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グレード3、ki高値、ルミナルB 再発転移の不安と今後の治療について

[管理番号:11856]
性別:女性
年齢:52
病名:乳がん
症状:アリミデックスによるバネ指、指のこわばりあり 骨粗鬆症の診断あり
投稿日:2024年06月12日

こんにちは。
病気のことがわかってからずっと乳がんプラザを拝見させていただいており、参考にさせていただいたり、不安を解消させてらったりしてきました。
お忙しいことと思いますが、ご回答をお願いいたします。

52歳
2023.6 左胸しこりに気付く、受診

2023.7乳がん宣告
この時点で、エコーと細胞診で脇に1個転移確定
グレード1 ステージ2A
クリニックから紹介された病院に転院
PETCT遠隔転移なし、リンパ転移1個

2023.9手術 部分切除.リンパ節郭清
術後病理結果
リンパ節転移1個9mm 、グレード3、ki55%、腫瘍2.1cm
ルミナルB

2023.10 TC療法

2024.1 放射線治療30回

2024.3 アリミデックス開始

2024.4 ベージニオ開始

ご回答いただきたいこと
①針生検でグレード1、ルミナルAでおとなしいタイプだろうと言われていたのに、グレード3(核異形度、増殖両方グレード3のようです)で大変ショックを受けました。
グレード3、リンパ節転移あり(微小ではない)、ki55%(ルミナルBの中でも高いようで)
インターネットの乳がんのサイトを読んでも再発転移しやすい、予後がわるいと書かれているものばかりです。厳しい状態なのでしょうか。
再発や転移率、生存率はどの程度になりますか。
根治できますか。

②なぜかわからないのですがまだ術前で何の治療もしていない頃から白血球の数値が低く2000台前半のことが多いです。一度も正常値になったことはありません。そのため治療のせいで低値になった訳ではありません。
ですが、それ以前に50歳すぎるまで健康診断などで白血球で一度も低かったことはなく何が原因なのかわからずじまいです。
思いあたることは乳がん発覚前にコロナに罹患しましたが、血液検査をする2ヶ月ぐらい前には完治していましたのでその期間あけば通常は白血球も戻るのではとのことで、コロナが原因とも考えにくいでしょうか。
どのような原因が考えられますか。

③②に書きましたように白血球が治療前から低くTC療法はジーラスタを使いスケ
ジュール通り済みました。
ベージニオは白血球の数値が低かったこともあり50mg朝1錠夜1錠からスタートしたのですがそれでも白血球や好中球が下がり休薬、休薬挟みながら2ヶ月続けていましたが、肝機能が高値になり中止になりました。
ベージニオを続けたかったです。
ベージニオが中止になったため、次の選択としてTS1のお話しがあり、勧められております。(病理検査の結果、再発転移リスクが高い群とのことです)
飲むかどうかまだ決めきれていません。
やむを得ずベージニオが中止になった後、TS1に切り替えた方がいいでしょうか。

④アリミデックス開始後3ヶ月してから骨量検査をした所、骨粗鬆症と診断されました。
若い人との比較63%、同年代との比較72%
低すぎて驚き大変ショックでした。これは相当深刻な状況でしょうか。
薬は効果の面等からアリミデックスをどうしても継続したいです。
タモキシフェンのお話しもありましたが、子宮体がんのリスクが上がるとのことですが私は子宮口が閉鎖しており子宮体がんの検査ができません。閉経後なのでアリミデックスを飲みたいこともあり何とかアリミデックスを継続したいと思っています。
骨粗鬆症の治療をする予定ですがまだ骨粗鬆症のことがわかったばかりで何の薬を使うのか知りません。
また顎骨壊死のリスクがあるので歯科紹介になり受診の結果、治療前に抜いた方がいい親知らずがあるようで抜くように言われました。
私の骨粗鬆症はかなり深刻でしょうか。
アリミデックスで継続したいですが続けられると思われますか。

オンコタイプはルミナルAならする予定でいましたが、グレード3、ki 値もかなり高かったことから、オンコタイプの結果がハイリスクで出た場合、気持ちが落ち込みそうなことと、抗がん剤治療を納得させるための検査になりそうなこと、結果を待っている間、抗がん剤治療が遅れることから悩んだ末、敢えてオンコタイプはしませんでした。

TS1については、先生がTS1について書かれていることもしっかり読ませていただきました。その上で、最善はベージニオだと思って飲んでいたのですが中止になってしまったため、私のようにベージニオが中止になった後のTS1についてはなかなか過去の質問には見当たらず質問させていただきました。

現在、治療している病院では標準治療をしっかりしていただき、術後抗がん剤、ルミナルBに対してTC療法、放射線治療、アリミデックスとベージニオ
田澤先生がルミナルBに対して書かれている治療内容と一致しているのではないかと思います。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

