オンコタイプとKI-67について
質問です。
①Ki-67は施設によって、平均値を用いたりhotspotで考えたりするためバラつきがあると読んだ事があります。
(そんなに大事なことが統一化されていないということでしょうか?)
→つまり、ルミナールAかBかが決まる基準も一定ではない
→結果、グレーゾーンが存在し、抗癌剤治療の追加判断に困る
→それをはっきりさせるためにOncotypeを用いる
という理解は正しいでしょうか?
■病名:乳がん
<女性:48歳> …
乳がんは江戸川病院
質問です。
①Ki-67は施設によって、平均値を用いたりhotspotで考えたりするためバラつきがあると読んだ事があります。
(そんなに大事なことが統一化されていないということでしょうか?)
→つまり、ルミナールAかBかが決まる基準も一定ではない
→結果、グレーゾーンが存在し、抗癌剤治療の追加判断に困る
→それをはっきりさせるためにOncotypeを用いる
という理解は正しいでしょうか?
■病名:乳がん
<女性:48歳> …
術後病理所見
浸潤径:19??15??約30㎜
組織学的波及度:f
規約:invasive ductal carcinoma(scirrhous)
WHO:invasive carcinoma of no special type
脈管侵襲:Ly1 V0
グレード3(3?2)
LN:sentinel 0/1
PT2,pNo(sn)
硬性型の浸透性乳管癌の所見である。
リンパ管侵襲は比較的目立つが
センチネルリンパ節には転移は認めない
Ki-67はhotspotで30~40%
現在悪性度とk i-67が高めということで12月(中旬)日からTC療法が始まりましたが、
20日頃から蕁麻疹がでてしまい昨日病院を受診し抗がん剤の変更を提案されました。
これから回を重ねて更に酷くなる可能性と命にも関わると言われて
変更する事にしましたが、決断はそれでよかったでしょうか?
■病名:乳がん
<女性:57歳> …
病院でエコーと必要なら生検もと言われました。
その時の結果は上皮内腫瘍の診断でしたが エコーの所見や先生の感覚ではもう少し 進んでるように思うので、と言うことで2度目の生検で浸潤がンの診断でした。
右脇に炎症症状もあり鎖骨のリンパにも陰があり、それが転移ならステージ3、ただ私は50才のときに右肺化膿症で右下葉切除の既往がありその影響もあるかもしれません と言う話でした。
<女性:54歳> …
母の手術に関してのご相談をお願いいたします。
全摘か温存かで悩んでおります。
2月始めに左乳頭より少量の出血(単孔性)があり、マンモグラフィ、
エコー検査、針生検の結果、左乳房にしこりが見つかり乳がんだとわかりました。
その後、PET、CT、MRIの検査を行いました。
がんは左乳房の左側に、1センチくらいのものが2個並んでいて、ほぼくっついているので2センチのものと思っても良いとのこと。
浸潤がんで極めて悪性のがんと言われました。
ホルモン剤は効かないタイプ、HER2 2+でトリプルネガティブ
遠隔転移なし、リンパも腫れていないようなので今のところ転移はなさそう、手術時にセンチネルリンパ節生検や断端、広がりなどの病理検査をしてくださるとのことです。
おそらく一年前くらいにがんが芽生えていただろうことから、すでに血管を介して全身を巡っていることも考えられるため、全摘でも温存+放射線治療でも予後は変わらないとのことでした。
<女性:77歳> …
★この小さなしこりが何であるかもわからないうちに、
マージンを取って摘出するというのは飛躍しすぎでしょうか?
★もし検査の結果、悪いものだったとしたら、
元々しこりがあった場所の特定ができないために
追加切除はできないと思うのですが、
そうなった場合、どのような治療方法になるのでしょうか?
★切除は細胞診の結果を待ってからの方がよいでしょうか?
はたまた、針生検ができるようになるまで、
育つかもしれないのを待ってからの方がよいのでしょうか?
■病名:乳癌
<女性:40歳> …
お聞きしたいことは以下です。
・今後の治療は、オンコタイプDXの結果が高リスクだったら①
低リスク、中間リスクだったら②で良いのでしょうか?
(①はキツ過ぎ、②は気休め??のようにも感じますが。
そもそも低リスクだったらUFT内服も不要でしょうか?
