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乳癌手術のブログ 2020/6/16 それに加えて、「術者の視点」が欠けている。

みなさん、こんにちは。

昨日の掲示板投稿に対して熱いエールありがとうございました。

8618さんは、読んでいないかもしれませんが私自身の回答への力となります。

私が何故『リンパ節転移の状況も説明できない(自分自身でエコーしているかどうかも疑わしい)主治医』と疑っているのか?を説明させてください。

8618の中の以下の記載なのです。

(以下、抜粋)

リンパ節
左腋高に12mm×10mm×9mmの辺縁不正な低エコー腫瘤悪性ん疑います
左腋高に11mm×8mm×11mmの辺縁不正な低エコー腫瘤悪性を疑います
左胸骨傍に11mm×9mm×5mmの辺縁不正な低エコー腫瘤
腹部大動脈にも扁平型のリンパ節数個

以上のエコー結果でした。

 

これの、どこが(主治医自身がエコーしていないと)判断材料となるの?

 

 

 

この「他人行儀な記載」です。

私だったら

レベル1に12x10mm(3方向でワザワザ図りません)のリンパ節転移疑いが3個

レベル2にも8mmだけど転移を疑う。レベル3には明らかな転移所見なし

こんな感じです。

★ 3方向の記載は「いかにも」技師さんが「仕事きっちり」している表現だし、「疑います」みたいな表記も他人行儀と言えます。

それに加えて、「術者の視点」が欠けている。

★★ 手術をするならという視点が欠けている。現時点で手術可能なのか?と術者自身がエコーしたうえで治療方針は決定されるべきだと思います。

 

今朝、『Q&A 2020年06月15日8 肉芽腫性乳腺炎か炎症性乳がんか』を回答していて

肉芽腫性乳腺炎(この質問者は確定診断ついてはいませんが…)の患者さんが、とても可哀想に思います。

「診断がつかない」

「治療もしてもらえない(頓珍漢な治療をされる)」

そして挙句の果てには「乳癌かもしれませんよ」と脅されて『不安で食事もままなりません』なんてことになっている。

どうにかならないものなのか?(って、私自身がインパクトのある論文を出せばいいのか? しかし現状、乳癌以外で注目されることはないだろうし、私に論文を書くだけの余力がない)

皆さんの意見も聞きたくて、掲示板に出します。

この手の疾患は(乳癌とは異なり)当事者以外には関心はもたれないことは承知しています。

ただ、みなさんの熱い反応につい期待してしまうのです。質問者にも参考になれば幸いに思います。

 

 

年齢 40-49歳

入院期間 2日間(2泊3日)

痛み 2

〇月〇日に乳房温存手術をしていただきました。

3月上旬に細胞診クラス5の結果が出てから、すぐに田○先生に診て頂き手術まで1か月半。短期間のうちに手術を終えられたこと、現状を理解し不安なく手術当日を迎えられたことに感謝いたします。術後の痛みも少なく退院翌日には仕事に復帰することができました。ありがとうございました。

 

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