まで
      私が全部やっちゃうし
      (私が居るときくらい、ちょっと楽させてあげようとか
      手料理食べさせてあげようとか
      思っちゃうんですよね)💧

      以来、帰省しても
      無理しないよう、ほどほどに😅
      (それでも、自宅に戻ると暫くはぐったり
      なんですけどね😓)

      以来、父も(私に)気遣って?💦
      朝のサラダ(=父の担当)は
      (私が居ても)作ってくれるようになったり
      外食も増えました。
      (コロナ禍時代にはそれができなかった…
      というのもありますね。)

      高齢親のサポート…
      期限が決まっているわけではないので、
      “頑張りすぎない”は大事ですね🌈✨

      1. なないろ🌈 says:

        ふーちゃんさん

        ありがとうございます😊

        昨日の光景はとても衝撃的で
        考えるきっかけとなりました

        帰省されて 普段 できない事をあれも これも やって
        しまいますよね😅
        わかります!

        特に 食事は手料理を食べさせたくて 頑張ってしまい
        作り終わると クタクタ💦
        ですよね~

        うちの父は毎週 土日 送り迎えをして 我が家に来てもらってます!
        以前は反対に我が家のことを色々 やってもらってて…
        ここ最近は 少しづつ できないことが多いですが 唯一
        これは 父にやってもらおうと 家事を あえて残してます笑🤣(スパルタ!?)

        頑張り過ぎず 自分を大事に
        して 過ごしていければ
        良いですね✨✨😃

        1. ふーちゃん2626 says:

          なないろさんのお父さま、
          週末を待ち遠しくされていることでしょうね…🌈🏠🌈

          (家事をあえて残す)”スパルタ”は
          なないろさんの思いやり✨

          ちょっとまた様子を見に
          帰りたくなってきてしまいました😅

        2. なないろ🌈さん
          ふーちゃん2626さん

          まさに、介護をする側が倒れてしまったら大変ですよね。
          ずーっと前の話ですが、
          父がショートステイにお世話になってた頃ノロウィルスに罹って帰ってきて、私はその頃父が帰宅時に実家に寝泊まりしてお世話をしてたのですが、私も例外なく移ってしまい、気持ち悪くて、何回もゲ○ゲ○。
          父の面倒を看れない!どおしよう!😱って、ケアマネに相談したら、介護者が倒れて面倒看れなくなった時に使える”レスパイト入院”っていうのがあるからって教えてもらって、直ぐ手配してくれて事なきを得たことがあります。介護も色々なサービスが充実してきていて、ホッと助けられたことを思い出しました。

          “頑張り過ぎず、自分を大事に!”

          これ、大事ですよね。
          介護者にとどまらず、いついかなる時もどんな人にも。

          無論、勿論、ナンセンス(あっ、これは関係ない🙇‍♀️)先生にも当てはまりますよね🤗
          自分も😅
          (今自分は先生に比べたら、全然なので大丈夫なんですけどね💦)

          1. なないろ🌈 says:

            ひだまりさん

            こんばんは🌛

            本当にそうですね😃
            いつ いかなる時も どんな人にも!
            ✨頑張り過ぎず 自分を大事に✨

            ふとした瞬間✨瞬間に
            思い出せれば👌ですよね~😊

  6. なないろ🌈 says:

    こんにちは

    コラム513回と本日公開のQA
    ありがとうございます😊

    とても気になるQAがありました!

    13016さん
    針生検をして結果悪性所見は認められないとでて 3ヶ月後の経過観察😰

    13017さん
    1回目 針生検 結果良性
    2回目 造影MRI😱再度 太い針で針生検 結果 良性
    6ヶ月後の経過観察提案😰

    13014さん
    細胞診 結果良性 クラスⅢ
    経過観察提案
    心配で再検査か手術で取りたいとお願いしたら 4ミリくらいは 摘出はおすすめしない 針で取ると全部とれて場所がわからなくなるため 大学病院に紹介になるとのことで 紹介をお願いしたら「こんなことで来たのって言われると思うよ」という医師🥶

    このような 手技の差
    永遠の課題なのでしょうか?

