乳がんに関するQ&Aを更新しました。
増殖スピード [管理番号:6998] 半年おきにエコー一年に一回マンモをしていました。 7月のエコーでも異常なしでした。 が、先月末左上部にシコリを感じ(下旬)日に受診エコーで、6ミリの影が隣り合って2つ確認されました。 先生からは、6ミリです。 と言われました。 形もいびつなので悪性に近いと言われ、吸引細胞診をしました。 (下旬)日結果がでて、Vでした。 本日、紹介された、クリニックへ行き、細胞診と、もう一度エコー、マンモをしました。 エコーの結果、リンパは問題なさそう、腫瘍は、1.8センチです。 数は1つになったのですが、一周間前6ミリのものが(2つ)→足しても1.2の物が、こんなに急に大きくなるのですか?物凄い増殖スピードの早いガン?吸引細胞診検査後からチクチクした痛みはあります。 4ヶ月で、1.8センチの腫瘍ってありますか? |
母のトリプルネガティブ乳ガンについて [管理番号:7088] 1/(上旬)にCT検査を受け、1/(上旬)に、エコー上腫瘍は16mm、CT上20mmで、リンパ節転移もないと言われました。 術前抗がん剤の話をされはじめたのですが、田澤先生のコラムなどを以前からみていたため、手術先行できないかと聞いた所、大学病院のためとてもこんでいて順番待ちなので、3月末になってしまうという話と、先に6ヶ月アンスラサイクリン+タキサンを投与してから、8月に手術と説明されました。 田澤先生の病院を受診したいという気持ちが強かったため、東京の病院に行きたいと話した所、治療は基本的に同じだからといわれ、しぶしぶ近くの県立病院に手術枠をきいてもらい、1月末か2月最初には手術できるという返事をもらいました。 術前術後、どちらに抗がん剤をしても、再発予後に変わりがないというのはわかっているのですが、この、血液にのって身体中に漂っているがんというものも、術前術後どちらに抗がん剤をやっても変わりがないものなのでしょうか? |
ADH複数あり温存は可能であったのか [管理番号:7087] 2018.11.(下旬) 右乳房部分切除、リンパ節郭清 病理検査の結果は 切除標本の中央に18×18×13mmの腫瘍があり、全部で11個に分類されていました。 小範囲ですが標本2と4にADH相当の像があり、標本9にも腫瘍巣が見られます」とありました。 切除断端は陰性とありましたが、浸潤増殖の文字が重くのしかかっており、標本3つも複数腫瘍ととらえ、全摘が相当だったのかと落ち込んでいます。 |
進行性粘液癌 [管理番号:7086] 一年前に1.5センチの腫瘍が見つかりましたが、良性だろうとのことで半年ごとの検査で、半年後には変化なく、今回の検査で2センチに大きくなっていたため細胞検査したところ悪性で進行性粘液癌との診断でした。 HER2 +3 術前にセンチネルリンパ生検してからリンパ郭清するかは決定。 手術後1か月してから 質問①すぐに手術するよういわれましたが、深刻な状態でしょうか? |
非浸潤性乳管癌の放射線治療に関しまして [管理番号:7085] 11月中旬に「左非浸潤癌」温存手術を終え、放射線治療を悩んでいます。 温存手術と放射線をセットでと納得して手術に臨んだのですが、大変不本意なことに手術を終えた途端に、不安からの不眠、食欲不振(8キロもやせてしまいました。)、息苦しさなどで「うつ症状」と診断され、心療内科でお薬を処方していただいています。 このような状況で、毎日の放射線治療に耐えられるのかと不安で仕方がありません。 幸いなことに、乳がんは早期発見であったように思います。 発見してくださったクリニックでは、細胞診で判定つかず、MRIで判定つかずと、生きた心地がしない状況で2か月間を過ごしました。 「血流が豊富で非常に活発なので癌だと思いますよ。」とのお言葉はありましたので、確定診断をしてくださる病院を探し、無事に手術をしていただいたという経緯がございます。 もし、放射線治療を省略してもさほど心配のない状況ならば、省略したいと考えています。 |