女性55歳
■病名:乳房石灰化
■私は叔母が乳がんであったこともあり、2012年より毎年エコーやマンモグラフィーの検査を受けてきました。
質問をしたい事は、ある施設で検査を受けるようになってから集簇性石灰化で「要精密検査」の診断を受けることになりました。石灰化は消えないと思うので、毎年「要精密検査」になり、画像では診断できず、毎回造影MRI又はマンモトーム生検を受けることになるような気がしています。集簇性石灰化の患者は毎年精密検査を受けられてみえるのでしょうか?
一生、受け続けることになるのでしょうか?
悩む理由が、マンモグラフィーは毎回、同じように挟めず、角度も違うので画像診断が難しいと言われること。
検査の度「石灰化が明確になったような。。。」「増えているような。。。」と言われることに、毎回、不安を感じます。
今年も「要精密検査」の結果が届いており、毎年しっかり検査をするのが当然なのか、他の意見を聞くために医師を変更するなど(最初より担当医は同じです)どうすべきなのか悩んでおります。 …
■女性71歳
■病名:乳がん右
■オンコタイプリスクが6だったのにTSIを飲むようにいわれたことですオンコタイプの結果です。
再発スコア6
5年再発率5パーセント
化学療法上乗せ効果無し
浸潤ガン3、3センチ
ルミナルa
ホルモン受容体陽性
エストロゲン陽性
プロエストロゲン陽性
her2 陰性 ki67 5パーセント
組織グレード1核グレード1リンパ節転移2個
セカンドオピニオンをやりましたが同じ意見でした。 TSIはあまり進めないということネットで拝見しました来週月曜日主治医に話をしなければなりません。
私的になかなか決められませんどうかよろしくお願いいたします。 …
女性28歳
■病名:線維腺腫
■症状:左胸の乳輪左上あたりにしこり
【質問】
①1/(下旬)~2/(上旬)間のこの+4mmは、測定する方による誤差の範囲でしょうか?それとも実際に大きくなっている可能性が高いですか?
②3ヶ月後しこりが大きくなっていれば生検と言われていますが、「大きくなった」
と判断されるのは+何mmくらいが妥当だと思われますか?一般的に、何mm迄であれば誤差の範囲と捉えられますか?
線維腺腫は30代頃まで少しずつ大きくなると見たので、3ヶ月後も大きくなっている可能性が高いのではと不安です。
③少しでもしこりの成長を抑える方法はありますか?(食べ物、生活習慣など何でも)毎日朝晩、指で転がすようにしてしこりのサイズチェックをしてますが、触りすぎも良くないのでしょうか…?
線維腺腫は原因不明との事なので対策も特に無いかとは思いますが、もしあれば知りたいです。
生検は怖すぎて想像するだけで気持ち悪くなり、できる気がしないので、もしどうしても生検が必要なのであれば、いっその事全身麻酔で摘出した方がましとさえ思っています…(採血や点滴のほうがまだ恐怖感は少なそうなので)。
生検がとても怖くて不安で毎日怯えながらサイズチェックをしてしまう状態です。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご教示いただけますと幸いです。 …
女性37歳
■病名:乳頭分泌
■右乳房痛が1ヶ月前ぐらいからあり、気になっていたので乳頭をチェックしながら絞ってみた所両胸から乳頭分泌がありました。左は明らかに多孔性なのですが、右は毎回同じ場所です。色は出てくる時は透明?半透明?かなと言う感じですが、コットンに取ると黄色にも見えます。
右の方が絞った時に出る頻度も高く日に日に量も増えてる気がします。
気になって一日もう何十回も絞ってしまいます。 …
女性50歳
■病名:乳がん(管状がん)とADH
■自覚症状は全くなかったのですが、年末に地元の婦人科クリニックで区の検診を受診。マンモグラフィーとエコーを受けたところ、エコーで左胸に悪性の可能性ありという診断を受けました。
別の病院を紹介されて針生検を行ったところ、左胸の上部に7mmほどのがんがあるとの診断が下されました。管状がんで、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、Ki67標識率は1%以下とのことでした。
その後、同病院で造影剤を使ったMRI検査を行うと、がんの斜め下、乳頭の真横くらいの位置にもう一つ悪性の疑いが出たため、針生検を実施。こちらは下記のような結果が出ました。大きさは7mmです。
3本のCNB検体のうち、1本に管内型の繊維線種、別の1本に小さな終末小葉単位が1個みられるが、核腫大と細胞質緊満を伴った異型乳管細胞が散在している。散在であり、ER陽性像のpatternはモザイク状であるため、CK5/6の発現は薄いが、低異型度のADHと考える。
主治医の先生によると、2つめも手術で切除する必要はあるが、温存術も不可能ではない、ただし、部分切除の場合は4分の1ほど取ることになるので変形が心配だとのことでした。
こうした状況を踏まえ、全摘にするか、部分切除にするかの判断は私自身に委ねられたのですが、どちらにもメリットとデメリットがあり、決心できずに悩んでいます。 …