女性29歳
■症状:パクリタキセル投与中の明らかな腫瘍の増大
■私は、2025年3月(下旬)日に乳がんと診断されました。
診断時は25ミリ、グレード3、Ki67 90%、
エストロゲン受容体2%、プロゲステロン受容体40%、HER2陰性です。
診断時にはリンパ節転移は認められませんでした。
左胸の上部内側にあり、エコー上、楕円形の癌で乳頭からは少し離れているとのこと。
・手術の前に全身の見えない癌を叩いておきたい
・もしも再発したときに使えるか薬の効果が確認したいから
・温存手術に向けて腫瘍を小さくする
という目的で術前化学療法を行うことになりました。
ウィークリーパクリタキセル→ECのレジメンです。
記事を拝見すると、田澤先生の治療方針とは異なるものだと思います。 …
女性48歳
■右脇の副乳小葉癌で部分切除+腋窩リンパ節サンプリングの手術を行いました。
術前タイプ
ルミナールA
ホルモン陽性
HER2 陰性
グレード1
K:67 5%
大きさ2.1センチ
術後病理
大きさ3.5センチ
リンパ15個中1個転移
オンコタイプDXを勧められ依頼しました。
結果はRS19
ER8.2 PR7.9 HER28.6
主治医は放射線治療30回
抗がん剤の上乗せをした方がいいと言われました。
手術前からホルモン剤のタモキシフェンを服用して三ヶ月間飲んでますが今月から月経がきませんでした。
先生のコラムのオンコタイプDXの件も拝見しました。 …
女性44歳
■1.センチネルリンパ生検をしない場合、どのようにリンパ節に転移しているか否かを判断するのでしょうか?
今後の遠隔転移等の可能性を排除したいです。先生の「わきの下の痛みはリンパ節転移とは関係ない」という記事は複数拝見しているので
痛みがあるから心配というより今後の遠隔転移等の可能性を極限排除したいというのが心配な理由です。
2.非浸潤癌と言われていても実際には浸潤癌だった事例も多数あると思います。
MRIの試験にもわずかながらその可能性がある旨の所見も書かれています。
もし、部分切除、または乳頭乳輪温存全摘を選択した場合、全摘と比べて万が一浸潤だった場合の再発率・遠隔転移のリスクはどれぐらい上がりますか? …
女性57歳
■病名:浸潤性乳管ガン
■この時に田澤先生のサイトで凄く参考にさせて頂き、何度も何度も読んで、抗がん剤の治療を決断できました。
本当にありがとうございました…
7月末からホルモン治療(アナストロゾール)の治療が始まり、診察を2回ほどやって、今後は転院してくださいと言われました。
今の所ホルモン治療で副作用らしきものは特になく、3ヶ月に1度の通院で良さそうなのですが、田澤先生の所に転院できるのでしょうか?
病院は選んでいいと言われ、紹介状やデータは用意しますと言われています。
先日(9月(中旬)日)友人に付き添って、田澤先生にお目にかかれて、私も診察していただけたらな…と思ってしまいました。 …