乳がんに関するQ&Aを更新しました。
皮膚の膨らみ [管理番号:8600/5965] 1年8ヶ月前左皮下乳腺全摘自家組織同時再建が経ちましたが 術後皮膚壊死、部分切除しましたがケロイド、皮膚が部分的白っぽく薄くなったような気がして今に至ります。 ケロイドと皮膚状態ばこのままなのでしょうか? この膨らみは何でしょうか?再発、転移でしょうか。 |
肺再発転移? [管理番号:8279] ●今回の経緯 2019年12月 造影CT (右肺中葉に2カ所結節) 2019年1月 PETCT (右肺上葉?中葉?に一カ所5ミリ、中葉に一カ所3ミリ 肺以外臓器転移なし) 2019年2月 肺 造影CT (結果待ち) 結果次第で、肺の中葉全部切除か上葉と中葉の両方の部分切除かが決まります(胸腔鏡手術) 手術を担当してくださる呼吸器科の先生は初発の肺癌の可能性は低く、乳がんからの転移だろうとのことです。 この4年間恐れていた転移が目の前に突きつけられ絶望感で一杯です。 田澤先生に質問です。 ①遠隔転移の場合の予後悪いと聞きます。 ②10年元気でがんと共存されている方はいらっしゃいますか。 ③転移再発の場合の治療は、手術ではなく抗癌剤と放射線と聞いたことがあります。 |
ホルモン治療と妊活について [管理番号:8583] 今年1月に左胸の温存手術を受け4月中旬に放射線治療を終えました。 2月からタモキシフェンを飲み始め3月中旬にリュープリン3ヶ月を打ちました。 タモキシフェン(5年以上)リュープリン3年ということになっています。 当初は妊娠を希望してなかったのですが授かれなくとも1年くらい妊活してみたかったなという思いがうまれました。 その場合は今すぐ次回のリュープリンを打たずに中断したほうが良いのか、5年のうちのどこでも一時中断しても予後には影響ないのか、時期を教えていただきたいのです。 腫瘍径2センチ リンパ節転移なし |
HER2 3+ [管理番号:8622] 5月の末あたりに、そろそろ毎年行ってる乳がん検診だなと、何気に乳房を触りしこりに気づきました。 気になるので、すぐに乳腺外科を受診しました。 6ミリのしこりだと言う事で、すぐ組織診をしてもらいました。 結果が昨日出ました。 湿潤がんの、HAR23+、EP陰性、ki-671 先生は初期だし、しっかり治療すれば大丈夫と話してくれましたが。 ネットを見てしまい。 HER23+は、1センチ超えると予後悪いなどばかり出てきて。 つらくて不安でたまりません。 来週金曜日に、大学病院を受診する事になりましたが。 先生の乳がんプラザを見て、少し元気をもらっていますが。 私の予後は、やはり初期とはいえ厳しい状況なのでしょうか? |
センチネルリンパ節生検ができなかった場合の腋窩リンパ節郭靖 [管理番号:8467] 術中にセンチネルリンパ節生検を行うとの事でしたが、術後の説明で、センチネルリンパ節が見つからず、(肥満の為だと思われます)行ないませんでしたとの説明を受けました。 ・無理に行うと周りの神経や血管を傷つけてしまう恐れがあった。 ・術前の画像検査でリンパ節転移が認められなかった。 ・部分切除の為、術後に放射線治療を行う(その後はホルモン治療)。 この事を踏まえ、腋窩リンパ節郭靖も行わなかったとの事です。 そもそもセンチネルリンパ節生検は画像診断ではわからない微小の転移を見つけるもので、それを行えなかったのは不安で仕方ありません。 そしてそれを行えなかったのなら、本来なら腋窩リンパ節郭靖をすべきだったのでは?とも考えてしまいます。 腋窩リンパ節郭靖をしなくても良いのであればしたくはありませんが、本当にこの判断で良いのか不安です。 追加手術で腋窩リンパ節郭靖は必要とお考えになりますか? |