①針生検でグレード1、ルミナルAでおとなしいタイプだろうと言われていたのに、グレード3(核異形度、増殖両方グレード3のようです)で大変ショックを受けました。
グレード3、リンパ節転移あり(微小ではない)、ki55%(ルミナルBの中でも高いようで)
インターネットの乳がんのサイトを読んでも再発転移しやすい、予後がわるいと書かれているものばかりです。厳しい状態なのでしょうか。
再発や転移率、生存率はどの程度になりますか。
根治できますか。

⇒ステージ2Bですね。
 グレードなど無関係に、全ての治療をすれば(遠隔転移)再発率は10%前後だと思います。

②なぜかわからないのですがまだ術前で何の治療もしていない頃から白血球の数値が低く2000台前半のことが多いです。一度も正常値になったことはありません。そのため治療のせいで低値になった訳ではありません。
ですが、それ以前に50歳すぎるまで健康診断などで白血球で一度も低かったことはなく何が原因なのかわからずじまいです。
思いあたることは乳がん発覚前にコロナに罹患しましたが、血液検査をする2ヶ月ぐらい前には完治していましたのでその期間あけば通常は白血球も戻るのではとのことで、コロナが原因とも考えにくいでしょうか。
どのような原因が考えられますか。

⇒個人差でしょう。

③②に書きましたように白血球が治療前から低くTC療法はジーラスタを使いスケジュール通り済みました。
ベージニオは白血球の数値が低かったこともあり50mg朝1錠夜1錠からスタートしたのですがそれでも白血球や好中球が下がり休薬、休薬挟みながら2ヶ月続けていましたが、肝機能が高値になり中止になりました。
ベージニオを続けたかったです。
ベージニオが中止になったため、次の選択としてTS1のお話しがあり、勧められております。(病理検査の結果、再発転移リスクが高い群とのことです)
飲むかどうかまだ決めきれていません。
やむを得ずベージニオが中止になった後、TS1に切り替えた方がいいでしょうか。

⇒TS-1については「お知らせ」を再度ごらんください。

④アリミデックス開始後3ヶ月してから骨量検査をした所、骨粗鬆症と診断されました。
若い人との比較63%、同年代との比較72%
低すぎて驚き大変ショックでした。これは相当深刻な状況でしょうか。

⇒考えすぎ!
 骨粗しょう症の範疇だからdenosumabをしましょう。

薬は効果の面等からアリミデックスをどうしても継続したいです。
タモキシフェンのお話しもありましたが、子宮体がんのリスクが上がるとのことですが私は子宮口が閉鎖しており子宮体がんの検査ができません。閉経後なのでアリミデックスを飲みたいこともあり何とかアリミデックスを継続したいと思っています。
骨粗鬆症の治療をする予定ですがまだ骨粗鬆症のことがわかったばかりで何の薬を使うのか知りません。
また顎骨壊死のリスクがあるので歯科紹介になり受診の結果、治療前に抜いた方がいい親知らずがあるようで抜くように言われました。
私の骨粗鬆症はかなり深刻でしょうか。

⇒骨粗鬆症としては大したことありません。

アリミデックスで継続したいですが続けられると思われますか。
⇒denosumab併用すれば何ら問題ありませんよ。

TS1については、先生がTS1について書かれていることもしっかり読ませていただきました。その上で、最善はベージニオだと思って飲んでいたのですが中止になってしまったため、私のようにベージニオが中止になった後のTS1についてはなかなか過去の質問には見当たらず質問させていただきました。
⇒TCしているのだから(私なら)行いません

***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/6/21
***

  

質問者様から 【質問2】

グレード3、ki高値、ルミナルB 再発転移の不安と今後の治療について
性別:女性
年齢:52
病名:
症状:
投稿日:2024年07月01日

※先日(6月21日だったかと思います)再質問を送信させていただいたのですが、本日の回答30件の中にも回答が上がって来ないため、もしかしたら上手く送信できていない可能性もあるかと思いましたので再送させていただきます。行き違いでしたら申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。

【今回の質問内容】
先日は質問に対するご回答をいただき、ありがとうございました。
毎日の診療と、全国からの質問へのご回答をされて大変お忙しいことと思いますが、
その最中にとても早く詳細なご回答をいただき、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

前回、書き忘れて申し訳ございません。先生が書かれていた通り、針生検時ステージ2A→病理検査結果ステージ2Bです。
理由は、1cm 程度の腫瘍が並んで2個あったのですが、手術して腫瘍を取り出してみると、雪だるま状に一部がつながっていたので1個の腫瘍として2.1cmになったためのようです。

病理検査結果
ステージ2B、リンパ節転移1個9mm.グレード3、ki55%

今回質問させていただきたいこと
①ベージニオについて
・ベージニオが中止になったことは大きなリスクになりますか。

・ベージニオ1日50mg2回でも肝機能高値になったらもう休薬しても継続は難しいでしょうか。
素人のためよくわからないのですが、これ以上の減薬(50mg 1日1.5錠や1錠にする等)は保険やエビデンスの関係等で難しいのでしょうか。

