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HER2 3+

[管理番号:8622]
性別:女性
年齢:41歳
病名:湿潤乳がん
症状:胸しこり
投稿日:2020年6月10日

5月の末あたりに、そろそろ毎年行ってる乳がん検診だなと、何気に乳房を触りしこりに気づきました。

気になるので、すぐに乳腺外科を受診しました。

6ミリのしこりだと言う事で、すぐ組織診をしてもらいました。

結果が昨日出ました。

湿潤がんの、HER23+、EP陰性、ki-671
8%と記載されています。

先生は初期だし、しっかり治療すれば大丈夫と話してくれましたが。

ネットを見てしまい。

HER23+は、1センチ超えると予後悪いなどばかり出てきて。

つらくて不安でたまりません。

来週金曜日に、大学病院を受診する事になりましたが。

先生の乳がんプラザを見て、少し元気をもらっていますが。

私の予後は、やはり初期とはいえ厳しい状況なのでしょうか?
心配でつらいです。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「HER23+は、1センチ超えると予後悪い」
⇒誤り!

 予後はステージと関連し、サブタイプは治療法と直結するのです。

「つらくて不安でたまりません。」
⇒早期乳癌です。
 抗HER2療法を行えば、再発率は10%以下となります。

「私の予後は、やはり初期とはいえ厳しい状況なのでしょうか?」
⇒本気でそう思っている??

 もしもそうなら、ネットの罪は大きすぎる。
 抗HER2療法の登場でHER2陽性は、むしろ有利だと思います。
 抗HER2療法は1年間大変ですけど、頑張りましょう。

 
 


 

質問者様から 【結果2 】

HAR2 3+
性別:女性
年齢:41歳
病名:
症状:
投稿日:2020年6月15日

お忙しい中、お返事ありがとうございました。

先生の答えに、本当に本当に安心しました。

ネット情報なんて信じずに、今後もこちらの乳がんプラザだけを、日々閲覧し前向きに治療に取り組んで行こうと思います。

こんなサイトがあるのは、乳がん患者にとって 本当に心強いです。

ありがとうございます。

また、不安になったら質問させてください。

 
 

 

質問者様から 【質問3 】

手術時期
性別:女性
年齢:41歳
病名:湿潤乳がん
症状:
投稿日:2020年6月24日

先生この間は、お忙しい中回答ありがとうございました。

また不安になり、質問させてください。

先週から、大学病院を受診しています。

これから、少しずつ色々な検査をして。

手術は、早くて8月になるとの事ですが。

自分でしこりを見つけて 検査したのが5月末ですが。

8月手術で、それまでに進行したりが心配で。

また、心配からか寝起きにしこりがある方の手が痺れたりします。

リンパ節に転移したりしないか、手術まで心配ばかりです。

 

田澤先生から 【回答3】

こんにちは。田澤です。

「また、心配からか寝起きにしこりがある方の手が痺れたりします。」
⇒乳がんと結びつけている?
 『今週のコラム111回目  大事なことは、これら①~④の病気など世の中には無いのです。それは(我々医師には)自明なことなのです。』を熟読してください。

「リンパ節に転移したりしないか」
⇒手の痺れとは「100%」無関係です。
 ご安心を。

 
 

 

質問者様から 【質問4 】

今後の治療について
性別:女性
年齢:41歳
病名:HER2 ステージ1
症状:乳がん
投稿日:2020年8月23日

HER23+、と診断がつき。
ネットばかり検索し 絶望的になっていた時に。

こちらの乳がんプラザに辿り着き。

本当に先生の返信に心が救われて、前向きに過ごす事ができています。

感謝しかありません。

7月末に、部分切除の手術が終わり。

病理結果が出ました。

7ミリ腫瘍性(33ミリの中の、7ミリが浸潤していた?)
リンパ節転移なし。

ER陽性。
ki6743.28%
HER2 3+。
グレード2。
ステージ1

今後の治療として。

EC4コース→DTX4コース+HER18回
その後、放射線治療→ホルモン療法
になるとの事ですが。

思っていたより、化学療法の期間が半年になり。

正直納得はあまりできていなくて。

先生でしたら、私の治療はどのように考えますか?
よろしくお願いします。

 

田澤先生から 【回答4】

こんにちは田澤です。

早期乳癌、非anthracyclineメニューでいいでしょう。
AnthracyclineとはE(epirubicin)もしくはA(Adriamycin)のことで、EC/AC/FECなどが相当します。

「先生でしたら、私の治療はどのように考えますか?」
⇒TC+HERもしくはweeklyPTX+HERとします。
今週のコラム 248回目 治療(乳癌の治療)』の「全身治療」をご参照のこと

 
 

 

質問者様から 【質問5 】

放射線治療とハーセプチン治療
性別:女性
年齢:41歳
病名:湿潤性乳管癌
症状:胸しこり
投稿日:2021年1月18日

乳がんに罹患した時に、こちらのサイトで希望をもらい 今に至ります。

日々サイトを閲覧していますが。

あるあるQ&Aにも、答えが、みつからなかったので質問させてください。

私の治療。

EC→TC+ハーセプチン→ハーセプチン単体→
放射線
この流れだと、放射線治療は手術後から一年以上先になってしまいます。

主治医に、ハーセプチン単体になったら放射線治療併用可能か?と聞きました。

左胸乳がんの場合だと、心臓側なので。

放射線技師がよく思わない、また体に負担はかかるし。

あまり焦らず ハーセプチン単体治療全て終了した後に、放射線治療で良いのでは?
と提案されています。

田澤先生のあるあるQ&Aで。

全身療法の次に局所療法が基本である。

また、約半年の化学療法後に放射線治療は問題なし。

と書いています。

分子療法が入る場合の放射線治療のタイミングは、私はどうするのがベストでしょうか?
ちなみに、部分切除手術したのは2020年7月(下旬)日です。

 

田澤先生から 【回答5】

こんにちは田澤です。

「EC→TC+ハーセプチン→ハーセプチン単体→放射線」
⇒通常は…

「EC⇒TC+ハーセプチン⇒放射線⇒ハーセプチン単体」となります。
 ご検討を。



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