    多すぎます💦

    疑問を感じて 乳プラQAに辿り着き 先生のご回答でtuning pointとなるように 願っております✨

  7. 東の果ての乳腺外科医、
    今週のコラム 513回
    ありがとうございます。

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
    (以下、一部引用いたします。)

    ” すると我々外科医にとって胃癌、大腸がんなどの患者さんと術後接していると術後絶飲食で1週間だけ、そして(たしか術後1週間程度してから)消化管造影(吻合部に縫合不全がないことを確認してから)ようやく流動食 → 3分がゆ → 5分がゆなど……”

    東の果ての乳腺外科医、
    今週のコラム 374回と繋げます。

    ” そして胃癌再発…”

    “術後、再び食事が摂れることに喜ぶ患者さんに笑顔を向けながら、いずれ再発病巣がバイパスを飲み込んでいくまでの「束の間の楽園」であることに外科医の限界を感じていた日々。 ”

    “『また、吐いちゃうんです。お腹が張って食べられません。手術して良くなったと思ったのに、先生どうしてですか?』”

    東の果ての乳腺外科医、この時点で患者さんの未来が見えているわけでしょう。
    激務以上に辛いけれども、ここで逃げ出すわけにもいかない。
    その現実を受け止め医師としての本分を、全うしなければならなかった。

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
    〇本文

    東の果ての乳腺外科医、
    村上春樹氏の文面は「大河ドラマ べらぼう」の天明7年(1787年)5月に、物価の高騰で起こった「天明の打ちこわし」にも思えてきます。

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
    今週のコラム 407回 :
    鎖骨下リンパ節再発

    ” ただ「見えるからと言って取れるとは限らない」まさにその通りです。”

    今週のコラム 374 回:
    鎖骨下リンパ節再発

    “それらの日々は若き外科医の中に「取れる事(手術可能)」と「取れないこと(手術不能)」の決定的な差(言うなれば、患者さんの運命の明暗)を生むことを肌で感じ、時に患者さんの運命が自分の手にあることに押しつぶされます。”

    東の果ての乳腺外科医、
    この2つのコラムは、ご自身の心境が相重なっています。

    “あの頃の先輩と私は違う。”

    自ら茨を踏みながらも、その一歩一歩の足跡が尊く。

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
    それから。
    東の果ての乳腺外科医、
    取りこぼしのない手技により 407回さんの正しい、
    sub type が判明しなによりです。

    そして、HER2 positive への
    anti – HER2 therapy は、
    結腸癌、直腸癌、胃癌にも保険適用ですよね。

    共にある「ERBB2 遺伝子」
    乳腺外科と消化器外科は、今も切っても切れないものがありました。

    ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
    東の果ての乳腺外科医、
    今週も美しく・完璧・最高なる手術日和をと祈ります。

    次回の今週のコラムは何でしょうね。
    楽しみにしております。👋

  8. 今週のコラム513回目
    をありがとうございます。

    407回目さんの「その後」

    “無再発で元気にされています”

    この一言につきますね。
    自分事としても、とても嬉しく心強く勇気をいただけます。

    田澤先生の所に辿り着かれて、
    大手術を経験されて、
    もしも、先生に手術していただけなかったら、取れなかったと撤退して、のちに大変な事態に陥っていたかもしれない。

    そう考えたら、先生の所に辿り着けたことは、まさにterning pointと言えますね。

    私の場合は前医に○ヵ月後と言われ、もっと早くにやってもらえる所があれば、自分で探してもらって構わないと言われ… Dr.Tに辿り着きます。そう言っていただけたお陰もあるので、今では前医にも感謝しています。まさに、私のターニングポイントでした。

    今渦中にいて悩んでおられる方々のturning pointとなりますように。

    田澤先生、私達患者の為にいつもありがとうございます🙇‍♀️
    どうぞ”ご健康で長生き”お願いしますね🤗

  9. ふーちゃん2626 says:

    こんばんは🎐
    日没が早くなりました。
    (が、暑さは衰えず😵💦)

    今週のコラム513回目
    夕飯終えて今(再び♯🤭)拝読しました。
    (♯お昼にサラ~ッと読んだだけでは頭の中に入って来ず😂)

    術後、このような詳細な記録を残しておられるとは
    存じませんでした💧
    (これをこのまま学会か何かに出して、他の手術手技の参考にして戴く
    ということはできないものなのでしょうか🤔
    田澤先生が”出し惜しみ”しているわけではなく?
    “出したとて?”ということなのでしょうか😰)

    コラム407回目の図解と合わせながら…

    この手術が如何にたいへんだったかということが
    なんとなく💧(素人の域を出ません)。

    (いつもの)「大胸筋を内側へ、小胸筋を外側へ」の手技で、
    Rotterと鎖骨下を郭清。
    だけどこれでは、鎖骨下動静脈に被さるように転移したリンパ節は
    (触知はするが)見えない。
    そのとき、
    大胸筋と小胸筋をまとめてテーピングし外側へ牽引
    (⇨このリンパ節の真上からの視野を確保)という
    まったく新しいアプローチが誕生した(=”そのとき歴史は動いた”)
    ということですね?

    そして(⇨ここから先はコラム407には記載がない⇨)
    このリンパ節からHER2陽性が判明!という…
    単なる”turning point”に留まらないような…運命めいた..

    先生の渾身のオペがこの方の「絶望(※コラム407より)」を
    「希望」に変えた、ということになるのでしょうか✨