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乳癌手術のブログ 2020/6/30  統計的には有意差は無いかもしれませんが、実際にそれを目にすると見過ごせない

6月最終日です。

まだ梅雨は続きますが、6月と7月では印象違いますよね?(ここ最近は「梅雨終盤の大雨」に注意が必要ですが)

7月7日には梅雨明け?みたいにマンボウも言っていたし、気持ちにワクワク入ります。

8686 トリプルネガティブ」を回答していて

抗がん剤前に「鎖骨下」までリンパ節転移があったのに、術前抗がん剤後に「20205月 左全摘、リンパ郭清(レベル2まで)」という手術をされています。

(その医師にとっては)「術前抗がん剤をする目的」は「自らが手術で楽をしたいため」(レベル3郭清しなくても済むため)と感じてしまいます。

画像上「消えたように見えた」リンパ節が(数年して)再発するケースは、しばしばあります。

その際には、(その病院では)「腋窩郭清しているから(レベル3の再発の)手術はしない」として、(遠隔転移ばりの)治療を行うのでしょうか?

「乳プラ改変」スレッドでも書き込みがありましたが、

手術の不備による「局所再発」も(遠隔転移同様に)ベルトコンベアに載せられて、(手術の選択肢のない)腫瘍内科へ紹介され「永遠と再発治療される」

統計的には有意差は無いかもしれませんが、実際にそれを目にすると見過ごせない

そんな思いなのです。

 

年齢 70-79歳

入院期間 4日間

痛み ほとんどなし

大変親切にして頂きありがとうございます。

心より感謝いたしております。

朝も夜も声をかけてくださり心強く感じました。