・もう今後はどのような状況でも一切ベージニオの使用はできないのでしょうか。
また白血球低値や下がりやすい人は、イブランスの使用が必要な状況になった時に使用できない可能性が高いでしょうか。

②無再発無転移率、根治について
・先生は再発転移率は10%前後と書かれていました。
グレード3やki55%はルミナルBに対応した治療をしっかりすれば気にしなくていいでしょうか。(どうしてもグレード3やkl 高値が不安です)
たしか、先生の過去のご回答にルミナルBに対する治療(抗がん剤等)をしっかりすればルミナルBはAと変わりませんと書かれていたかと思います。そのように思っていていいでしょうか。
先生の日々の診療の中で、グレード3やki高値、オンコタイプでハイリスクの方でも、標準治療をしっかりされた方は体感として再発転移せずに済んでいて根治されている方が多い(ルミナルAと変わらない)と感じておられますか。

・すべての治療を行った場合の無再発無転移率が10%前後というのは、すべての治療はベージニオも完遂した場合でしょうか。ベージニオが中止になってしまったのでもっと数値がわるくなってしまいますか。

③造影剤アレルギーについて
造影剤にアレルギーがあり(過去に別件で造影CTした際に翌日全身蕁麻疹が出ました)、咳喘息もあることから造影剤を使用した検査は禁忌になっています。
そのため、術前検査はPETCTとマンモPETをしました。
今後も造影剤を使った検査はできないと思います。
造影剤を使った検査ができなかったこと、これからもできないことは何かリスクはありますでしょうか。

④リンパ節の数について
手術時、レベル2まで郭清して、手術後の病理検査でリンパ節転移の数が4個の内の1個(レベル1が3個、レベル2が1個、その内、レベル1に転移が1個)でした。
他の方の質問を拝見してもセンチネル以外の最初からリンパ節転移が判明している方はほとんどの方が郭清したリンパの数10個以上のうちの何個と書かれています。
過去の質問に同様の質問があり9個のうちの何個で他の方より少ないのですが、というのがありました。その質問に対する先生のご回答を読み元々のリンパの大きさの個人差のように受けとめておりますが、私の場合、更に少ない4個だったのですが、これも個人差と受けとめておいたらいいでしょうか。

⑤骨粗鬆症治療薬の顎骨壊死リスクについて
顎骨壊死のリスクを減らすため骨粗鬆症の治療の前に親知らずを抜くように指示があり抜きました。

・親知らずを抜いたため、数ヶ月経過して炎症等がしっかり治まってから骨粗鬆症の治療が開始になります。
始まるまでの間もこれまで通りアリミデックスを飲みたいですが大丈夫でしょうか
(骨量が下がってしまいますか)。
治療が始まるまでに日常生活で骨量を増やすためにできることはありますか。

・顎骨壊死の可能性はどの程度あるのでしょうか。大変怖いです。

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。

①ベージニオについて
・ベージニオが中止になったことは大きなリスクになりますか。

⇒それほどではありません。(そもそも、つい最近術後補助療法に適応追加となったばかりだから、それまでの患者さん達と同条件となっただけにすぎません)

・ベージニオ1日50mg2回でも肝機能高値になったらもう休薬しても継続は難しいでしょうか。
素人のためよくわからないのですが、これ以上の減薬(50mg 1日1.5錠や1錠にする等)は保険やエビデンスの関係等で難しいのでしょうか。

⇒肝機能が正常となったら少量から再チャレンジは可能です。

・もう今後はどのような状況でも一切ベージニオの使用はできないのでしょうか。
⇒上記(再チャレンジの機会はあるでしょう)

また白血球低値や下がりやすい人は、イブランスの使用が必要な状況になった時に使用できない可能性が高いでしょうか。
⇒「再発した場合に」みたいな想像をする必要がありません。

②無再発無転移率、根治について
・先生は再発転移率は10%前後と書かれていました。
グレード3やki55%はルミナルBに対応した治療をしっかりすれば気にしなくていいでしょうか。(どうしてもグレード3やkl 高値が不安です)
たしか、先生の過去のご回答にルミナルBに対する治療(抗がん剤等)をしっかりすればルミナルBはAと変わりませんと書かれていたかと思います。そのように思っていていいでしょうか。
先生の日々の診療の中で、グレード3やki高値、オンコタイプでハイリスクの方でも、標準治療をしっかりされた方は体感として再発転移せずに済んでいて根治されている方が多い(ルミナルAと変わらない)と感じておられますか。

⇒その通り。
 不安に思う気持ちは理解はできますが、不安に思っても何の意味もありません。

・すべての治療を行った場合の無再発無転移率が10%前後というのは、すべての治療はベージニオも完遂した場合でしょうか。ベージニオが中止になってしまったのでもっと数値がわるくなってしまいますか。
⇒無関係

③造影剤アレルギーについて
造影剤にアレルギーがあり(過去に別件で造影CTした際に翌日全身蕁麻疹が出ました)、咳喘息もあることから造影剤を使用した検査は禁忌になっています。
そのため、術前検査はPETCTとマンモPETをしました。
今後も造影剤を使った検査はできないと思います。
造影剤を使った検査ができなかったこと、これからもできないことは何かリスクはありますでしょうか。

⇒考えすぎ!

