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乳癌手術のブログ 2020/6/17 脇の下の痛みが徐々にピンポイントに強くなってゆき

梅雨の合間の晴れ間

今日は清々しいですね。

この数日、私がQAからの「心の叫び」を吐き出したために、掲示板全体が「熱く(というよりも、重く?)」なってしまいました。

ある意味すみません。

どなたかのコメントにありましたが、私がone teamのメンバーを頼りにしていることの表れなのです。

「言った先から」今日もコメントを。(お許しを)

 

nayk🗻 さんの(昨日の)「とっても正直な返信」

まさに、私自身が強く感じてきた違和感です。

仙台時代も「薄々」感じていた(周囲の病院との温度差)ものが、6年前東京に出てきて「絶望」となりました。

 

私なりに解釈している原因は

1.分業制

たとえば(昨日、例にだした)肉芽腫性乳腺炎

初診で診察しても、(乳癌でないと)すぐに投げ出す。次に受診した際には「別の担当医」だったりする。

結局、その患者さんが治癒するまで一貫して責任をもって診ていないので、「どのように治療すれば上手くいくのかの)ノウハウが形成されない。

特に大学病院や〇〇センターなどのような病院では、この分業制(新患係、外来係、病棟係など)が顕著

2.自分でエコーしない

これは、診断でもfeedbackにならないし手術(特に鎖骨下など自分でイメージできなければ不可能)にも影響します。

技師のエコー所見だけで手術する発想は、ちょっと驚きました

 

もうひとつコメントを

『希望してもいない患者さんに「私が手術したほうがいいですよ」なんて言えない。←言ってあげてください、患者にとってそれほど心強い言葉はないのです』というようなコメントをもらいました。

何故、そうなってしまったのか?

管理番号868』 当時は私もまだ若かった?(4年前くらいかな?)

全く予想していない反応だったので、(無防備なハートに)かなりの衝撃でした。

今考えると、(質問者自身でもなく)その周囲の人達の意見なのだからもっと冷静に回答すべきだったのですが…(若さで許して)

とにかく、「自分では、これがいい」と思っても、(相手が望んでいると確認できないかぎり)「あくまでも客観的に」と、時々腰が引けてしまうのです。

ただ、その心の叫びをone teamの皆さんに代弁してほしくて掲示板へ投げかけたと(自分自身)思います。

スカロケのマンボウに「サクラじゃないのー?」って言われないように(笑)、屈託のない意見をよろしくお願いします。

 

 

年齢 60-69歳

入院期間 4日間

痛み 3~4

この度は大変お世話になりました。

私の場合は入院時より退院後からの脇の下の痛みが徐々にピンポイントに強くなってゆき 注 1 )、ズキズキ感がしんどかったです。

隔日勤務のシフトなのでなんとか復職できました。ありがとうございました。

 

 

脇の下の痛みが徐々にピンポイントに強くなってゆき 注 1 )

⇒肋間上腕の痛み(痺れの強い感じ)だと思います。

なかなか有効な薬剤はないですが、(神経の)感覚過敏は治まってきます。