乳がんに関するQ&Aを更新しました。
右脇のしこり [管理番号:7802] 左乳癌、トリプルネガティブ、ステージ3Cで、術前化学療法後に手術しました。 その後、左鎖骨上・下、胸骨傍リンパ節に放射線治療をしました。 5月に治療を終えたばかりです。 9月再診のエコーで右脇の腫れを指摘され、細胞針をしました。 治療が終わって4ヶ月しか経っていないのに転移かと思うと、不安でたまりません。 先生の経験上、転移の可能性が高いでしょうか? |
術後1年半経過後にCA15-3大幅に上昇で骨転移の可能性はありますか? [管理番号:7759] 2018年の1月に左胸にルミナルAタイプの乳がん、ステージ3と診断されました。 2018年3月に全摘手術を行い、術後6ヶ月間抗がん剤、その後放射線治療、その後ホルモン剤(毎日タモキシフェンを飲む、3ヶ月に1回注射)治療を現在まで行っています。 2019年7月に腫瘍マーカーを測定したところ、CA15-3が27で基準を超えていて、4月5月は6、6月は20だったのに対し、上昇し続けていることから、8月にもう1度検査したところ、30に上がっていたのでCTとMRIを撮りました。 結果、背骨のあたりに先生曰く「モヤモヤしたものが映っているが、典型的な骨転移ではなさそう。9月もう1度様子見ましょう」ということで、数日前に再度測定したところ、50と大幅に上昇したので、先生の判断で全身検索のPETを行うことになりました。 腰痛など症状は全く無いのですが、CA15-3について調べると「この値の上昇は遠隔転移が疑われる」と書いてあったので不安です。 |
術後治療と妊娠、サブタイプ、Ki67とGemininについて [管理番号:7823] 質問① 田澤先生はグレードやKiよりまずステージや腫瘍径を信じるべきとおっしゃっていますが、私の場合ステージを信じて無治療で妊活に入ってもいいのでしょうか。 その場合、最大何年までは許容範囲など期限はありますか。 質問② Gemininの意味と、病理結果による抗がん剤の効果とデメリットについて田澤先生の見解を教えてください。 質問③ |
ホルモン療法中止 [管理番号:6836] 術後病理診断の結果です。 ルミナルA 2018.11月に子宮、卵巣全摘する予定です。 このまま、痺れがなくなるまで、タモキシフェンの中止で大丈夫でしょうか? |