乳がんに関するQ&Aを更新しました。
トリプルネガティブ治療中? [管理番号:7225] 治療としては 術前化学療法:エピルビシン、エンドキサン×4 タキサン系×4 手術 術後化学療法(カペシタビン内服)と必要に応じ放射線治療となります。 現在の治療経過は、 3回目は熱発の為、1週間延期しています。 この治療を全て行えたとしたら、根治の可能性はどのくらいありますか? 今のところ小さくなってきてはいますが、経過が早いため、抗がん剤中も他に転移してないかと不安になります。 もし胸骨の白っぽいもの(たまたま白く映り込むなんてことはあるのでしょうか?)が転移だったとしたら、今後どのような治療が必要でしょうか? |
術後の治療について [管理番号:7409] 全摘手術後の再発予防治療について質問させていただきます。 4月(中旬)日右乳房全摘手術 放射線については、リンパ節転移が3コという事で迷いがあります。 抗がん剤については、Ki67が30.3という事で迷いがあり、オンコタイプDXを検討しています。 また、抗がん剤を行う場合、術後どの位の期間内に行うべきでしょうか。 |
ルミナールA、オンコタイプDXの必要性等について [管理番号:7408] 両側性乳がん(ステージ1)の部分切除手術を受け、10日後に病理結果が出ました。 (片側は非浸潤だったため、記載を割愛します) ・腫瘍:13mm 術前からオンコタイプDX検査を検討していましたが、主治医の先生は「ルミナールAタイプで疑いがない。 |
腫瘍径と無治療の選択肢について [管理番号:7407] 先日、エコーで画像上12mm(浸潤径ではなく腫瘍径)の腫瘤が確認され、マンモトーム生検により浸潤性乳管癌(硬性型~腺管形成型)との診断を受けたため、左胸を全摘(MRIの結果広がりはなく、温存可能でしたが自ら全摘を選択)しました。 そして、術後の病理検査で「大部分の浸潤巣は生検により切除された可能性が高い」「浸潤径は100μm程であり、微小浸潤癌の所見(針生検、切除手術後の状態)」「残存腫瘍径8×7mm」との結果が出て、「針生検材料における浸潤径は約7mm大」との付記がなされておりました。 質問①この場合、私の腫瘍径(pT)は針生検の7mmで、pT1bとなるのでしょうか? |