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時雨 さん 1443件
2025-10-07 13:05:09 掲示板 2025年10月5日~10月11日
ふーちゃん2626🌷さん
こんにちは。
わたしは、インターネットで見ました。
中性子の6cm の壁突破!
その期待も持てるのではと思ってしまいます。😌
2025-10-06 01:25:33 掲示板 2025年10月5日~10月11日
東の果ての乳腺外科医、
今週のコラム 518回、
ありがとうございます。
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(以下、一部引用いたします。)
” case 1 QA 管理番号 12566 さん 診断時、「多発転移」”
“abemaciclib + letrozole
start (9か月後) abemaciclib + anastrozole へ
(更に5か月後) abemaciclib + exemestane へ
(その1か月後) everolimus へ
(その更に1年後) palbociclib + Fulvestrant へ ”
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東の果ての乳腺外科医、
管理番号 : 12566 さんのQ&Aを拝読です。
前医の治療は……
管理番号 : 12566 さんへの、luminal の治療を手抜かりなく治療をしたように一見思わせ、けれども、結果は分子標的薬 + ホルモン療法を使い切ってしまい、前医は「抗がん剤(細胞傷害性薬剤)に頼るしかない」の状況にしてしまった……
管理番号 : 12566 さんの有害事象が積み重ねになっていても、薬物療法強行の思考しかないのか……
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謎雄ちゃん。
東の果ての乳腺外科医が、
2022年版P.367>乳癌診療ガイドライン治療編から抜粋をしてくださっていますが、そのガイドラインは……
“(以下抜粋)少数臓器のオリゴ転移(oligo metastatic disease : OMD)に対しては転移巣を切除することで臨床成績の改善が得られる可能性が論じられるようになってきた。”
ガイドラインのこの呑気な現状……
しかし、東の果ての乳腺外科医は違います。
” この volume reduction の考えの延長線上に「局所療法の重要性がある」とも言えます。”
” 術後は根治を目指し anthracyclin + taxane を施行。”
” anthracyclin 終了時の時点での CT で cCR ”
謎雄ちゃん、このガイドラインと東の果ての乳腺外科医の臨床は、ほんと「大きな乖離」が一目でわかるわよね。
東の果ての乳腺外科医は、ガイドラインの論じられている、その呑気な段階ではない、既にその遥か先 = 斜め上の「取りこぼしのない精巧なる執刀の実行で、臨床を積み重ねる」。
東の果ての乳腺外科医、
心に思いの丈を込めた、
10月のハイブリッド / ウェビナー / You Tube を、私はお待ちしております。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
✨Happy hour✨
美味過ぎるが故の🍣さかえ寿司🍣。残念でした。🤣
それから。
aggressive な謎雄ちゃん一族?に出会いました。😉
東の果ての乳腺外科医、
今週も、美しく・完璧・最高なる手術日和をと祈ります。👋
2025-10-04 14:44:19 掲示板 2025年9月28日~10月4日
江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生
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管理番号 : 12822 さん。
3回目のQ&A拝読です。
篤先生の回答から、引用いたします。
” もしも、本気で(可能な限りの)根治の可能性を追求するとすれば Bevacizumab /
paclitaxel 3クール(3か月)
→ sacituzumab govitecan
4クール(3か月)”
” 間違いなく「史上最強です。」
篤先生。
(管理番号 : 12822 さんの処方ではないのですが。)
pembrolizumab : KEYTRUDA
2022年9月26日 に、ホルモン受容体陰性かつHER2陰性で再発高リスクの乳癌における術前・術後に、適応拡大となりましたが、
sacituzumab govitecan :
TRODELVY の「化学療法歴のあるホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌のみ」の制限はありますが、PD-L1 抗体(陽性)の有無に振り回されない分(篤先生にそんな事は無用ですが)、TROP−2 標的の方が、治療に説得力があり素直に理解できるのです。(anti-HER2therapy を体験した感覚から。)
管理番号 : 12822 さん。
篤先生の回答を大事にしていますね。何よりです。
篤先生。
この処方の治療中の患者さんも、LIVE配信に参加をしてくださるといいですね。
やはり、有害事象はどの程度なのか?
大事な情報となります。👋
2025-10-04 07:49:23 掲示板 2025年9月28日~10月4日
江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生
今週の手術、外来、お疲れ様でした。
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call response!
ありがとうございます。
管理番号 : 12822 さん。
2回目のQ(2025年8月6日)&Aから、約2ヶ月経過。
3回目のQ&Aは現時点では未公開なので、その間に改めて triple negative の化学療法を復習です。
今週のコラム 405回
2023年8月6日
(12822 さんの2回目の質問日と一緒です!これもご縁ですね!)
