Site Overlay

今週のコラム 272回目 早期発見 動画のアウトライン

昨日は豆乳鍋 この時期は鍋やっぱりいいですね。

「なめこ」と「鳥ささみ」合いますねー。しかも白菜キムチを入れると「味変」するとか!今日も楽しみます。

南アフリカの「シュナンブラン」とっても、よく合います。

久しぶりにムルソーもいいかな。

 

 

先週、実例を挙げたことで(自分の中で)アウトラインが纏まってきました。

初回は(特に)短時間を意識して作成してみました。

★ 以下、私からの希望です。

 

「早期発見促進委員会」のメンバーへ

ここから台本を一緒に作り上げていきましょう。(以下の「アウトライン」を読んでのメールでのコンタクト、おまちしております)

 

「早期発見促進委員会に属していない」閲覧者の皆様へ

是非、「掲示板」でいろいろなご意見、お待ちしております。

それらを(私が早期発見促進委員会の方達と台本を作り上げる話し合いの場で)大いに参考とさせてもらいます。

私と、コラム閲覧者みんなで「動画」作り上げていきましょう。

 

○ アウトライン

こんにちは、乳腺専門医、指導医の資格を持っている江戸川病院 乳腺外科の田澤です。

東京に来る前は仙台の某病院で早期発見の重要性を叩きこまれました。

今回は、早期発見について、実例を挙げてお話します。

実例1.「MRIで癌を疑わないから大丈夫」と言われた症例

 

この症例は、検診エコーでチェックされたのですが、MRIを撮影し「MRIで異常が無いから、紹介はしない」と言われました。

5mmと小さいので画像評価には限界があります。

患者さん自身が不安を持ち確定診断を強く望み、「乳がんプラザ」を介して当院を受診しました。

当院でMMTE非浸潤癌の診断でした。

 

実例2.「マンモで写らないから大丈夫」と言われた症例

この症例は、12mmでエコー像も癌を強く疑うべきですが、担当医が「マンモで写らないから大丈夫」として経過観察されそうになりました。

(超音波で見つかり)マンモグラフィーで写らない癌は、決して珍しくありません。

乳腺が発達した「高濃度乳腺」では、マンモグラフィーは無意味です。

この方も不安になり自ら当院受診、MMTEで浸潤癌でした。

 

実例3.「小さいから、経過観察」と言われた症例

この症例はエコーで4mm 、この大きさでの画像診断には限界があります。

「癌の可能性もあるけど、小さいから針でさせない。だから半年後に経過をみましょう」と言われた症例です。

結局当院でMMTEして浸潤癌でした。

「小さいから、大きくしてから診断しましょう。」

と、いう発想。皆さんどう思いますか??

 

私がこの3症例で皆さんに、お伝えしたいことは

①エコーで見えている以上、『マンモやMRIで、どう見えるのか?』は無関係

②小さい場合(4mmなど)でも、(エコーで写る以上)確定診断できる

この2点です。

皆さん自身が、経過観察ではなく積極的に確定診断を望めば、早期発見が得られるのです。

 

Scroll Up