私自身の気持ちとしては、髪の抜ける治療は避けたいですが、
高リスクであるならば受ける覚悟はあります。)
オンコタイプDXの結果を待ってからとも思いましたが、
こちらの質問はすごく人気で受け付けてもらえるまで時間がかかるかもと思い少し先走ってしまいました。
お忙しいところ恐れ入りますがよろしくご回答を頂けたらと思います。
■病名:浸潤性乳管癌、硬性型
<女性:54歳> …
質問です。
MRIの画像診断の信憑性はいかほどのものなのでしょうか。
エコーだと技師の経験により診断の信憑性がかわるようですが。
因みに、エコーは主治医自ら行いました。
まだ良性の腫瘍や嚢胞などの可能性も残っているものなのでしょうか。
4月の人間ドック以降、目立った自覚はなく、触った感覚でも現在の位置にしこりを確認しておりませんでした。
いきなりこんなにも大きくなるものでしょうか。
■症状:胸のしこり
■病名:浸潤性乳管癌
<女性:49歳> …
現在、HER2の結果待ちですが、主治医からは入院中に「病理の結果が少し出て来ているけど、抗がん剤投与をおこなうことになると思う」と言われました。
そこで、現在わかっている病理結果に加えてHER2陰性の場合と陽性の場合で、術後の治療について(何をどのくらいの期間投与するか等)、先生のご方針をそれぞれご教示いただけないでしょうか?
いずれにしても抗がん剤は避けられないでしょうか?
(研修など人前で話をする仕事をしており、副作用がどの程度出るかわかりませんが、体調管理の面などで、できることなら抗がん剤を使いたくないという気持ちがあります)
<女性:54歳> …
細胞診の直後、トイレで自分でシコリを触ってみたのですが
丸いおはじきのようなぐぐぐッと上によく動くつるつるした形に
感じたのが次の日には筋が詰まったような?筋が膨らんだような形
(ひし形の角が取れたような形)に感じました。
痛みはありません。
この時はシコリが前日よりかなり皮膚表面に近くなったように感じました。
さらにその翌日には、お風呂の中(水中)で触ったところ
どれがシコリなのかわからないような、これかな?
いやただの筋かな?というような状態で、小さくなったのか?
何だかよくわからなくなってしまいました。
細胞診前のシコリを触っていないので、元がどんな形だったか
自分ではわかりません。
これはどういう事が考えられますでしょうか??
ちなみに、検査の日は生理直前で、検査の2日後に生理になりました。
■症状:胸のしこり
<女性:35歳> …
質問:
1:このひと月の間に(生検後)急激に痛みが出て、拡がっているように感じるのですが、がん細胞の増殖のスピードが速いということでしょうか。
生検ががん細胞を刺激してしまったのでしょうか。
転移のスピードも比例することが多いのでしょうか。
腫瘍内科医と放射線科医の意見の食い違いや、多数の検査、検査の予約の取りにくさなどで、治療の迅速さが欠けている(と感じる)中で、遠隔転移が拡がっているのではないかと思うと心配でなりません。
2:PETの結果より頸部リンパ節への転移が疑われますが、先生のご意見をお聞かせください。
この場合、本当に放射線治療はできないのでしょうか。
外科的治療は不可能なのでしょうか。
3:腫瘍内科医が勧めている頸部リンパ節生検は必要なものなのでしょうか。
私自身は正直なところ必要ないと思っていますが、この結果が治療方針を変える!という場合であれば、私も納得できます。
先生はどのようにお考えでしょうか。
(生検をする場合、約2週間Palbociclibの開始が遅れてしまいます。)
4:生検の詳細、画像もない中でのアドバイスは難しいかとは思いますが、先生ならばどのような治療が一番望ましいと思われるか、ご意見をお聞かせいただけると幸いです。
5: 日本では受けられるのにアメリカでは受けられない治療、受けるのが困難な治療、日本であればすぐにできる治療などがあれば、お教えください。
治療のために日本に帰国することも考えています。
特に寛解目的の放射線治療が受けられる場合、すぐに帰国も可能です。
■病名:Invasive ductal carcinoma
■症状:再発
<女性:46歳> …