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乳がんは江戸川病院
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QA[管理番号:12822]
https://nyuugan.jp/question/q012822
1回目が6月、2回目が8月、(そして今回3回目?)
(たくさんのQAの中でも)鮮明に記憶に。
(抜粋させてください。
後半は先生が抜粋されている部分と重なりますが。)⇨
今まではセカンドオピニオンで何ヶ所でもまわって
どうにか完治を目指せる主治医を探したいと思っていましたが、
もうあなたには延命しかないとハッキリ言われ、
暗闇から這いあがろうと手を伸ばしたのに叩き落とされた気分になり、
どこに行っても同じ事言われて更に私はもうダメなんだと思うことしか
できないのではないかと恐怖と諦めの気持ちが出てきてしまいました。
⇨(わたしの違和感)
現主治医に、この方の(根治の)希望まで奪う権利があるんだろうか?
その先は…
質問3/回答3の公開を待ちたいと思います。
そして、先生の仰るように(抜粋です)⇨
私が世間に問いたいことは
(早期発見もあれば、生検の精度の問題、手術手技など
多岐にわたるとはいえ)
「遠隔転移」これですね!
⇨わたしも、そう思います(思っていました)。
先生の、貴重な時間を割いて戴くに相応するテーマだと思います。
遠隔転移について [管理番号:12822]
これについて3回目の質問に回答していて…
この方が主治医から受けた「絶望」
要は(お決まりの)「全身を回っているのだから何をやっても無駄」、「遠隔転移は治らない」と断言
そして、遂に(以下、質問2の中から抜粋)
『もうあなたには延命しかないとハッキリ言われ、暗闇から這いあがろうと手を伸ばしたのに叩き落とされた気分になり、どこに行っても同じ事言われて更に私はもうダメなんだと思うことしかできないのではないかと恐怖と諦めの気持ち』
結局これについては、(それに対して私自身が回答しているのですが)今、それを読み返して私自身が言いたい(その医師に対してでもあり、その先にいる患者さんたちに対して)ことは、まさにコレだと(自分自身の文章を褒めるのも恥ずかしい限りですが、お許しください)
(以下、抜粋)
⇒無論、「根治しますよ」とは言いません(私は宗教家でも、ペテン師でもない)
そうではなく、「根治の可能性を考えるなら、これがベスト」という治療法については経験があります。
アプローチとしてはまず2つですね。
1.肺病変を「転移なのか?の確定診断目的+(局所療法としての)切除目的+(転移ならば)サブタイプを確認する目的」で(胸腔鏡下に)切除⇒その後全身療法
2.まずは全身療法(やはりfirst line はsacituzumab govitecanとなるでしょう)
⇒(肺病変が)消失しないのであれば「ここで」肺の手術
上記1,2どちらにせよ、まずは「画像上完全緩解cCR」 それをどの位維持できるか? この維持が10年を超えた時、それは根治の可能性を秘めてきます。
今週のコラム(からの)今月の動画配信
私が世間に問いたいことは(早期発見もあれば、生検の精度の問題、手術手技など多岐にわたるとはいえ)「遠隔転移」これですね!
