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8月25日(火)① 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

ルミナールB治療方法   [管理番号:8831]
浸潤性乳がん2.5cm
充実型
ホルモン陽性
HER2陰性
リンパ転移なし
脈管侵襲1
グレード3
ki-67 50%
ルミナールB
全摘済み、断端陰性
閉経前

治療方法は、ホルモン剤5~10年・希望があれば抗がん剤4クールと言われました。
抗がん剤については「リンパ転移なし、断端陰性で癌取り切ったと考えるので、しなくてもいいと思うけど……希望があればします」というニュアンスでした。

ルミナールBでki-67が50%あるので抗がん剤はやるものだと思っていましたが、しなくてもいいという選択肢があるのであればやはり気になります(副作用が心配なので)。
リンパ提案なし・摘出断端陰性は、ki-67 50%・グレード3を上回る結果なのでしょうか。

オンコタイプは、費用の問題でできません。
ですので、確実なことが言えないのは重々承知です。

田澤先生でしたら、どのような治療方法を勧めますか?また、再発率を大体でいいので知りたいです。
■病名:乳がん
<女性:48歳> ……【詳しく読む】ルミナールB治療方法

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HER2 3+   [管理番号:8622]
5月の末あたりに、そろそろ毎年行ってる乳がん検診だなと、何気に乳房を触りしこりに気づきました。

気になるので、すぐに乳腺外科を受診しました。

6ミリのしこりだと言う事で、すぐ組織診をしてもらいました。

結果が昨日出ました。

湿潤がんの、HAR23+、EP陰性、ki-671
8%と記載されています。

先生は初期だし、しっかり治療すれば大丈夫と話してくれましたが。

ネットを見てしまい。

HER23+は、1センチ超えると予後悪いなどばかり出てきて。

つらくて不安でたまりません。

来週金曜日に、大学病院を受診する事になりましたが。

先生の乳がんプラザを見て、少し元気をもらっていますが。

私の予後は、やはり初期とはいえ厳しい状況なのでしょうか?
心配でつらいです。
■病名:湿潤乳がん
■症状:胸しこり
<女性:41歳> ……【詳しく読む】HER2 3+

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蜂窩織炎について   [管理番号:8830]
2018年5月に右胸温存手術、そのまま背中の肉を前に持ってくる自己再建をしました。

先月7月頭に右胸と脇から背中にかけて、背中から肉を持ってきた辺りが赤く熱をもち、熱も出ました。

主治医からは蜂窩織炎との事で抗生剤と点滴をしました。

昨日の明け方に胸の痛みで目が覚めてそこからどんどん熱も上がり39.5度までになり、病院で点滴と薬を処方してもらいました。

主治医からは腕になるのはあるが乳腺での蜂窩織炎は見た事がないと言われ、原因も分からないと。

仕事がら腕を使い過ぎるので、それですか?と聞いてもそれではならないと…。

やはり、傷ができて菌が入らないとならないものでしょうか?
再発しないようにするには何に気をつければいいでしょうか?
手術から2年経っていてもなるんですね。
■病名:蜂窩織炎
■症状:右胸の痛み、痒み、熱
<女性:52歳> ……【詳しく読む】蜂窩織炎について

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乳輪下乳腺炎   [管理番号:8066]
先生にお伺いしたい事は下記になります。
1.乳腺全摘出以外方法は無いのでしょうか?
2.閉経時まで待っても完治しないのでしょうか?
3.陥没乳頭の手術をして、乳腺摘出せず完治する事は無いのでしょうか?
4.手術せずに治す方法は無いでしょうか?
5.生検は本当に不要なのでしょうか?
■病名:慢性乳腺炎
■症状:10年以上に渡る同部位から自排、陥没乳頭部に固形膿?
<女性:40歳> ……【詳しく読む】乳輪下乳腺炎

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再発治療中、下がっていたCA15-3の再上昇   [管理番号:8675]
2018年1月にステージ3aのルミナルAの乳がんと診断され、3月に全摘手術後、抗がん剤、放射線治療をして、ホルモン剤治療を行なっておりましたが、CA15-3が70まで高くなったのでPETを行い、多発性骨転移と診断されました。

その後イブランスとフェソロデックスで治療をしていて、CA15-3を下げるのに効果があったため、白血球が少ないということでイブランスは減量や休薬を繰り返しながらも最終的に75mgで継続しています。
さらに2020年1月にCT検査すると、骨の腫瘍がなくなり、再石灰化していると言われました。

また1か月ごとに腫瘍マーカーの検査をしていて、2020年4月にCA15-3は18、CEAは4.2になりました。

しかし、そこから再び上昇傾向になり、5月はCA15-3が21でCEAは4.8、6月はCA15-3は25、CEAは5.4になっています。
■病名:乳癌、転移性骨腫瘍
<女性:51歳> ……【詳しく読む】再発治療中、下がっていたCA15-3の再上昇

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