PD-L1抗体を参照いたします。
【免疫チェック阻害薬】
・PD-L1 : programmed cell
death-ligand 1
プログラム細胞死リガンド1
(リガンドは鍵)
【抗体薬】
atezolizumab : TECENTRIQ
pembrolizumab : KEYTRUDA
但し、上記の抗体薬はそれぞれの PD-L1 の検査で、「陽性」でないと使用ができない。
また検査結果によって、
両方の検査が「陽性」、
片方が「陽性」で「陰性」、両方「陰性」と別れる。
篤先生。そうなると
sacituzumab govitecan :
TRODELVY の登場は、朗報になりますよね。
TROP-2 : Trophoblast sureace antigen 2
細胞表面及び内部に広く発現するタンパク質。
triple negative への浸潤や転移に大きく関わるタンパク質になるわけでしょう。
anti – HER2 therapy と同じ
良き方向へとなりますように。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
LIVE配信。
篤先生が立ち上げた、
ハイブリッド / ウェビナー/
You Tube です。
ご自身の思い描く事を実行。それでいい。
肝心な事は様々なご事情で、篤先生にお会いできない患者さん、絶望から根治への道筋がある、その指針になる配信である事だと思います。
私はそう願っています。
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篤先生。
次回の今週のコラムを、楽しみにしております。
良き週末をお過ごしくださいませ。👋
2025-10-02 06:35:13 掲示板 2025年9月28日~10月4日
田澤篤先生、中村達也先生
YouTube : BNCTの実際
公開をありがとうございます。
10月1日付 press release!
当院のBNCT再発乳がんも公開されていますね。
(私は、インターネットで見ました。)
当院の BNCT治療がなぜ、
特定臨床研究ならびに自由診療なのか。
press release によってその詳細が分かりました。
現在取組中の、乳がんの手術を控えたい患者さんへの事も、公開されますように。
田澤篤先生、中村達也先生。
You Tube : BNCTの実際を、
仕事の終了後となりますが、改めて拝見です。👋
2025-09-30 02:19:39 掲示板 2025年9月28日~10月4日
東の果ての乳腺外科医、
手術お疲れ様でした。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用いたします。)
今週のコラム 517回 への追記です。(9月28日投稿)
“『なんとなく硬い』部分を捉えたものです。”
US2 は『なんとなく硬い』が、どの場所なのかがよりわかる画像です。
東の果ての乳腺外科医、US2の画像は「硬さ」だけではなく「なんとなく」から、
「もっと視野 = 想像を広げていい」そんな感じを受けました。
そのため「血流もある」と私は思ったのです。
全ては、東の果ての乳腺外科医の、100%の確定診断で決着がつく。
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US1 / US2 : “実際のシコリ”。
US3 / US4 : “(周辺の)乳腺内脂肪(も黒いので)埋もれてしまったシコリ”。
それぞれの違いが、的確な画像。
東の果ての乳腺外科医、
US3 / US4 の画像は、前医の誤診の再現でしょう。
この再現画像。
probe angle が精密であるからこそと思います。
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「職業的勘」も追記です。
失敗も何故そうなってしまったのか、その分析を先ずは自分の頭で考える。
誰もが敬遠したがる仕事も受けてみる。
一見不利に思えても、その積み重ねも有り難く大事です。
唯一無二の経験も「職業的勘」となる。
東の果ての乳腺外科医、
次回の今週のコラムも楽しみにしております。👋
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
それから。
さかえ寿司の画像……
残念です。🤣
私から。
毎年この時期に立ち寄るお店にて。
土瓶蒸しと栃尾の油揚げです。大好きなんです。🍄🟫
そして、日本酒も勿論欠かさず!🍶
2025-09-28 15:03:44 掲示板 2025年9月28日~10月4日
東の果ての乳腺外科医、
今週のコラム 517回、
ありがとうございます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用いたします。)
〇本文
” 「〇〇の鉄則」”
鉄則 : 動かすことのできない絶対的な規則や法則
東の果ての乳腺外科医、
ガイドラインは改訂もあるので必ずしも、鉄則とはいえない。
但し、時の止まったガイドラインに執着する医師にとっては、鉄則になってしまうのでしょうね。
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” # 「しこりとしての」輪郭がないので、(CELEROでは病変全体の評価としては不十分となる可能性を考慮し) MMTE を選択しました。”
患者の状況に合わせた的確な医療器具を選択なさるのも、東の果ての乳腺外科医の「究極」なんですよね。
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供覧 US1〜 US4
US1/ US2
“「乳腺内脂肪」” と “「シコリ」” が独立して見えます。
US2 は血流もあります。
US3 / US4
“「乳腺内脂肪」” と “「シコリ」”が密接しています。
” # 脂肪も(腫瘍同様)USでは「黒い」ので区別しにくいのです。”
東の果ての乳腺外科医、その状況に対面してしまった時こそ、probe angle の機転が必要となり、更に微調整に神経を注ぐわけですね。
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1. 「銀行での1日の終わり」
“「1円がここにない」ことを証明するには「相当な労力と確信が必要なのです。」”
東の果ての乳腺外科医、
銀行業務経験者の私から。
その日(営業時間の午後15時迄)の勘定が合わない =
それを「違算」といいます。
本部からの通達で分かるのです。(オンラインで本店/ 支店 + 入出金センターと連携をしています。)
原因は、入力ミス(入力漏れや入力相違、現金の紛失など……)
合うまで本当に、帰宅は出来ません。
(私は、幸いな事に違算の経験はなくでした。)
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2.経験
“やはり最後は「経験」に行き着く気がします。”
毎日、同じ事の繰り返しと思ったらそこまで。
その繰り返しを糧とし、その日に経験をした事は、2度と同じ経験はできない、その意識。
同じ日は2度と来ないから。
” 「職業的勘」”は、それらの積み重ねを大事にしていくと「誰も気付かない矛盾や乖離に反応ができる」私からの経験です。
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✨Happy hour✨
🍣さかえ寿司🍣
東の果ての乳腺外科医の、お好きな寿司は何でしょうね?😉
私は明日「松茸と鱧の土瓶蒸し」が待っています。✨
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
追伸 :
ウルトラセブンの鉄則。
他のウルトラマンには、胸にカラータイマーがありますが、ウルトラセブンは、額のビームランプで生命維持をしています。
東の果ての乳腺外科医の鉄則なる執刀による、患者への生命維持。
今週も、美しく・完璧・最高なる手術日和をと祈ります。👋
2025-09-27 09:33:52 掲示板 2025年9月21日~9月27日
江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生
call & response!
