Site Overlay

11月11日(月)② 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんステージ4   [管理番号:12206]
女性57歳
■病名:乳管癌
■症状:腰椎があり、ゆっくりしか歩けない
■今回は、関西に住む義理の妹の治療法についてお伺いします。
8月のお盆過ぎから腰痛があり初めは、鍼灸に行ったのですが改善しなかったので近くの乳腺医院に行きマンモとエコーをして針生検した所、腫瘍がありリンパにも転移していることがわかりました。
それで○○病院を紹介してもらい9月(下旬)日に乳がんステージ4
大きさ40ミリ、リンパ節転移、骨(腰椎、仙骨、右股関節)肺に小さい物
ホルモン陽性でルミナルB
Ki67 40%でした。
私としては、江戸川病院と思っていたのですが腰痛があり車椅子の状態であったのでここで治療を始めました。 ……【詳しく読む】乳がんステージ4

⇒ 更新内容はこちら。

 

微小転移がある際の化学療法の必要性   [管理番号:12205]
女性39歳
■病名:乳がん浸潤癌(粘液癌)
■症状:右乳房全摘+自家再建→術後治療待ち
■主治医より、術後は化学療法(TC療法)→ホルモン療法(タモキシフェン)の方針と言われました。

2024/11/(下旬)より化学療法を開始すると言われ、非常に逼迫しています。

化学療法の上乗せ率が知りたいので、オンコタイプDXをやりたいと伝えましたが、
「リンパ節転移(微小ではあるが)閉経前なので、化学療法する、のみ一択しかない。
オンコタイプDXの上乗せ率結果は関係ない。」と言われました。
とにもかくにも年齢が若いから、のみ。

文献やガイドライン、オンコタイプDX、また田澤先生のコラムなど拝見させていただきました。
自分でできる限り調べました。知識の共有もさせていただきましたが、主治医の方針に理解が追いつかず納得がいかない自分がいます。

質問です。
1- 私の病理検査結果から、閉経前なので化学療法の上乗せは必ずあるからやる、の1択なのか。 ……【詳しく読む】微小転移がある際の化学療法の必要性

⇒ 更新内容はこちら。

 

しこりに伴う石灰化で細胞診   [管理番号:12027]
■女性48歳
■先生は良性だとは思うけど、と前置きして、念のため細胞診をしました。

クリニックで発行された治療経過手帳には
「左、しこりに伴う石灰化9ミリ、細胞診を実施」と記載されています。

石灰化という言葉をいろいろ調べ、こちらの乳がんプラザに辿り着き、石灰化の項目も読ませていただきました。

疑問点は
細胞診で石灰化及びしこりの良悪が判別出来るのか、また細胞診する時にエコーを見ながらではなかったけれど目的の細胞を確保できるのか、という事です。

点状の石灰化については乳がんの細胞が壊死したものの場合がある記載があり、不安に思っております。

(下旬)日に細胞診の結果が出ます。その結果によって、どう行動すれば良いのか毎日考えてはわからないままです。 ……【詳しく読む】しこりに伴う石灰化で細胞診

⇒ 更新内容はこちら。

 

術前抗がん剤治療中に転移の可能性はあるのか   [管理番号:12204]
女性34歳
■病名:乳がんステージ2a
■現在乳がんでリンパ転移もあり抗がん剤治療中です
ddECを終えたところで、体調不良が重なり次の抗がん剤まで1ヶ月休みました
CTとエコーの結果、ddECの効果はありリンパのところも小さくなり、胸の腫瘍は半分ほどになりました。
だけど、1ヶ月抗がん剤をしなかったことで転移が心配になりました
主治医の先生は、抗がん剤が効いて癌が弱まってるから転移する可能性は低いと言いましたが、毎日恐怖です。
ウィークリーパクリ+ハーセプチン、パージェタ投与が始まりましたが、2回目のときの血液検査でAST.ALTの数値が上昇し、AST78、ALT150まで上がりました。(前回までは正常範囲値でした)
先生はパクリタキセルの影響だと言ってましたが、家に帰ってから肝転移が心配になりました。

この状況、この数値で肝転移は疑わないのでしょうか。 ……【詳しく読む】術前抗がん剤治療中に転移の可能性はあるのか

⇒ 更新内容はこちら。