④リンパ節の数について
手術時、レベル2まで郭清して、手術後の病理検査でリンパ節転移の数が4個の内の1個(レベル1が3個、レベル2が1個、その内、レベル1に転移が1個)でした。
他の方の質問を拝見してもセンチネル以外の最初からリンパ節転移が判明している方はほとんどの方が郭清したリンパの数10個以上のうちの何個と書かれています。
過去の質問に同様の質問があり9個のうちの何個で他の方より少ないのですが、というのがありました。その質問に対する先生のご回答を読み元々のリンパの大きさの個人差のように受けとめておりますが、私の場合、更に少ない4個だったのですが、これも個人差と受けとめておいたらいいでしょうか。

⇒そう思います。

⑤骨粗鬆症治療薬の顎骨壊死リスクについて
顎骨壊死のリスクを減らすため骨粗鬆症の治療の前に親知らずを抜くように指示があり抜きました。

・親知らずを抜いたため、数ヶ月経過して炎症等がしっかり治まってから骨粗鬆症の治療が開始になります。
始まるまでの間もこれまで通りアリミデックスを飲みたいですが大丈夫でしょうか(骨量が下がってしまいますか)。
治療が始まるまでに日常生活で骨量を増やすためにできることはありますか。

⇒考えすぎ!

・顎骨壊死の可能性はどの程度あるのでしょうか。大変怖いです。
⇒殆どありません。
ご安心を。
♯余りにも余計な心配をしすぎています。その都度やるべきことをやりましょう。

***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/7/9
***

  

質問者様から 【質問3】

グレード3、ki高値、ルミナルB 再発転移の不安と今後の治療について
性別:女性
年齢:52
病名:
症状:
投稿日:2024年08月20日

質問させていただき、ご回答をいただけて大変参考になっております。
ありがとうございます。

骨粗鬆症の治療について

1、骨粗鬆症の治療は飲み薬になるようです。
病院からは注射と飲み薬があるとは聞きましたが、抗がん剤等の大きな治療がおわり、今後はいずれ近隣の乳腺クリニックに通院になるようで、飲み薬となるようです。
注射と飲み薬とでどのような違いがありますか。
効果に差はありますか。

2、骨粗鬆症の治療関係ではエルデカルシトールというビタミンDの薬を先に飲み始めました。
薬の説明にカルシウムやビタミンDのサプリメントの取り方に注意が必要だとありました。(高カルシウム血症?尿管結石のリスク等でしょうか)
私は二回尿管結石の既往歴があり不安です。
またなかなか食事だけから十分なカルシウムを摂ることはなかなか難しいので、サプリメントではありませんが、ほぼ毎日、1日分のカルシウムやビタミンDが摂取できるヨーグルトドリンクを飲むようにしていました。
エルデカルシトールを内服するようになってからドリンクを飲むのは控えています。
骨粗鬆症でカルシウムを摂らなければいけないのに、カルシウムの摂り方がわからなくなってしまいました。

食事のみからカルシウムやビタミンDは摂るしかないのでしょうか(サプリメントやカルシウム強化のドリンク等は摂取しない方がいいでしょうか)

骨粗鬆症の内服薬や注射とビタミンDの内服薬(エルデカルシトール等)は必ずセットで使うのでしょうか。
カルシウムやビタミンD強化のドリンク等はエルデカルシトールの代わりにはならないのでしょうか。

二回の尿管結石の既往歴があってもエルデカルシトールは飲み続けた方がいいでしょうか。

田澤先生から 【回答3】

こんにちは。田澤です。

1、骨粗鬆症の治療は飲み薬になるようです。
病院からは注射と飲み薬があるとは聞きましたが、抗がん剤等の大きな治療がおわり、今後はいずれ近隣の乳腺クリニックに通院になるようで、飲み薬となるようです。
注射と飲み薬とでどのような違いがありますか。

⇒無論、注射(denosumab)が第1選択となります。

2、骨粗鬆症の治療関係ではエルデカルシトールというビタミンDの薬を先に飲み始めました。
⇒通常はdenosumabをする場合には、ビタミンDとカルシウムの合剤である「デノタスチュアブル」も必須となります。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/8/28
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