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アリミデックスの副作用

① わたしは、2017年6月末に乳がん部分切除の手術をしました。
ステージ1、腫瘍径2センチ、リンパ節転移なしで、放射線治療をして、2017年10月からアリミデックスを服用してきました。
特に副作用もなく過ごしてきたのですが、今年6月になってからデリケートゾーンがヒリヒリする感じがしまして、婦人科を受診しました。
膀胱炎でした。
薬をのんで1週間で症状はなくなりました。
カンジダの検査もしましたが、違いました。
それから、2・3日してまたヒリヒリする感じが4日続いています。

婦人科のお医者さんは「アリミデックスで膣が乾燥するから我慢するしかない」とのことで、フェナゾールクリームを処方してくれました。
そのクリームをぬったらしばらくするとヒリヒリ感は改善されますが、このままクリームを塗って様子をみていてもよいものでしょうか?それとも乳腺外科の主治医を受診するほうがよいでしょうか?迷っています。

② また、アリミデックスを始めるときに、骨密度を測り骨粗しょう症と診断され週1回リセドロン酸Na17.5ミリグラムと毎日ビタミンD錠を服用しています。
5月に測定すると、腰が79%から70%に落ちていました。
大腿骨は68%で変化なしでした。
骨密度が下がると骨転移のリスクが上がるのでしょうか?ずっと前から腰痛はあったのですが、このごろギックリ腰のような症状がたびたび起きています。
骨シンチの検査をしたほうがよいのでしょうか?悩んでいます。
■病名:乳がん
■症状:デリケートゾーンの異常
<女性:65歳> … …【詳しく読む】アリミデックスの副作用

高齢の母(ペースメーカー) 乳ガン手術

私は乳腺外科のないB病院での手術は避けたいと思っています。

質問
1 ペースメーカーが入っていても手術は可能 か

2 続けて手術と言われているが、体力の回復を待ちたい。
仮にステージ1として、どの程度伸ばしてもよいか。

3 「手術が1番楽」と田澤先生の言葉ですが、90歳ではホルモン療法ではどうか

4 手術をしないで皮膚浸潤が起きた時の身体的苦痛は。またやわらげる方法はあるのか

5 乳腺外科のない病院での手術に不安。
セカンドオビニオンを受けるか、または乳腺外科のある病院を受診した方がよいか。

(母の身体的精神的負担を考えると踏み切れない)
以上。
よろしくお願いいたします。
■病名:乳癌
■症状:わきの下の1cmのしこり
<女性:90歳> … …【詳しく読む】高齢の母(ペースメーカー) 乳ガン手術

センチネルリンパ節生検ができなかった場合の腋窩リンパ節郭靖

術中にセンチネルリンパ節生検を行うとの事でしたが、術後の説明で、センチネルリンパ節が見つからず、(肥満の為だと思われます)行ないませんでしたとの説明を受けました。

・無理に行うと周りの神経や血管を傷つけてしまう恐れがあった。

・術前の画像検査でリンパ節転移が認められなかった。

・部分切除の為、術後に放射線治療を行う(その後はホルモン治療)。

この事を踏まえ、腋窩リンパ節郭靖も行わなかったとの事です。

そもそもセンチネルリンパ節生検は画像診断ではわからない微小の転移を見つけるもので、それを行えなかったのは不安で仕方ありません。

そしてそれを行えなかったのなら、本来なら腋窩リンパ節郭靖をすべきだったのでは?とも考えてしまいます。

腋窩リンパ節郭靖をしなくても良いのであればしたくはありませんが、本当にこの判断で良いのか不安です。

追加手術で腋窩リンパ節郭靖は必要とお考えになりますか?
■病名:浸潤性乳管癌
<女性:40歳> … …【詳しく読む】センチネルリンパ節生検ができなかった場合の腋窩リンパ節郭靖

浸潤性乳癌(異時性両側乳がん)の今後の治療

●病理結果 浸潤径10ミリ×8ミリ  断端陰性  脈管侵襲なし 
     リンパ節転移なし 核異型・組織学的悪性度グレード2  
     ER 90% Pgr80% Ki67 15%
HER2 2+ →再検査中
●25年前に右浸潤性乳癌 ステージ1 温存手術+放射線治療 
 腋窩は術前検査で転移がみられなかったので放射線治療のみ
 抗癌剤2クール ホルモン陽性でしたが治療なし 再発なし
●遺伝子検査の話もありましたがしませんでした。

  (妹も40歳前半で右非浸潤性乳癌 温存手術+放射線治療
 10年再発なしでしたので)

今後の治療について担当医の提示
●HER 2 陽性なら→乳房放射線治療+ハーセプチン1年+ホルモン剤10年
    陰性なら→ホルモン剤のみ
    ※25年前に右乳房に放射線治療したのとかぶる部分が出て副 
    作用が心配なので,出来たら放射線治療を省きたいと申し出てあ
    り手術でしこりの周りを大きめに切除しました。

色々と調べるほど分からなくなり悩んでいます。
田澤先生はハーセプチン単独使用は否定されていたと思いますが。

また、放射線治療を省きたいことはどう思われますか。
無理やりではなく条件的に合えばと言ってあります。

田澤先生ならどの様な治療を勧めますか。
■病名:左浸潤性乳管癌
■症状:術後病理結果待ち
<女性:58歳> … …【詳しく読む】浸潤性乳癌(異時性両側乳がん)の今後の治療

タモキシフェン服用の継続

ステージ1、ルミナールAでタモキシフェンを服用しています。

手術前に行ったCT検査で子宮筋腫が見つかりました。

タモキシフェンの服用が始まってからは、周期に少しの乱れはあったものの毎月きていた生理が止まっています。

先日、婦人科を受診した時に、1年間生理がきていないので、閉経ですと言われ、子宮筋腫の経過観察は終了になりました。

その際に、子宮内膜にポリープが見つかり切除しました。
タモキシフェンの影響でポリープができやすいですと言われました。

ですが、後から、子宮筋腫で初めて婦人科を受診した時にも、ポリープがあり切除したことを思い出しました。

と言うことは、タモキシフェンを服用する前からも、できていたことになり、自分は元々ポリープができやすい体質なのかと不安になりました。

そこで田澤先生に質問させて頂きたいのですが、私のような子宮の状態でも、このままタモキシフェンの服用を続けていてよいのでしょうか?
それとも閉経したということで、早くアロマターゼ阻害薬に変更した方がよいのでしょうか?
■病名:乳がん 子宮筋腫
<女性:51歳> … …【詳しく読む】タモキシフェン服用の継続

病理結果

今月初旬に乳房部分切除をしました。術前診断はほぼ非浸潤癌と言われてリンパへの転移はありませんでした。現在病理診断待ちなのですが、今日抜糸に行くと遺伝子検査HER2を詳しく調べるため結果は連休明けになりますと言われました。そこでえっと思い聞いたら一部浸潤があります。と言われました。
<女性:45歳> … …【詳しく読む】病理結果