ありがとうございます。
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(一部、引用いたします。)
管理番号 : 13099さん。
” 左Ac区域に2.5cmの癌、左腋窩レベルⅠ、レベルⅡにリンパ節転移、肝臓に1cmの転移あり、ステージ4 ”
そのご質問には、手術の内容が一切ありません。
乳腺外科医ならば、乳腺の区域を先ず手術をと、考えないのか?
乳腺内のリンパ節転移は、レベルⅠ〜Ⅱで留まっています。
stageⅣ : しこりの大きさやリンパ節転移の状況にかかわらずその他臓器への転移がある。
篤先生の回答から。
” その状況には「大変シビアな状況〜十分薬物療法で長期緩解(場合によっては根治も狙いうる状況)まで千差万別でる」ことをまず理解いただく必要があります。”
篤先生。
時の止まったエビデンスにしがみつく事の背景には、
肝臓に転移があったことで、肝臓は沈黙の臓器 = 早期発見早期診断がし難いに、とらわれてしまっている、そうも思ってしまいます。(肝臓癌の治療も、進化をしていてもです。)
stageⅣ に対しても、柔軟な発想で、患者の命に真摯な向き合う篤先生。
有害事象の個人差はあるけれども、初発の術後でも
CDK 4/6 inhibitor :
abemaciclib(verzenio)が処方できる。
肝転移にしても放射線治療の選択肢もある。
“「戻るには遅すぎる」”
⇒ 同じ日は2度と来ない。
“「やり直せばいい」”
⇒けれども、 乳腺外科の現実は、確定診断をしない出来ない経過観察や、手術での取りこぼしが原因の再発など、それもまかり通ってしまっている。
cCR :
clinical complete response
臨床的完全寛解 = 画像上完全寛解
絶望の運命から、希望の運命へ。
私は、篤先生の思いをこれからも、共に考え分かち合いたいと思います。👋
2025-09-27 07:38:38 掲示板 2025年9月21日~9月27日
江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生
今週の手術、外来、Q&A
お疲れ様です。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
call & response!
ありがとうございます。
(以下、一部引用いたします。)
管理番号 : 13092 さん。
初めの受診 ⇒ その部分は肋骨。
2回目の受診 ⇒ 他院で、乳腺が太いだけ。
その後、更に他院の受診で、2cmの非浸潤がんと診断された。
2回目の受診とその後の受診の期間が、どのくらい空いていたのかはわかりませんが、結果、3度目の受診で漸く針生検でした。
2cmの非浸潤がんだったとはいえ、篤先生ならば、勿論こんな状況にはさせない。
癌を疑う所見でなくとも、 “『何か、気になる』”
篤先生の100% の確定診断の
根底がここにある。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
「術後は、よく腕や肩を動かして。」
私の退院の時も、篤先生はおっしゃっていました。
私は、クラッシックバレエの method ですが、今も続けていますよ。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
” 別の角度から見ると…
これは我々医師にとっての致命傷となりうる案件とも言えます。裁判でいう「誤診」検診での「見逃し」のワンランク上の(患者さんが訴えているのに)「それを異常なし」と言い切った。”
「見逃し」= 原因
「それを異常なし」= 結果
篤先生。
「誤診」の因果関係がはっきりですね。
「誤診」に気づかず、今もそのレベルで患者を診断しているのか……
篤先生。
次回の今週のコラムで、その続きをお待ちしております。
2025-10-08 13:01:07 掲示板 2025年10月5日~10月11日
ひだまりさん
謎雄ちゃんのコメント、
ありがとうございます。
ふと出会いまして、謎雄一族のアウトローのような子です。
「時雨、また何処かで会おうぜ!」
アウトロー謎雄。また、再会できますように。😁
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
それから。
彼岸花。私も大好きです。
別名 : 曼珠沙華。
別名 : 曼珠沙華と一度目にしたら忘れることのない、この花の赤や白の色が、更に神秘的です。
和菓子屋に嫁いだ友人のお店にも曼珠沙華が華やかに。
(私の実家に咲いたもので、母が友人宅に届けました。
素朴な生け花ですが、この酷暑を乗り切っての開花です。)