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タモキシフェン服用の継続

ステージ1、ルミナールAでタモキシフェンを服用しています。

手術前に行ったCT検査で子宮筋腫が見つかりました。

タモキシフェンの服用が始まってからは、周期に少しの乱れはあったものの毎月きていた生理が止まっています。

先日、婦人科を受診した時に、1年間生理がきていないので、閉経ですと言われ、子宮筋腫の経過観察は終了になりました。

その際に、子宮内膜にポリープが見つかり切除しました。
タモキシフェンの影響でポリープができやすいですと言われました。

ですが、後から、子宮筋腫で初めて婦人科を受診した時にも、ポリープがあり切除したことを思い出しました。

と言うことは、タモキシフェンを服用する前からも、できていたことになり、自分は元々ポリープができやすい体質なのかと不安になりました。

そこで田澤先生に質問させて頂きたいのですが、私のような子宮の状態でも、このままタモキシフェンの服用を続けていてよいのでしょうか?
それとも閉経したということで、早くアロマターゼ阻害薬に変更した方がよいのでしょうか?
■病名:乳がん 子宮筋腫
<女性:51歳> … …【詳しく読む】タモキシフェン服用の継続

病理結果

今月初旬に乳房部分切除をしました。術前診断はほぼ非浸潤癌と言われてリンパへの転移はありませんでした。現在病理診断待ちなのですが、今日抜糸に行くと遺伝子検査HER2を詳しく調べるため結果は連休明けになりますと言われました。そこでえっと思い聞いたら一部浸潤があります。と言われました。
<女性:45歳> … …【詳しく読む】病理結果

病理検査

私がわからないのはこの結果から、あなたはステージ1のルミナールaだからホルモン剤を5年ということです。
tisはステージ0なのではないでしょうか? 手術は令和1年10月18日ですが、血液検査をすでに3回、CTも半年くらいなるから撮ろうと言われました。

手術後の検査はこんなに多いのでしょうか?
そういえばマンモグラフィは手術前も手術後もやっていませんし、視触診も嫌がって真面目に見てくれません。
この先生を信じることができないのです。
どうしたら良いでしょうか。
■病名:嚢胞内乳頭癌
■症状:乳房全摘
<女性:61歳> … …【詳しく読む】病理検査

トリプルネガティブ治療法選択について

4年前に右側乳がんになり、ハーツゥ陽性タイプ1.5センチのステージ1で、術前抗がん剤、ハーセプチン、温存手術、放射線を行いました。
術前抗がん剤の時点で、腫瘍は消えてくれました。

経過観察で順調だと思っていた所、4月下旬頃から反対側の左胸にシコリを感じ、エコー、CT、針生検、MRIの結果、今度は左側に新たに癌が出来てしまったようです。

CT、エコー、針生検、MRIの結果だと、1.5センチの癌で、リンパの転移は明らかではなさそうですが、タイプが、トリプルネガティヴのステージ1と言われてしまい、治るものなのか不安で不安で、どのような治療が最善なのかアドバイスを頂きたいです。

主治医は腫瘍内科と乳腺外科の2人の先生が居るのですが、腫瘍内科の先生より、治療は、術前抗がん剤を提案されました。
そのメリットは抗がん剤で腫瘍が消えなかった場合、再発予防にゼローダという経口薬を使う事ができるということだそうです。
術前ならば抗がん剤は今週の水曜日から始められるそうです。

術前抗がん剤と術後の抗がん剤どちらを選択すれば良いのか。
■病名:乳癌、トリプルネガティブステージ1
<女性:42歳> … …【詳しく読む】トリプルネガティブ治療法選択について

嚢胞内腫瘍疑い→乳癌が確定

6月下旬に左胸A位置にしこりに気がついたため、乳腺クリニックを受診しました。

先生からエコーしていただいたところ「大丈夫でしょう。
ただ良性の腫瘍も大きくなることがあるので、念のために3ヶ後に来て下さい。」との事でした。

そこで3ヶ月後に受診したところ1cmだったしこりが1.5cmになっていたので、針生検の結果、癌が確定しました。

ルミナールAかBとのことで乳房温存手術をし、術後は放射線とホルモン療法を実施。
抗がん剤治療については、手術で摘出したものを病理検査の結果次第と言われました。

ki67は40%との事で、この田澤先生のQAで勉強したところ、グレーゾーンです。

今のかかりつけの先生は、ki67の数値は手術の後の検査では下がることが多いと言われました。

また、私の場合、神経……なので、抗がん剤治療をする可能性は低いです、と言われました。
■病名:乳癌
■症状:嚢胞内腫瘍疑いから乳癌が確定
<女性:51歳> … …【詳しく読む】嚢胞内腫瘍疑い→乳癌が確定

質問ではなく先生へのメッセージです。

先生が自信をもって確実に、しかも温かい視線で質問者へ回答されるのを読ませて頂くうちに、私も検診への無知、受けてきた治療への理解や今後の展望をしっかり持つことができました。
また、最近では遠隔転移に関して、早期に見つけて早期に治療を導入する方針をお持ちの事がわかり、本当に嬉しく、あらためてこんな先生もいらっしゃるのだと感激いたしました。
<女性:61歳> … …【詳しく読む】質問ではなく先生へのメッセージです。