[管理番号:12828]
性別:女性
年齢:49
病名:
症状:
投稿日:2025年06月18日
ご質問させてください。
乳がんが心配で20代より毎年一回マンモグラフィを受けてきました。数年前より自費によるMRIの乳がん検診が普及し始めたため、MRIとエコーに切り替えました。20代からのマンモグラフィは被曝によるリスクが上回るため、推奨されてないそうですが当時はそのようなことは言われませんでした。
若年層からのマンモグラフィは、かえって癌化を作り出してしまうのでしょうか。自分で熟考して検査を受けたとは言え悔やんでも悔やみきれません。当時は不妊治療をしており、ホルモン剤による癌化も心配でマンモグラフィをしていました。
また、MRIによる乳がん検診は意味がないと否定する医師も多く、結局マンモグラフィとエコーを勧められます。こちらの有効性はどのように考えればよろしいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
結局マンモグラフィとエコーを勧められます。こちらの有効性はどのように考えれば
よろしいでしょうか。
⇒勿論、「圧倒的に」エコーです。
マンモが唯一の所見は石灰化なので、たまにはマンモで石灰化のチェックはするとし
て基本的にはエコーです。(70歳以上ならマンモでもいいかもしれませんが)
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(回答が公開されてから2週間後)
2025/7/16
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