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6月14日(金)① 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

抗がん剤   [管理番号:11858]
■女性48歳
■病名:乳癌
■ki67 26%でグレーゾーンだから抗がん剤治療どうするか聞かれたのでどうしていいかわかりません。
乳癌温存手術し放射線治療しますその後ホルモン療法です それだけではダメなのでしょうか。 ……【詳しく読む】抗がん剤

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背骨多発骨転移の治療について   [管理番号:11857]
■女性72歳
■病名:乳がん多発骨転移
■8年前に左胸を部分切除。浸潤性小葉ガン(ルミナールB)6センチ・転移なし。抗がん剤4クール(約3か月)、放射線治療をしました。
3年前脊椎に多発骨転移。イブランス、ランマーク、ホルモン注射で昨年夏まで治療していましたが、「増えている、首から骨盤なので折れたら大変」と昨年9月パクリタキセル+アバスチンを開始しました。いつも田澤先生が推奨しておられる抗がん剤なのでやる気満々でした。しかし、ウィークリーの3回目がいつも好中球が減りすぎて中止。そこで今年から2週間に1度になり中止することなく現在に至っています。
痛みもなく、他の内臓には転移していないものの(MRIでは増えている、CTでは変化なし)、先月のマーカーCA15-3は111.4、今月は127.5とあまり改善していません。
主治医はこのまま続けましょうと言います。 ……【詳しく読む】背骨多発骨転移の治療について

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鼠蹊部転移について   [管理番号:11765]
■女性45歳
■6年前小葉癌で右乳房全摘、センチネルリンパ節微小転移あり、オンコタイプの結果からタモキシフェンで治療していましたが、胸壁再発し今年1月に手術、放射線16回の後リュープリン、フェソロデックス、ベージニオで治療しています。

局所再発の際、PETでの遠隔転移なし、腋窩リンパ節エコーも問題なし、直近の腫瘍マーカーも変化なしでしたが、昨年の夏頃から自覚していた右鼠蹊部の皮下腫瘍を先日皮膚科で切除し病理検査の結果乳がんの皮膚転移と診断されました。

・これは遠隔転移ですか?皮膚科では皮膚転移と言われましたが鼠蹊部のリンパ節転移という事でしょうか?血管に入り込んでいる可能性は高いですか?
局所再発と同時期に鼠蹊部にも出てきたものだと思いますどの様な状況と理解したらよいでしょうか?

・鼠蹊部に放射線、追加手術など必要でしょうか? ……【詳しく読む】鼠蹊部転移について

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グレード3、ki高値、ルミナルB 再発転移の不安と今後の治療について   [管理番号:11856]
■女性52歳
■病名:乳がん
■症状:アリミデックスによるバネ指、指のこわばりあり 骨粗鬆症の診断あり
■針生検でグレード1、ルミナルAでおとなしいタイプだろうと言われていたのに、グレード3(核異形度、増殖両方グレード3のようです)で大変ショックを受けました。
グレード3、リンパ節転移あり(微小ではない)、ki55%(ルミナルBの中でも高いようで)
インターネットの乳がんのサイトを読んでも再発転移しやすい、予後がわるいと書かれているものばかりです。厳しい状態なのでしょうか。
再発や転移率、生存率はどの程度になりますか。
根治できますか。 ……【詳しく読む】グレード3、KI高値、ルミナルB 再発転移の不安と今後の治療について

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