75歳母の術後抗がん剤治療について [管理番号:12292]
女性75歳
■病名:浸潤性乳管癌
■75歳母が10月4日に左胸乳房全摘手術を受け、病理検査とオンコタイプの結果が出ました。
浸潤性乳管癌 大きさ:22mm(T2) リンパ節転移:N0 遠隔転移:M0 ステージ:2A
ER陽性:60% PgR陽性:5% HER2タンパク:2+ FISH陰性 組織学的グレード:3 核グレード:3
脈管侵襲:なし KI67:80% 切断断端:陰性 オンコタイプDX:RS39 という結果でした。
結果を見て、抗がん剤推奨であることは、母も理解しています。主治医から提案された治療内容は
①AC(ドキソルビシン+エンドキサン)3週間に1回点滴x4→weekly PTX x12回
②TC(ドセタキセル+エンドキサン)3週間に1回点滴x6 どちらか推奨と書かれていました。元々、高血圧の持病と心臓機能に自信がないと言っている母なのですが、田澤先生ならどういう治療法を勧められますか? …
女性75歳
■病名:浸潤性乳管癌
■75歳母が10月4日に左胸乳房全摘手術を受け、病理検査とオンコタイプの結果が出ました。
浸潤性乳管癌 大きさ:22mm(T2) リンパ節転移:N0 遠隔転移:M0 ステージ:2A
ER陽性:60% PgR陽性:5% HER2タンパク:2+ FISH陰性 組織学的グレード:3 核グレード:3
脈管侵襲:なし KI67:80% 切断断端:陰性 オンコタイプDX:RS39 という結果でした。
結果を見て、抗がん剤推奨であることは、母も理解しています。主治医から提案された治療内容は
①AC(ドキソルビシン+エンドキサン)3週間に1回点滴x4→weekly PTX x12回
②TC(ドセタキセル+エンドキサン)3週間に1回点滴x6 どちらか推奨と書かれていました。元々、高血圧の持病と心臓機能に自信がないと言っている母なのですが、田澤先生ならどういう治療法を勧められますか? …
術後の傷痕について [管理番号:12248]
女性49歳
■病名:乳がん
■お聞きしたいのは
1.手術の傷痕について
①左乳房全摘で脇側の傷口左端に一部固いかさぶたが残っています。(最初はブヨブヨして柔らかく大きかったですが、徐々に小さく固くなりました。緑色っぽい所もあります。)
既に手術後から1ヶ月半以上経ちますが、かさぶたが取れないです。個人差はあると思いますが、不安になってきました。
女性49歳
■病名:乳がん
■お聞きしたいのは
1.手術の傷痕について
①左乳房全摘で脇側の傷口左端に一部固いかさぶたが残っています。(最初はブヨブヨして柔らかく大きかったですが、徐々に小さく固くなりました。緑色っぽい所もあります。)
既に手術後から1ヶ月半以上経ちますが、かさぶたが取れないです。個人差はあると思いますが、不安になってきました。
②傷口の右端は大豆くらいの楕円状の盛り上がりがあります。(縫合痕と一体になっていて、おたまじゃくしみたいです。)
縫合によるものだと思うのですが、目立たなくするにはどのようなケアが必要ですか?
退院時にテープを貼るなどの処置も指示もありませんでした。 …
1.4センチの浸潤性乳管ガン [管理番号:12171]
女性44歳
■先日定期検診のエコー検査で左胸にしこりが見つかり、マンモトーム生検の結果ガンであると診断されました。
9月(下旬)日のエコー検査時で1.5センチでした。
今年の1月にも脇に気になる部分があり受診してエコーをしましたが、その時は異常なしでした。
女性44歳
■先日定期検診のエコー検査で左胸にしこりが見つかり、マンモトーム生検の結果ガンであると診断されました。
9月(下旬)日のエコー検査時で1.5センチでした。
今年の1月にも脇に気になる部分があり受診してエコーをしましたが、その時は異常なしでした。
サブタイプはまだわかっていません。
担当の先生から、1月から9月の間に1.4センチの大きさになっているので、若干進みが早いと言われました。
マンモトーム生検の結果で、進行の度合い?が、1.2.3あるうち2だと言うことでした。
この場合、やはり進行性の可能性が高いのでしょうか? …
全摘手術後の病理検査結果について [管理番号:12222]
女性33歳
■10月に、術前非浸潤癌の全摘手術をし、病理結果が以下のように想像より悪く出て落ち込んでおります(取り急ぎ主治医から電話で聞いたのみですので詳細は明日聞きに行きます)
女性33歳
■10月に、術前非浸潤癌の全摘手術をし、病理結果が以下のように想像より悪く出て落ち込んでおります(取り急ぎ主治医から電話で聞いたのみですので詳細は明日聞きに行きます)
ki 4%
グレード 1に近い2
最大浸潤径 2.6センチ
ホルモン 陽性
HER2 fish検査の結果 陽性
リンパ転移無し
とのことでした
抗HER2療法を勧められることになるかと思いますが、①無治療の場合、②ホルモン療法をした場合 3、ホルモン治療も抗HER2療法をした場合のそれぞれの再発率や生存率はどれぐらいになりますでしょうか? …
ADHの診断での全摘をすべきかどうか教えてください [管理番号:12291]
女性45歳
■病名:ADH
■症状:自覚症状全くなし
■半年に1回のフォローを4年間続けてきて、去年主治医より「急激な変化はないので1年空けてみましょうか」と言われ今年の10月に1年ぶりの検査(マンモグラフィ、エコー、マンモトーム生検(3回目))をしました。
その結果、ADH(過去1回目は判定不能、2,3回目がADH)でした。
更に、1年前にはなかった所に新たに石灰化(小さく広がっている)ができていたので、主治医は1年でこの広がりは気になる…嫌な感じだと言います。
それで3つの選択肢を出されました。
女性45歳
■病名:ADH
■症状:自覚症状全くなし
■半年に1回のフォローを4年間続けてきて、去年主治医より「急激な変化はないので1年空けてみましょうか」と言われ今年の10月に1年ぶりの検査(マンモグラフィ、エコー、マンモトーム生検(3回目))をしました。
その結果、ADH(過去1回目は判定不能、2,3回目がADH)でした。
更に、1年前にはなかった所に新たに石灰化(小さく広がっている)ができていたので、主治医は1年でこの広がりは気になる…嫌な感じだと言います。
それで3つの選択肢を出されました。
①これまで通り半年に1回の経過観察。
②部分切除(4分の1強えぐる感じ)で病理検査に出し、白黒つける。その結果によっては、残りの乳房に放射線治療か、残りの4分の3を全摘して乳房再建する。
③(今の段階で、他の人よりも3~5倍ガンになりやすい。後々の不安材料として考えたら)始めから全摘して、乳房再建を受ける。 …