Site Overlay

2月6日(土)③ 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

胸膜播種について   [管理番号:7377]
今回先生に伺いたいことは、
①胸膜への転移である事が確定した場合、まずは抗がん剤治療を行い、
胸膜の方が良くなれば、乳癌の手術を行って頂く事は可能でしょうか?
また、胸膜への転移であればステージ4となってしまうと思いますが、
根治を目指す事は可能でしょうか?

②胸水を調べて確定するまでは、胸膜への転移では無い可能性も、まだ少しは残っているのでしょうか?
母はMRIの検査後、胸の苦しさが数日続いた経緯があります。
何らかの副作用等で胸膜炎を起こしている可能性や、服用中の糖尿やコレステロールの薬の副作用の可能性などは全くないでしょうか?
PET 検査も炎症がある部位には集積する事もあるかと思いますので、まだ希望を捨てきれません。
■病名:乳癌
<女性:68歳> ……【詳しく読む】胸膜播種について

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

乳ガンのホルモン治療とリウマチの治療   [管理番号:9174]
今年、血液検査の数値が悪くなり、痛みもでてきたため、再度リウマチの主治医から生物製剤のアクテムラを進められました。
リウマトレックス7カプセルは、痛みが押さえられるかわからないし、副作用が強くなるためアクテムラの治療の方がいいとのことでした。
乳ガンの主治医には、また、相談しましかが、前、の考えと変わりはないと言われました。

乳ガンの再発は、怖くて仕方がありません。
1月の検診では、再発は、ないと言われました。
骨シンチと骨塩と造影剤のCTの検査をしました。
どうすれば良いか思い悩んでいます。
■病名:浸潤性乳癌 間接リウマチ
<女性:68歳> ……【詳しく読む】乳ガンのホルモン治療とリウマチの治療

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

遺伝子検査とホルモン受容体について   [管理番号:9173]
【質問①】
田澤先生であれば主治医同様に遺伝子検査を勧めますでしょうか?
こちらのQAやコラムを拝見すると陽性の場合は再発治療の選択肢が増えるイメージで、今検査をするメリットがあれば教えていただきたいです。

【質問②】
ERが0%でPgRが80%ということはありえるのでしょうか?
こちらは術前の針生検での病理結果となりますが、術後でもこういったことはよくあるのでしょうか?

【質問③】
田澤先生であればこのようなケースの場合はER陰性=ホルモン受容体陰性と捉え、トリプルネガティブとしての治療を勧めますでしょうか?そもそもこのケースの場合はホルモン療法の効果はないのでしょうか?
■病名:乳がん
<女性:34歳> ……【詳しく読む】遺伝子検査とホルモン受容体について

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

トリプルネガティブ治療方法について   [管理番号:8650]
5月下旬、左胸のしこりで診察を受け、マンモグラフィとエコーでは、穿刺吸引式細胞診で乳癌と診断されました。

紹介された総合病院にて、マンモグラフィ、エコー、CTと針生検を行いステージ2aの乳癌でありトリプルネガティブと診断されました。

腫瘍の大きさは触診で3.5センチ位です。
(5月下旬より大きくなっています)
術前に化学療法で治療を開始する事で、小さくなるようであれば温存も出来る場合もあります。
と説明されました。

温存出来るという言葉に気持ちが傾いたのですが、この大きさであれば、術後の治療や再発、転移全てのリスクを考えた場合、全摘が最善なのでは?と悩んでいます。

現状の大きさでは温存はしない方が良いのでしょうか?
術前の化学療法なしで全摘した方が明らかに予後は良いのでしょうか?
先生のアドバイスを頂ければ助かります。
■病名:乳癌
■症状:胸のしこり
<女性:46歳> ……【詳しく読む】トリプルネガティブ治療方法について

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。