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10月31日(金)② 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

スピキュラ腫瘤   [管理番号:13165]
女性40歳
■マンモを受診し、先生からスピキュラ腫瘤と右リンパに転移ありと言われ、針生検の受診を勧められました。
右乳房の下にしこりあり。乳頭陥没。現時点で乳がんである確率は高いのでしょうか。 ……【詳しく読む】スピキュラ腫瘤

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嚢胞性疾患?摘出生検?   [管理番号:13164]
女性47歳
■病名:嚢胞性疾患?
■質問
①摘出生検の是非について
細胞診で良性(ただし細胞数少なめ)という結果が出ている中で、B乳腺外科で摘出生検(日帰り局所麻酔)を予約しましたが、この判断は適切だったのでしょうか?
しこりの正体が不明なまま3ヶ月経過したことへの焦りもあります。

②摘出生検を受ける前に、B乳腺外科の医師に確認しておくべき重要なことがあれば教えてください

③ A乳腺外科の判断と、B病院の判断提案について、どのように解釈すべきでしょうか?(体型で針生検ができないという制約があることも踏まえて) ……【詳しく読む】嚢胞性疾患?摘出生検?

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浸潤性乳がん、針生検と術前造影MRとの大きさの差異について   [管理番号:13163]
女性63歳
■病名:浸潤性右上乳癌
■2025.11/(中旬)手術となり術前説明書内容は、
以下の通り
1.浸潤がん
2.病期T・1 :N・0 :M・0 ステージ1:10.1mm
乳房部分切除で、局所再発防止に放射線治療を加える。

タイプの決定は病理検査をして、詳細を決定するとのこと。

故に化学療法については具体的なお話しはありませんでした。

10/(下旬)の術前造影MR検査で大きさが変わり10.1mmと増大していた事が、気になりお尋ねしましたが、想定内のこと。

癌確定診断から約二ヶ月たってしまい3.3m mの増大の結果を聞き、己の事なのに頭が真っ白となり質問したいことも分からなくなり、少し落ち着きネットで検索、先生にご質問させて頂きました。

乳腺クリニックの針生検のデータから、大学病院主治医より予後も悪性度はさほど悪くないとの話しでしたが、この腫瘍増大を含めて、術前検査の結果からは進行早い悪性度高い癌のタイプとなりますか? ……【詳しく読む】浸潤性乳がん、針生検と術前造影MRとの大きさの差異について

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術後の治療について   [管理番号:13162]
女性58歳
■ガンが左に2カ所
① トリプルネガティブ
2.4センチ
ki67 54%
② カサイ癌
2.6センチ
ki67 20~30% ER50% PR 0% HER2 1

治療
TC療法 キイトルーダ 12回 毎週 (アレルギーの為カルボプラチンは6回で終了)
その後
AC療法 キイトルーダ 4回 3週間毎

左胸全摘(2025.7.(上旬))

術後の検査では、トリプルネガティブは消滅、ルミナールタイプのは乳管内のみに見られた。
センチネル生検0/2

術後の治療でキイトルーダ9回(現在途中)
キイトルーダが終わったらホルモン療法を開始予定。保険の関係でキイトルーダとホルモン療法は同時にできないとの事。
(放射線は不要との事でした)
今のままでは、ルミナールタイプの方は無治療となっており、再発がとても心配です。
何が治療方法はないでしょうか? ……【詳しく読む】術後の治療について

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乳がんの可能性大と言われて   [管理番号:13161]
女性39歳
■病名:乳がん可能性大
■症状:左胸のしこり(でこぼこ状)、乳首根本上下のへこみ(少ししわとなっている状態)
■お医者さんからはステージ1~2だとマンモグラフィとエコーを見てもらって言われたり、
「10年前の検査ってちょっと針を刺しただけでしょう?」と言われたり、
もし乳がんと発覚した後の流れや選択肢(金銭面の不安も制度がある事も含め)を説明してもらい、
その中で「治療しない?(何の治療法を指しているのかはちゃんと聞くことができませんでした)」みたいな
選択肢の可能性も説明されていました。

先生の様子から「まだ緊急の事態では無いが、絶対にしっかり医療を受けるよう」という思いは感じましたが、
精密検査で見たらもっとステージが進んでいたと発覚する可能性はあるのでしょうか? ……【詳しく読む】乳がんの可能性大と言われて

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