乳がんから頸椎への転移の可能性 [管理番号:12807]
女性50歳
■病名:乳がん
■両側乳がん2B、左
右は非浸潤
女性50歳
■病名:乳がん
■両側乳がん2B、左
右は非浸潤
手術から一年半ほど経ちます。
だいぶ前から首の左側に違和感があったのですが、最近左を向くとコキっと音がして
少し痛みがあったので、整形外科で診てもらいました。
頸椎椎間板ヘルニアとの診断でした。
これは乳がんの転移の可能性はございますでしょうか。
以前、耳鼻科でCTを撮り何もないと言われました。
どのような検査をすればよろしいでしょうか。 …
ki67高値の粘液がんの治療について [管理番号:12806]
女性45歳
■病名:粘液がん
■今年、毎年の検診で乳がんが見つかり、全摘の手術を受けました。
病理結果を聞いたのですが、治療方針に迷いがあります。
女性45歳
■病名:粘液がん
■今年、毎年の検診で乳がんが見つかり、全摘の手術を受けました。
病理結果を聞いたのですが、治療方針に迷いがあります。
粘液がん(純粋型)
12mm
PR 8/8 PGR 7/8
核異型度 1(組織学グレードは伝えられていません)
リンパ節転移 0/2
脈管侵襲 なし
ki67 65%
主治医からは、ホルモン治療でタモキシフェン5年を提案されています。
ki67以外の要素がリスクが低いので、オンコタイプは不要といわれましたが、ki67があまりに高く不安です。
また、組織学グレードがいただいたレポートには書かれていない事にあとで気づきました。
これは確認の必要はないのでしょうか。
田澤先生でしたら、どのような治療をすすめられますか? …
再発予防のベージニオ2年終了、その後について [管理番号:12805]
女性53歳
■2024年11月 2年検診
再発転移なし
術前検査で左鎖骨上に若干疑わしい所?があったようで、(直接言われたことはないが、カルテが少し見えた) 2年検診では頚椎から骨盤の他に、頸から顔の下半分のCTも撮り、転移はなしでした。術後、放射線は胸壁、左鎖骨上下、左頸の方も当ててくれたようです。
2025年2月 ベージニオ2年、休薬減薬なしで無事終了
アナストロゾール継続中
現在、3か月に一度の通院、半年に一度の血液検査(腫瘍マーカーなど)、5月には異常なしでした。
女性53歳
■2024年11月 2年検診
再発転移なし
術前検査で左鎖骨上に若干疑わしい所?があったようで、(直接言われたことはないが、カルテが少し見えた) 2年検診では頚椎から骨盤の他に、頸から顔の下半分のCTも撮り、転移はなしでした。術後、放射線は胸壁、左鎖骨上下、左頸の方も当ててくれたようです。
2025年2月 ベージニオ2年、休薬減薬なしで無事終了
アナストロゾール継続中
現在、3か月に一度の通院、半年に一度の血液検査(腫瘍マーカーなど)、5月には異常なしでした。
術前抗がん剤後もリンパ節転移が8個で、予後が心配ですが、再発率はどれくらいでしょうか。再発しない可能性の方が高いですか。おとなしめの癌と言われましたが、再発するとしたら遅めでしょうか。
ER PgR とも90%以上ですが、ホルモン療法が効きやすいと考えて良いですか。 …
術式及び抗がん剤。 [管理番号:12804]
女性61歳
■病名:浸潤性小葉がん
■症状:若干痛みあり
■トリプルネガティブ。
腫瘍径1cm。浸潤径不明。広がりもある様にCTで見える。しこりは自覚できない。
浸潤性小葉がん。
ki67 :25%
グレード2。
検診での発見。
部分切除→抗がん剤→放射線。のご提案をいただいております。
トリプルネガティブの再発は治療方法の選択が限られると書かれたものが多いようですがこの再発とは遠隔を意味するものでしょうか?(局所であれば再手術で切除すれば問題ない?)
部分切除でも全摘でも生存率の差はあまりないとも聞きますが再発時の選択肢が限られるトリプルネガティブにもあてはまるのでしょうか?
また術後の抗がん剤は年齢、ステージ1であればTCで十分でしょうか? …
女性61歳
■病名:浸潤性小葉がん
■症状:若干痛みあり
■トリプルネガティブ。
腫瘍径1cm。浸潤径不明。広がりもある様にCTで見える。しこりは自覚できない。
浸潤性小葉がん。
ki67 :25%
グレード2。
検診での発見。
部分切除→抗がん剤→放射線。のご提案をいただいております。
トリプルネガティブの再発は治療方法の選択が限られると書かれたものが多いようですがこの再発とは遠隔を意味するものでしょうか?(局所であれば再手術で切除すれば問題ない?)
部分切除でも全摘でも生存率の差はあまりないとも聞きますが再発時の選択肢が限られるトリプルネガティブにもあてはまるのでしょうか?
また術後の抗がん剤は年齢、ステージ1であればTCで十分でしょうか? …