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2月19日(水)① 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

自己検診   [管理番号:8305]
自己検診を毎日してますが乳腺症もあるせいかナンでもかんでもしこりに思えます。

エコー検査はしていますが気になって行くのがきりがなくて。

それで田澤先生の何かの回答を読んだことがありましたが半年に一回のエコーで早期発見とかいてましたがそれは半年間、自己検診しなくても半年に一回エコーすれば早期発見出来ますか?
自己検診したくないです。
<女性:25歳> ……【詳しく読む】自己検診

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1CTP高値   [管理番号:8304]
1CTPの検査値が、
11月(上旬)日 8.2
12月(下旬)日 7.5
1月(中旬)日 8.6
となっています。

主治医は、ずっと仕事休んで家にいるから、運動不足で高値になっていると。

CA 15ー3は、
12月(下旬)日 10.6
1月(中旬)日 9.3

WBCは、
11月(上旬)日 4.7
12月(下旬)日 3.0
1月(中旬)日 3.4

次回は、2月(下旬)日に検査予定です。

骨転移では、ないでしょうか?
そうだとしたら、今後どんな治療が最適でしょうか?
■病名:乳癌
<女性:54歳> ……【詳しく読む】1CTP高値

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トリプルネガティヴ 遠隔転移   [管理番号:8296]
母の乳がんの遠隔転移が分かりこちらにたどりつきました。

平成30年2月に乳がんが発覚し翌3月に手術し、その際のステージは2A程度と言われ、リンパ節転移なしと言われ先生の判断で温存手術になりました。
その後、抗がん剤治療(アンスラサイクリン、タキサン)を半年間実施し、定期に検査を受けていましたが令和2年1月(下旬)日の検査で肺に影あると言われ、2週間後に再検査することになり今日の検査の結果再発であることがわかりました。

その後の治療方としてアバスチン+パクリタキセルを行うと言うことでしたが、アバスチンは生存期間の延長がないとネットの情報で知り、最初のアンスラサイクリン+タキサン又はTS-1が良いのではないかと思うようになりました。

田澤先生の意見を聞きたくて質問をしました。

治療は3日後から開始するとの事でしたが、途中から変更することも可能でしょうか?
■病名:乳がん 充実腺癌
■症状:遠隔転移 自覚症状なし
<女性:72歳> ……【詳しく読む】トリプルネガティヴ 遠隔転移

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広背筋皮弁は再発率を上げるか   [管理番号:8303]
来月広背筋皮弁による再建を予定している者ですが、その際に胸壁上部にしこりがあった為、陥没している部分を広背筋再建の際に、脂肪で埋める処置をします。と説明されました。

広背筋のデメリットに、石灰化と、脂肪硬化を説明されました。
胸壁部分の陥没した部分に、脂肪を入れて、元々癌があった場所なので、周辺細胞が活発になり再発率など上がったりしませんか?

また、脂肪硬化や石灰化でまた良性悪性の判断に振り回されるのが嫌です。
広背筋再建後の石灰化や脂肪硬化は頻繁に見受けられますか?

広背筋皮弁再建をしても、陥没した部分は脂肪を入れない方が良いでしょうか?
形成の分野になり恐縮ですが、先生のご意見をお聞かせください。
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:去年8月右胸全摘手術、しこり1.3センチ、ルミナルA HER2+核異型度1,ki5% 8月よりホルモン治療中。
<女性:42歳> ……【詳しく読む】広背筋皮弁は再発率を上げるか

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マンモトーム生検の必要性   [管理番号:7519]
乳頭からの血液混じりの分泌物があり、乳腺科を受診しました。

マンモグラフィと超音波の検査後、生検をしました。

病理からの第1報は『正常あるいは良性。念の為に染色して最終報告します』と記入されており、染色の結果の第2報では『鑑別困難、生検あるいはMMTが望ましい』と記入されていました。

ですが主治医は乳頭腫なのでMMTは必要ないのでまた3か月後とさらに半年後に超音波で様子を見ましょうとの見解でした。

3か月後の超音波は既に受けており、特に変化なかったので今度は半年後に再度超音波を受けることになっております。
先日、マンモトームは本当に必要ないのか主治医に聞きましたところやはり「乳頭腫なので必要ない」との見解でした。
免疫染色結果が鑑別困難だったので、100%乳頭腫とは言い切れないのではないかと考えます。
このまま半年に1度超音波を受けながら経過観察を続けるよりマンモトーム生検で白黒はっきりさせたほうがいいのではと思うのですが、安易にやらない方がいいなどリスクがあるのでしょうか?
<女性:43歳> ……【詳しく読む】マンモトーム生検の必要性

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