私が見て「遠隔転移からの逆転劇?(ここまで来たら根治じゃね? 謎男君的に)」にある患者さんたちに是非、自ら進んで発表してもらいたかったのですが…
それも待っていられないので、私がそれら該当する方(複数いらっしゃいますが)主にこれから外来診察にたまたま出くわしたら、「私自身が文書を作成して、それを(メールで)読んでもらいOKをいただき」(それらの方には)発表はしていただかなくても(私が代理で)読み上げる
↑
こんなことを今、考えています。
ワタシがお寿司屋さんに行って必ず頼むものといえば(シャリ少なめ)、帆立、イクラ、玉子、ということになります。
これらを一通り頼んで、そのあとお腹と相談して、もう一回帆立を頼んだくらいで、そろそろかなってんで、アイスクリームなんかを頼む。それでだいたいちょうど。
ところで、「お寿司一貫」というのをワタシは頑なに、二つ一組で、というふうに数えたいわけなんですが、この頃そういう数え方するところ無いですね。回転寿司じゃなくても。
なんか寂しい。
まあ、どうでもいいんですけど、ぶつぶつ…。
ただ今、ほぼ一人暮らし的毎日。
あちらこちらからお菓子をいただいて、持て余す今日この頃(ワタシは甘いのもをそれほど好まない)。消費期限が迫った物からモソモソと消費する(賞味期限はあきらめた)。
ああ申し訳ない。ワタシのウチになんか来なければどこかで美味しく食べられたものを。
戴き物は、塩っぱい、あるいはこんな感じがとても有難い。
何束か来年まで冷蔵庫に入れておいて、もっと美味しくしようか考え中。というか食べきれなくて自然とそうなりそう。
三神、美味しいですよね。
東の果ての乳腺外科医、
手術お疲れ様でした。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用いたします。)
今週のコラム 517回 への追記です。(9月28日投稿)
“『なんとなく硬い』部分を捉えたものです。”
US2 は『なんとなく硬い』が、どの場所なのかがよりわかる画像です。
東の果ての乳腺外科医、US2の画像は「硬さ」だけではなく「なんとなく」から、
「もっと視野 = 想像を広げていい」そんな感じを受けました。
そのため「血流もある」と私は思ったのです。
全ては、東の果ての乳腺外科医の、100%の確定診断で決着がつく。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
US1 / US2 : “実際のシコリ”。
US3 / US4 : “(周辺の)乳腺内脂肪(も黒いので)埋もれてしまったシコリ”。
それぞれの違いが、的確な画像。
東の果ての乳腺外科医、
US3 / US4 の画像は、前医の誤診の再現でしょう。
この再現画像。
probe angle が精密であるからこそと思います。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
「職業的勘」も追記です。
失敗も何故そうなってしまったのか、その分析を先ずは自分の頭で考える。
誰もが敬遠したがる仕事も受けてみる。
一見不利に思えても、その積み重ねも有り難く大事です。
唯一無二の経験も「職業的勘」となる。
東の果ての乳腺外科医、
次回の今週のコラムも楽しみにしております。👋
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
それから。
さかえ寿司の画像……
残念です。🤣
私から。
毎年この時期に立ち寄るお店にて。
土瓶蒸しと栃尾の油揚げです。大好きなんです。🍄🟫
そして、日本酒も勿論欠かさず!🍶
今週のコラム517回目
ありがとうございます。
US画像を拝見しますと、
乳房内脂肪も腫瘍と同じように黒く写るのですね。ですが、脂肪の方は形が綺麗ですね ?
確かに素人の私には、なんとなく脂肪よりかは形が歪んでいて輪郭がはっきりしていないような黒いものが写ってるなというくらいしか、分かりませんが。
やはり何といっても「患者さんの訴え」に真摯に対峙すること
と
経験に基づく「職業的勘」を持っているかということ
が大事。
名医であるかいなかの重要な要素にもなっているような。
これらの事を心して、日々診療にあたってくださっている✨️田澤先生✨️いつもありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
お寿司堪能されましたか?🍣
どうぞよき休日を✨️
⇨「エラストグラフィー」乳プラ内を検索してみましたら…
2019年12月のQA[管理番号:8046]
https://nyuugan.jp/question/elastography-2
<回答全文>
「エラストグラフィーで青く映るしこりも良性の場合はあるのでしょうか?」
→ありますが…(腫瘍は硬さだけできまるものではありません)
ただし、(私にとっては、それ以上に気になるのは)
「4か月前にエコーで異常なし」という事実です。
◎正直「エラスト」は参考程度ですが、「4か月前にエコーで異常なし」は、
「参考程度」で済ましてはいけません。
(100%確定診断するまで妥協しないようにしましょう)
…やはり、ここでも「生検」の大切さを説いておられますね✨
東の果ての乳腺外科医、
今週のコラム 517回、
ありがとうございます。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(以下、一部引用いたします。)
〇本文
” 「〇〇の鉄則」”
鉄則 : 動かすことのできない絶対的な規則や法則
東の果ての乳腺外科医、
