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同時性両側性乳がん 断端陽性

今後の治療方針
大人しいがんの為全摘手術は行わず、放射線療法 一部ブースト照射。

タモキシフェン5年内服。

(どうしても不安であれば、要望により全摘手術も可能との事)

両側ともに断片陽性、組織学グレードが高く、がん家系なので再発リスクが高いのではと不安があります。

BRCA遺伝子検査は陰性でしたが
父方血縁者に乳がん、卵巣癌の病歴があり、父が前立腺がん、母が肺癌なのでBRCA以外の遺伝要因もあるのではと懸念しています。

質問は
組織学グレードが高くても、総合的に判断すると再発リスクは少ないのでしょうか。

再発率は、BRCA以外の遺伝要因がある場合、高くなるのでしょうか。
■病名:左:浸潤がん 充実型  右:非浸潤 乳管がんと小葉がんの混合型
<女性49歳> … …【詳しく読む】同時性両側性乳がん 断端陽性

閉経前のオンコタイプの結果、リュープリン等について

質問です。

①ほぼ確定診断が下されるマンモトーム生検で良性の乳腺症といわれていたのに半年後の摘出生検で悪性となり、半年の時間のロスが悔やまれます。
これは最初の病理医が見落としてしまったのでしょうか?このようなことはよくあることなのですか?

②リュープリンの併用は40歳未満、化学療法閉経後の月経再開の場合適用となることをこのサイトで勉強いたしました。
私の場合はリュープリンなしで良いですか?現在、月経の周期が規則正しいことは全く気にする必要はありませんか?

③主治医は、オンコタイプの結果はおそらく低スコアだと思うが、もしも高ければアンスラサイクリン系とタキサン系を半年やりますとおっしゃっていました。

これは妥当でしょうか?
■病名:浸潤性乳管がん
<女性:44歳> … …【詳しく読む】閉経前のオンコタイプの結果、リュープリン等について

異時性両側乳癌について

私は喫煙せず飲酒せず、適度な運動習慣もあり標準体重をキープしています。
母も祖母も乳癌ではなく、現在小学生の二人の子供を完全母乳で育てました。
自分は乳癌とは程遠い存在と自負していました・・・。
それでも乳癌になってしまうのですね・・・。
(しかも2度も・・・)
今回きっちり治療したら、必ず完治して仕事も人生も全うできると信じています。
<女性:51歳> … …【詳しく読む】異時性両側乳癌について

左胸乳がん

①手術の3週間前のエコーでは腫瘍は10mmないと言われていたのが、1.5倍になっててショックでした。
急に大きくなったのか、ちゃんと測れていなかったのでしょうか?

②この病理検査の結果で、先生が私におすすめする治療はどのようなものでしょうか?ホルモン療法と放射線照射でいいのでしょうか?

③私のこれからの人生、5年10年20年30年以降、再発と転移の確率はどのくらいになりますでしょうか?何もしなかった場合とホルモン療法だけした場合とホルモン療法と放射線照射の両方をした場合では、確率はどのように変化するのでしょうか?
■病名:乳がん温存手術後
<女性:40歳> … …【詳しく読む】左胸乳がん

CA15-3値が基準値内であるが初発時から高い

乳がんプラザでも質問している人をみると、CA15-3が1桁の人もいるぐらいでしたので、
やはり、術前検査時から18.7は高いかと感じています。

①CA15-3がもともと高めの人はいるのでしょうか?どういう人が基準値内でも高いほうだったりするのでしょうか?
 癌細胞が他にもある可能性があるということでしょうか?

②術後下がることはなく、微小上昇していました。
主自治は問題なしと判断していましたが、
 術後は下がるものではないのでしょうか?私は抗がん剤治療はしていません。
■病名:右乳房浸潤性乳管がん(硬癌)
■症状:腫瘍マーカーが術前時から高いのはどうしてか
<女性:41歳> … …【詳しく読む】CA15-3値が基準値内であるが初発時から高い

手術後にリンパ節転移1個あり、放射線治療の照射範囲を広げるのと追加廓清とどちらがよいのでしょうか。

2010年から毎年、乳がん検診を受けていましたが、去年11月に乳がんと告知を受けました。

悪性腫瘤の位置が右乳房Cの辺縁にあるため、
ブラインドエリアに入り、抽出されていなかったのではないかと言われました。

セカンドオピニオン、遺伝子検査(陰性)を受け、最終的に、温存手術を選びました。

現在は、12月(下旬)日に右乳房温存手術を行い、先日病理検査結果を聞いたところです。

そこで、術前検査との乖離があり、治療方法について悩んでいます。
■病名:右乳房浸潤性乳管癌(硬癌)
<女性:40歳> … …【詳しく読む】手術後にリンパ節転移1個あり、放射線治療の照射範囲を広げるのと追加廓清とどちらがよいのでしょうか。

肺転移の可能性

乳がん治療中の者です。
ステージ1、2月温存手術後、今日から放射線治療に入りました。
オンコタイプはスコア17で遠隔転移率は5%と低かったので安心していました。

が、放射線を始める前に診察がありまして放射線医とのお話で、
先週位置決めのために撮ったCTで肺に1センチほどの影があると言われました。

聞いた瞬間頭から血の気が引きました。

乳がんの転移、肺がんの可能性は低いとは言われましたが不安が拭えません。

もともと数年前から小結節を指摘されていて他病院でフォローを受けていたのですが、2年ほど経って大きさに変化なし、と言うことでフォローは終わったのですが、それなのか?
ただ、なんとなく素人のわたしが見る感じ場所が違うような気もしますし.
とにかく不安です。

何かご意見頂けましたら幸いです
■病名:乳がん
■症状:肺の影
<女性40歳> … …【詳しく読む】肺転移の可能性

非浸潤ガン

非浸潤ガンについていくつか質問があります。

①最近のとある方の質疑応答より…

非浸潤がん全摘で後に転移というのは、やはり「ごく稀」なのでしょうか。」
→極極極極極「稀」です。
 理論的に
はありえません。

…とありました。

私は、(しこりなしの石灰化/3か月後に全摘予定)マンモトームで受けた組織検査で、一部微小浸潤ガンが検出されましたが、主治医は、(術後の病理検査をするまでは確実ではないが)非浸潤ガンで間違いないないと思いますとのこと。

私のような、一部微小であれ浸潤がわずかでもみられた場合でも、非浸潤ガンのくくりに入れてしまってもよいのでしょうか。
■病名:非浸潤ガン
<女性:47歳> … …【詳しく読む】非浸潤ガン