
パンプラス 壱岐牛カレーパン
先週、土曜日注文して月曜日には届くという好印象!
土日までの待ち遠しさったら!
因みに私は平日にはカロリーの高い物は食べません。(ランニングに響くから)

昨日(土曜日)
食べました!
カレーの具の旨さ。半端ない!
マリオットホテルのカレーパンの魅力が「パンにあり」に対し、こちらの魅力は「カレー(具を含めて)にあり!」
パン屋のカレーパンと言うよりは…
カレー屋のカレーパンと言う印象(そんなカレー屋が存在するのか?知らんけど)
★ この語尾につく「知らんけど」って、関西人が使う言葉で(私のような東北人から見ると)
『散々尤もらしく語っておいて、おいおい(最後に)「知らんけど」はないやろ!』って思いますが…(違っていたら関西の方、ゴメンナサイ) ふーちゃんさんからコメント貰えるかな?
今朝のランニング、本当に寒かった!
ご褒美に ショコラ from Kobe 楽しみです。

神戸の有名な「L’AVENUE」
TERRINE CHOCOLAT

ジャム・セラーズ ”バター” シャルドネ カリフォルニアのお供として最高でした。
神戸って、お洒落です。(反対する人はいない?)
〇 本文
管理番号4001-5000までの仕分け結果
(4001-5000が太字下線)
遺伝性乳癌 1
石灰化 4,39,43,75、190、208,212,242,270,373
授乳中のしこり 5,57,71,89,114,129,131,152,157,207,263,275,278,303,435,511,571,745,835、1258
脇の下のしこり 12,113,134,184,194,213,215,250,289,358,364,723,925、1225、4050,4166,4255,4395
子供のしこり 32,106,116,205,206,216,217
授乳中の胸の痛み 27,139,148,366,535,1764
乳房痛 31,42,46,79,145,149,175,178,186,193,277,292,302,386,410,461,1033,3571,3940,4017
脇の下と胸骨の痛み 96,163
MRI 15,265
自己検診 34
マンモによる被爆 45
葉状腫瘍 78,102,144,247,362,389,419,933,3856
嚢胞が癌? 111,187
授乳中のマンモ 112
マンモとエコーの違い 124
FAD 126
痛みを伴うしこり 133、150,153,171
左右差 135、1331、2284,2500,2682,4523
小豆代のしこり 137,164,170
脇の痛み 140,1243,1244,1282,1308,1326,1335,1378,1404,1406,1430,1481,2077,2375,2964,4002
肩、腕の痛み 1452,1522,1624,1660,1823,2365,4744
女性化乳房 160,183
乳頭分泌 188,437,474,484,506,530,573,588,626,815,4254,4452,4483,4620
妊娠中のシコリ 191,726
術前抗がん剤 198,443,487,531,741
乳輪部の痒み 204,1083
細胞診と組織診 223
良性から悪性に変わる? 233
小さな病変 282,3057
ADH 306,387,845,868(769⇒845⇒868)、3068
術後の定期健診 309,2295,4154
胸の痛みと背部痛 312(今思えば)私の勘違いな回答、1852,1953,2688,3818
センチネルリンパ節生検 393
局所再発 447,823,1217,3660,4226,4296,4494,4899,4989
腫瘍マーカー 547,586,2218,3384,3604,4248,4677
炎症性乳癌に炎症なし 974,1512,3232,3250,4816,4829
RDI 1113
放射線肺臓炎 1167
適応外診療(TS-1) 1228
抗癌について 1363
妊娠授乳期、断乳後の血性分泌 1413,2312,2354,2373,2532,2565,2602,2786,2872,3174,3382,3615,4595,4641,4868
肉芽腫性乳腺炎 2568,4082,4152
手術不能? 3105
細胞診、組織診後の血性分泌 3602
妊娠授乳中の脇のシコリ 4741
鎖骨下リンパ節(手術)4052
特殊型 4067,4792
授乳中の脇のシコリ 4049
特殊型について、ガイドラインはあるの?
あるよ。
勿論「特殊」というだけあって、(数が少ないので)大規模な臨床試験が成されているわけでは無く、ガイドライン策定者たちが、(あくまでも)「無難な見解」を挙げているだけだけどね。
1.特別扱いのグループ
1-1.腺様嚢胞癌 トリプルネガティブであっても抗がん剤は不要
1-2.管状癌 ホルモン受容体陽性・リンパ節転移陰性 Ki67にかかわらず抗がん剤不要(ホルモン療法無も選択可)
ホルモン受容体陰性もしくはリンパ節転移陽性の場合には抗がん剤は考慮される
1-3.粘液癌 上記1-2に準ずる
2.(ガイドライン上)特別扱いされていないが、(Ki67が超低い)TNをしばしば認めるタイプ
髄様癌、アポクリン癌
これらは、ガイドライン上は「特別扱い無(つまり通常の組織型に準ずる)」とされていますが、
しばしば上記(TNだけどKi67が一桁みたいな)症例を認めます。
TNは共通の性質ではなく、あくまでも除外診断(ホルモン受容体とHER2受容体が共に陰性というだけの)なので、「種々雑多な集団」と言えます。
当然、「抗がん剤が効くもの」「抗がん剤が効かない(だろう)もの」と分類されるべきだと思いますが、上記は後者だと思っています。
実臨床では…
TN,Ki67一桁 のケースでは(★ ガイドライン上は抗がん剤を省略していい根拠はありませんが)と一言断ったうえで、無治療の提案をすることは「しばしば」あります。(きっと、私だけではない筈)
ただ、あくまでも専門医として上記★を伝える義務を怠ってはいけません。