完全寛解後の抗がん剤について [管理番号:12829]
女性55歳
■妻(55歳)がトリプルネガティブ型の乳癌と診断され、術前抗がん剤と左全摘手術を受けました。
術前抗がん剤は予定回数を消化する前に腸に炎症が出たため、2/3程度で終了せざるを得ない状況でした。
女性55歳
■妻(55歳)がトリプルネガティブ型の乳癌と診断され、術前抗がん剤と左全摘手術を受けました。
術前抗がん剤は予定回数を消化する前に腸に炎症が出たため、2/3程度で終了せざるを得ない状況でした。
そのため、左全摘手術を早々に行った結果、術後の診断では画像上ではすべての病巣が消えていたため、
寛解しているとのお話がありましたが、
術後の放射線治療と術後抗がん剤をするかしないか決めてくださいと言われています。
現在、術後の放射線治療は行うこととしましたが、術後抗がん剤は術前の際の副作用も大きかったため、
本当に必要かというところで悩んでおります。
是非こういった場合の判断の材料として、リスク面や再発率などお教えいただければと幸いです。 …
マンモグラフィによる被曝について [管理番号:12828]
女性49歳
■乳がんが心配で20代より毎年一回マンモグラフィを受けてきました。数年前より自費によるMRIの乳がん検診が普及し始めたため、MRIとエコーに切り替えました。20代からのマンモグラフィは被曝によるリスクが上回るため、推奨されてないそうですが当時はそのようなことは言われませんでした。
若年層からのマンモグラフィは、かえって癌化を作り出してしまうのでしょうか。自分で熟考して検査を受けたとは言え悔やんでも悔やみきれません。当時は不妊治療をしており、ホルモン剤による癌化も心配でマンモグラフィをしていました。
女性49歳
■乳がんが心配で20代より毎年一回マンモグラフィを受けてきました。数年前より自費によるMRIの乳がん検診が普及し始めたため、MRIとエコーに切り替えました。20代からのマンモグラフィは被曝によるリスクが上回るため、推奨されてないそうですが当時はそのようなことは言われませんでした。
若年層からのマンモグラフィは、かえって癌化を作り出してしまうのでしょうか。自分で熟考して検査を受けたとは言え悔やんでも悔やみきれません。当時は不妊治療をしており、ホルモン剤による癌化も心配でマンモグラフィをしていました。
また、MRIによる乳がん検診は意味がないと否定する医師も多く、結局マンモグラフィとエコーを勧められます。こちらの有効性はどのように考えればよろしいでしょうか。 …
石灰化について [管理番号:12827]
女性41歳
■4か月前に乳腺科にかかり左胸の石灰化を指摘されて、形が悪いから4か月様子を見て増えてたら精密検査をしましょうと言われ、今回4か月たったので再度マンモグラフィを受けてきました。
結果増えてはおらず、ただはっきりした石灰化で、形は前回の説明同様悪いから怪しいところではあるけども増えていないから4か月様子を見てまた増えてるか見るか、
それとも白黒つける為にステレオマンモトームを受けるかと言われました。ただ石灰化も増えていないので範囲が小さく、今の状態でうけても細胞をしっかり取れるかの話になるから4か月様子を見てもいい気もするし、でも形は悪いし怪しいからねと言われました。悪性だとしても数年かけてステージIに移行するので4か月待っても転移するとか絶対にないとも言われています。あとは自身で決めてくださいと言われてステレオマンモトームを今のタイミングで受けるのか4か月また様子を見るか悩んでいます。このまま4か月待っても大丈夫なのでしょうか。 …
女性41歳
■4か月前に乳腺科にかかり左胸の石灰化を指摘されて、形が悪いから4か月様子を見て増えてたら精密検査をしましょうと言われ、今回4か月たったので再度マンモグラフィを受けてきました。
結果増えてはおらず、ただはっきりした石灰化で、形は前回の説明同様悪いから怪しいところではあるけども増えていないから4か月様子を見てまた増えてるか見るか、
それとも白黒つける為にステレオマンモトームを受けるかと言われました。ただ石灰化も増えていないので範囲が小さく、今の状態でうけても細胞をしっかり取れるかの話になるから4か月様子を見てもいい気もするし、でも形は悪いし怪しいからねと言われました。悪性だとしても数年かけてステージIに移行するので4か月待っても転移するとか絶対にないとも言われています。あとは自身で決めてくださいと言われてステレオマンモトームを今のタイミングで受けるのか4か月また様子を見るか悩んでいます。このまま4か月待っても大丈夫なのでしょうか。 …
抗がん剤の効果 [管理番号:12826]
女性48歳
■病名:右乳がん ステージIIa ホルモン受容体陽性 HER2陽性
■48歳 右乳がん 浸潤性乳がん(2.8センチ)
ホルモン受容体陽性、H ER2陽性(3+)、ki67は50-60%
エコーと造影CTではリンパ節転移なし。
ステージIIaと診断され、2025年2月から化学療法(ドセタキセル+カルボプラチン+フェスゴ)を行いました。
予定では化学療法6回行ってから手術を行うつもりでしたが、化学療法4回行った時点での副作用がキツく、手術を行いました。(化学療法3回実施後の造影CT検査の結果、薬剤が効いていると判断し、4回実施しているので手術してもよいとの判断になりました。)
女性48歳
■病名:右乳がん ステージIIa ホルモン受容体陽性 HER2陽性
■48歳 右乳がん 浸潤性乳がん(2.8センチ)
ホルモン受容体陽性、H ER2陽性(3+)、ki67は50-60%
エコーと造影CTではリンパ節転移なし。
ステージIIaと診断され、2025年2月から化学療法(ドセタキセル+カルボプラチン+フェスゴ)を行いました。
予定では化学療法6回行ってから手術を行うつもりでしたが、化学療法4回行った時点での副作用がキツく、手術を行いました。(化学療法3回実施後の造影CT検査の結果、薬剤が効いていると判断し、4回実施しているので手術してもよいとの判断になりました。)
術後の病理検査は完全奏功、センチネルリンパ節転移なし(0/1)で、今後はホルモン療法+フェスゴ14回の予定です。
質問ですが、本来6回行うはずだった化学療法を4回しか行ってないことで今後の再発率に影響がないのかが気になります。完全奏功となりましたが、残り2回化学療法を実施した方がいいのか、私の症例だったらこのままホルモン療法+フェスゴ14回で大丈夫なのか。 …
片側単孔分泌 しこり 石灰化について [管理番号:12705]
女性44歳
■症状:片側単孔分泌 しこり 石灰化
■質問です。
①昨年微細石灰化と書かれていたので、昨年から乳がんが発生していたのか。
しこりが大きく触れるため手遅れになっていないか。
女性44歳
■症状:片側単孔分泌 しこり 石灰化
■質問です。
①昨年微細石灰化と書かれていたので、昨年から乳がんが発生していたのか。
しこりが大きく触れるため手遅れになっていないか。
②先生のQ&Aを拝見しますと非浸潤がんの可能性とありますが、しこりが大きく触れるということは、もう浸潤しているということなのか。
③針生検をしたらどんなことがわかるのでしょうか。 …