乳がんに関するQ&Aを更新しました。
海外 乳がんからの卵巣転移について [管理番号:9554] 私は海外で治療をしています。 治療にあたり少し不安なので先生のアドバイス頂きたいです。 3年前に左乳がん告知、全摘手術後にリンパ転移の為、抗がん剤治療、確かACだったと思います。 その後は放射線治療、タモキシフェンを飲んでいました。 左右共、ホルモン陽性、har2陰性の小葉がんです。 術前検査で卵巣がんの疑いと知らされ、その後、細胞診の結果、乳がんからの卵巣(両方)転移と告知を受けました。 主治医からは乳がんからの転移なので開腹手術で卵巣類を取り除くことはせず、抗がん剤で縮小、消滅を目指しましょう。 |
HER2陽性について [管理番号:9553] 4月にステージ0の非浸潤癌と診断され、 6月上旬に温存手術をしました。 病理検査の結果、浸潤部分が3㎜見つかり、 浸潤癌(硬癌) 勧められた今後の治療は ガイドラインでは3㎜以下は抗がん剤とハーセプチンの使用は いきなりの抗がん剤の話しで非常に混乱しています。 するべきか、しないべきか。 ご教授お願いいたします。 |
MRIでの広がりについて [管理番号:9490] 昨年末、左胸に1センチ程度のしこりがあることに気がつき、検査を受けたところ乳管内乳頭腫とDCISが併発していました。 その後、術前検査でMRI検査を受けましたが、右胸と比較して、しこりがある左外側四分の一程度に広がりがあるように見えなくもない、との検査結果で、エコー、マンモグラフィーではしこりがある箇所以外に気になる所見はないとのことでした。 エコー検査では、乳腺症の所見は確認できていたので、MRIでの広がりに見えるところが、DCISなのか、乳腺症なのか、画像だけでは判断がつかない状態だったそうです。 そこで、しこりのある箇所の周りを2センチと少し多めに切って、断片陽性であれば、全摘手術をするという方針になりました。 そして、術後の病理検査の結果、DCISは低異形度で、断片陰性でしたので、そのまま放射線治療を受けることになりました。 断片にDCISの成分はありませんでしたが、端部分に乳頭腫の成分はあったようです。 現在、すべての治療が終わり、あとは経過観察でいいと言われましたが、このような治療で良かったのか、今更ながらに不安に感じています。 不安に感じる要因としては、術前にCT検査などの全身検査までは受けていなかったこと、MRIで広がりが完全にないとは言い切れなかったことが挙げられます。 このような状況において、先生から何か診察方針につき、ご意見ありますでしょうか。 |
モンドール病について [管理番号:9552] モンドール病は受診の必要はありますか? ■病名:乳がん <女性45歳> … |