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今週のコラム 181回目 乳癌診療の基本Ⅱ vol.5 「learning curve」って、聞いたことありますか?

タモキシフェン、リュープリン(LH-RHagonist)について気になる方は『Q&A 7329 タモキシフェンの効果』をご参照ください。

ブログ 2019/4/15 局所療法の選択肢を(カンファランスで)取り上げられ続けることで、「成功体験」をする機会が永遠に失われてしまうのです

今週のコラム 180回目 乳癌診療の基本Ⅱ vol.4 「大小胸筋の両方を合併切除する」全摘→(小胸筋のみ切除する)Patey→(両方とも切除しない)Auchinclossへシフトしていったのです

自己検診の継続が(性格的に)無理な方は、是非「半年に1回のエコー」をしてください。

反応性リンパ節(腫大)を記載することは、無駄どころか(被験者に無駄な心配をさせるという意味で)有害です。

今週のコラム 179回目 乳癌診療の基本Ⅱ vol.3 大胸筋の『裏側』にリンパ節が外側→内側へ向かって、レベル1→レベル2→レベル3となっていることがご理解いただけましたか  

ブログ 2019/4/3  「腫瘍が小さいほど、血管へ入る機会は少ない」それを、(私は)肌で感じているのです。

生検(MMTE, CELERO, バネ式針生検)後のしこりが気になる人は、管理番号7303「マンモトーム後 傷痕にしこり」をご参照ください

今週のコラム 178回目 乳癌診療の基本Ⅱ vol.2 実際には、「(検診レベルでは)気付かれにくい」+「(ベターっとしているので)自分で蝕知しずらい」だけであって、決して「進行が早い=悪性度が高い」というわけではないのです。