乳がんに関するQ&Aを更新しました。
術後の心配 [管理番号:7725] 術前化学療法→手術(全摘、レベル3まで廓清)→放射線→現在、術後のハーセプチン+パージェタをやっています。 ①術前のEC療法やドセタキセルと違い、ハーセプチンとパージェタだけになり、投与後もほぼ普通の生活ができるようになり、気持ちもだんだんと上向きにはなってきましたが、疲れやすく、疲れると全身倦怠感が強いです。 体力をつけようとたくさん歩くとすぐ疲れてきまい、本末転倒です。 |
葉状腫瘍疑いで針生検診断が乳腺症 [管理番号:7755] 病理結果には 『標本は10mm長以下×3本の左乳腺・針生検組織よりなる。 組織学的には、いずれも乳管の増生と乳管上皮の増生、間質の繊維増生などの所見を示している乳腺組織で、上皮には筋上皮を伴った2相性パターンが保持され、強い核異形もみられない。Mastopathyとして矛盾せず、malignant findingは認めません。』 と記載されています。 診察では、乳腺症でもこれくらいのしこりの大きさになることはよくあるので半年後の経過観察で大丈夫ですと言われました。 半年もあけて大丈夫か?と聞くと、1年後でもいいくらい、5cm以上は手術適応では?と聞くとそんなことはない、エコー像が縦に大きくないので大丈夫とのことでした。 痛みも無いので今すぐ手術ということにはならないと。 ここから質問なのですが、 |
乳がん手術後の療法について [管理番号:8270] 手術前の針生検等の検査で、右乳房部に約1.2cmしこり、浸潤性乳がん、リンパ転移なし、Ki67 25%、 CT検査で全身転移なしの診断でした。 術後の病理検査は、腫瘍2cm超、摘出部分にしこり以外に細かいがん細胞があり、 今後の治療方針として、1)何もしない、2)ホルモン療法、3)ホルモン+化学療法の3方法が提示され、 義母は、自身の年齢や薬による副作用、通院期間の長さ、通院(自宅から約一時間)等の負担等を考え、 |
細胞診の結果より針生検へ [管理番号:8165] 細胞診の結果を受け、念のため、針生検(紹介先の病院で)へ 2019年11月 紹介先の病院で超音波エコー 明日、針生検を受ける予定になっています。 このような状況でも乳がんではない可能性が少しでもあるのかどうかお聞きしたく質問させていただきました。 また、仮にがんだった場合、3か月前はエコー所見で何もなかった状況から、かなり進行することもあるのでしょうか? |