Site Overlay

9月27日(金)① 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

ホルモン治療 リュープリンと生理について   [管理番号:7824]
術前にEC、パクリタキセル+ハーセプチン+パージェタを投与しました。

手術は、左胸全摘出とリンパ節郭清
術後の病理検査結果は
浸潤性小葉癌
腫瘍の大きさ1.6cm
リンパ節転移0/20
腫瘍悪性度1
脈管への侵襲なし
ER 80%陽性 PgR 40%陽性
HER2 3+
ki67 <5%

現在は、ハーセプチン+パージェタの投与(術前と合わせて8回投与済み)
とタモキシフェンの服用(8/21~)をしています。

生理は抗がん剤の投与が始まってから数ヶ月してから止まり、今も再開していません。

将来は妊娠を希望しています。

主治医は、リュープリンの注射を勧めています。
生理が再開してから、
リュープリン注射をスタートするのでは遅いのでしょうか?
できることなら、生理が再開したのを確認してから、リュープリン注射をしたいという気持ちもあるのですが、そういう考え方はしない方がいいですか?
■病名:浸潤性小葉癌
■症状:術前化学療法、左胸全摘出後の分子標的薬投与とホルモン治療中
<女性:32歳>

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

淡く不明瞭~多形性集簇性石灰化   [管理番号:7820]
市の検診で指摘され精密検査に行ったところ、上記石灰化を指摘され、
現在マンモトームの結果待ちです。

結果まで3週間かかること、診療明細書を見ると
エストロジェンレセプター、HER2たんぱくなど、悪性前提の料金を加算されており、悪性確定なのかと落ち込んでいます。

ここまでの所見としては、マンモグラフィー での石灰化の指摘と、超音波では石灰化は見えるけど悪性を疑うものは何も見えないと言われました。
専門用語では点状高エコー、低エコー域は認めないなど書いているのが見えました。
マンモトーム前に、手術の侵襲を考慮してMRIを先に撮りましたが、悪性所見なし、造影効果なしという結果でした。
ここまでの経緯なのですが、先生から見て、わたしのステージや何になりますか?
まだ子供が1歳と小さいので、乳がんは覚悟していますが、まだ死にたくないです。
ご意見お聞かせください。
■症状:症状なし
<女性:32歳>

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

リンパの再々発の手術について   [管理番号:7718]
H、30,1月
右腋下リンパ筋廓清術を行う。

9個中6個に転移あり。

治療 レトロゾールを服用中「のみ」
H、31,3月
また、右側のリンパの腫れにきずき現在に至っています。

取り残したリンパだろうということです。

今、3,4センチに大きくなっています。

治療としては、手術かファイバーナイフでもといわれましたが3回目になるのでもうこれ以上再発しないように
選択したいとおもっています。

先生ならどちらの方法がよいとおもいますか。
■病名:再々発右リンパ転移
■症状:右脇リンパの腫れ 3,4センチ
<女性:65歳>

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

オンコタイプDXについて   [管理番号:7350]
質問させて頂きます。

術前と術後でサブタイプが変化したので、
オンコタイプDXを受けてみたら実はルミナールAだったとはならないかが気になっています。
腫瘍が大きく再発がとても不安なので治療を頑張ろうと思いますが、できれば抗がん剤は避けたいという気持ちもあります。

でも、これから検査を受けると治療開始がさらに1ヵ月遅くなることも心配です。

こういった場合、オンコタイプDXを受けることを先生でしたらすすめますか?
<女性:41歳>

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。