ガイドラインは改訂もあるので必ずしも、鉄則とはいえない。
但し、時の止まったガイドラインに執着する医師にとっては、鉄則になってしまうのでしょうね。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
” # 「しこりとしての」輪郭がないので、(CELEROでは病変全体の評価としては不十分となる可能性を考慮し) MMTE を選択しました。”
患者の状況に合わせた的確な医療器具を選択なさるのも、東の果ての乳腺外科医の「究極」なんですよね。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
供覧 US1〜 US4
US1/ US2
“「乳腺内脂肪」” と “「シコリ」” が独立して見えます。
US2 は血流もあります。
US3 / US4
“「乳腺内脂肪」” と “「シコリ」”が密接しています。
” # 脂肪も(腫瘍同様)USでは「黒い」ので区別しにくいのです。”
東の果ての乳腺外科医、その状況に対面してしまった時こそ、probe angle の機転が必要となり、更に微調整に神経を注ぐわけですね。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
1. 「銀行での1日の終わり」
“「1円がここにない」ことを証明するには「相当な労力と確信が必要なのです。」”
東の果ての乳腺外科医、
銀行業務経験者の私から。
その日(営業時間の午後15時迄)の勘定が合わない =
それを「違算」といいます。
本部からの通達で分かるのです。(オンラインで本店/ 支店 + 入出金センターと連携をしています。)
原因は、入力ミス(入力漏れや入力相違、現金の紛失など……)
合うまで本当に、帰宅は出来ません。
(私は、幸いな事に違算の経験はなくでした。)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
2.経験
“やはり最後は「経験」に行き着く気がします。”
毎日、同じ事の繰り返しと思ったらそこまで。
その繰り返しを糧とし、その日に経験をした事は、2度と同じ経験はできない、その意識。
同じ日は2度と来ないから。
” 「職業的勘」”は、それらの積み重ねを大事にしていくと「誰も気付かない矛盾や乖離に反応ができる」私からの経験です。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
✨Happy hour✨
🍣さかえ寿司🍣
東の果ての乳腺外科医の、お好きな寿司は何でしょうね?😉
私は明日「松茸と鱧の土瓶蒸し」が待っています。✨
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
追伸 :
ウルトラセブンの鉄則。
他のウルトラマンには、胸にカラータイマーがありますが、ウルトラセブンは、額のビームランプで生命維持をしています。
東の果ての乳腺外科医の鉄則なる執刀による、患者への生命維持。
今週も、美しく・完璧・最高なる手術日和をと祈ります。👋
今週のコラム517回目
『ん、何か違う……」その職業的勘が患者さんを救う
これは、患者さんの大勝利ですね✨️(結果は残念でしたが)
患者さん自身がシコリがあると訴えているにもかかわらず、
「エコーで何もない」と(前医に)相手にされなかった!!
そして、江戸川病院(水曜日)を受診…
はっきりとした腫瘤とは認識できないまでも、
あらゆるプローブ角度で診て周囲とは違う!?
これは癌では!?
田澤先生はその日のうちに「生検」をして下さり(もちろん患者さんの希望もあり)、
何と、
結果は「癌(浸潤癌)」
最初から結果が気になりながら拝読していましたが、
癌を見つけて戴いた事に感謝しかありません✨️✨️
田澤先生のように、
「患者さんの訴え」を真摯に対峙して戴ける医師は居るのでしょうか⁉️
癌の新治療薬が次々と出ている昨今、先生方の腕も上げて欲しいと祈るばかりです✨️✨️
2025-10-01 11:26:35 掲示板 2025年9月28日~10月4日
遠隔転移しても
田澤先生なら、
(抜粋)
⇒無論、「根治しますよ」とは言いません(私は宗教家でも、ペテン師でもない)
そうではなく、「根治の可能性を考えるなら、これがベスト」という治療法については経験があります。
ということですね!
今、主治医に
「何をやっても無駄、もう治らない、延命しかない」などと言われ絶望の中に突き落とされた方々には、田澤先生が提示してくださっているこんな治療法があると教えてあげていただきたいです。そしてそれでも受け入れもらえなかったら、最後の砦ともいえる田澤医師を頼っていただきたいと心から思います。
動画配信の際、先生自ら文章を考えて患者さんにメールにて了承を得て、先生が発表…
日々の診療だけでもお忙しくされているのに、本当にお疲れ様ですとなります。
何とか成功体験を経験された方々に出演をしていただく事が一番いい事とは思いますが、なかなか勇気のいることですよね。自分ごととして考えたら、ちょっと勇気がでなく躊躇してしまうかもです。
遠隔転移で悩まれている方々にとってはまさに願ってもない救いのテーマですよね。多くの方々に届くことを願うばかりです。
フネ⛄️さん
お寿司一貫って、2つのってたらお得感?があるような気がしていいですよね。
因みに私はお寿司 “えんがわ”が好きです。一時期回転寿司によく行ってました。デザートも食べてお腹いっぱいまで食べてしまって、あとでいつも食べ過ぎたーってなります 笑。最近行ってないので、また行きたくなりました🍣