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8月14日(水)① 6件の乳がんQ&Aを更新しました。

浸潤性小葉癌の手術について   [管理番号:11625]
■女性62歳
■病名:浸潤性小葉がん ステージ1
■紹介された病院にて、MRIと組織を詳しく調べてもらうと
浸潤性小葉がん1.3センチ ステージ11.とのことでした。リンパの転移はなし、限局しているので部分切除でいけるとのこと。希望あれば全摘しての再建もできるがどうしますかと聞かれ、私はシンプルに負担の少ない部分切除を選びました。
まだサブタイプの結果が出ていません。ホルモン受容体陽性であるが、HER2のプラス・マイナスの結果待ちです。浸潤性小葉がんはどのサイトを読んでも、晩期の再発や遠隔転移リスクか多いのが特徴だ記載されています。
早く見つかって良かったと先生方は言ってくださいますが、なかなかそこまで気持ちをもっていけないのが正直菜気持ちです。
質問です。
1.サブタイプによっては全摘のほうが良いのでしょうか?
2.浸潤性小葉がんは術後検診等も含めてどのような手立てが必要なのでしょうか?
3.術後の遠隔転移等のリスクについても教えてください。 ……【詳しく読む】浸潤性小葉癌の手術について

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トリプルネガティブ ki67 95%   [管理番号:11962]
■女性32歳
■病名:トリプルネガティブ
■7月末に、トリプルネガティブ、ステージ2a、ki67が95%という結果がでて、大学病院へと転院になりました。

転院前の検査時にMRIを受けた際、胸のしこりの大きさが1.5cmといわれていたのですが、3週間後の大学病院でみてもらったところ、1.7cmになっているといわれました。

また脇リンパについてもなのですが、転院前の初診、7月頭のエコーの際は何も指摘されず、その10日後に自分で脇にしこりを見つけ、先生にみてもらい細胞診とMRIをしたところ、2.2cmほどの転移だとわかりました。
そしてその1ヶ月近く後の大学病院の初診のエコーで、脇のリンパにあと4つ転移があるといわれてしまいました。
これは増殖スピードの早さから、この短期間でしこりがどんどん増えてしまったのでしょうか。それとも転院先の先生がよくみてみつけてくれたのでしょうか。鎖骨あたりは大丈夫といわれたものの、耳の下あたりが張る感じがして、転移していないのか、怖くてたまらないです。

治療は抗がん剤を先に始めるようで、病棟のあきなどから8月末からの治療となるようです。ki67の値は関係ないとみたものの、しこりを触知してから2ヶ月近く、治療を始める頃には2ヶ月以上たつので、その頃に遠隔転移などしてしまわないか、不安でたまりません。 ……【詳しく読む】トリプルネガティブ ki67 95%

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放射線当てる部位や治療   [管理番号:11910]
■女性51歳
■病名:乳がん
■2024年4月に左胸全摘乳がん手術をしました。51歳
閉経前です。
しこりが2個。A.C領域にありました。1.6センチ
進展巣は、9センチ
ホルモン共に7
ハーツ陰性 ki67は、8
ルミナルA型です。2A
センチネルリンパ生検2個取り1つに3ミリの転移ありでした。郭清はしていません。
他の方々は、センチネルリンパ陽性だった場合、もう少し余分にリンパを取っている様子で、私は他にもあったのではないか?と疑問に思っています。
オンコタイプ結果、RS22再発率18% 化学効果を否定できません。
er10.0 pr7.3でした。
それで抗癌剤はなしで今、タモキシフェン20を10年。今から放射線を腋窩のみ25回その後、S1を1年と言われました。
全摘ではありますが、A領域に乳がんしこりがあり、内胸リンパに転移していないか?
センチネルリンパ生検3ミリは、微小ではないので、もっと先に転移があるのではないかと不安であります。

腋窩のみ放射線して、仮にリンパレベル1とか2に、転移があった場合、放射線を当てる事でガンを消せる?と考えてよいのでしょうか?

しこりのあった場合を考え、内胸リンパにも当てて欲しいとお願いしましたが、必ず副作用が内胸は、出るからしないと言われました。

気休めかもしれませんが、手術した病院以外でハイパーサーミアや、高気圧酸素治療をしている病院に紹介状を書いてもらい放射線と兼用希望し、してもらえるようになりました。 ……【詳しく読む】放射線当てる部位や治療

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細胞診について   [管理番号:11772]
■女性35歳
■20代の初めの頃にしこりを見つけて、乳腺の専門の先生がいる開業医で直接しこりに針を刺して細胞をとる?ことをしたので、細胞診をしてもらったと思うのですが、生検の組織診ではないと誤診の可能性があるのでしょうか。
結果、線維腺腫でしょうということだったのですが…。
先ほど先生の動画を拝見して不安になり質問させてもらいました。
それからもう20年近くになりますけど、大きさもさほど変わらず少し小さくなったとも言われたので線維腺腫で間違いないとは思うのですが。
あの時は無知で細胞診をしてもらえば大丈夫だと思っていたのですが、針生検をしてもらった方がよかったのでしょうか。 ……【詳しく読む】細胞診について

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繰り返しの生検の必要性について   [管理番号:11961]
■女性37歳
■集族性石灰化(昨年11月にステレオガイド下マンモトーム生検し石灰化もとれていて乳腺症の確定診断)の場所についてです。
昨日、他院にてエコーで硬い部分がある(生検したエリアと同じ)。グレーゾーン。
乳腺が固まっているだけのこともあるが、2月の検査時(エコー)にはなかったもの。
怖いのは癌だった場合なので、経過観察とするか、生検するかどちらか選ぶように言われました。
私としては、昨年11月に生検して異常なしだったのでパニックになっています。
しかし、こちらのサイトで、生検した影響で硬くなり、1年間は超音波でひっかかる可能性もあると読み、質問させていただきました。

エコーで硬くなった部分と生検した部分が一致するかを調べる方法はありますか?
また、石灰化がとれていて乳腺症の診断となっていても、取り逃がしは考えられるのでしょうか?生検時にはきちんと採取した組織に石灰化が含まれていることを、私も確認しています。
少しでも可能性があるなら再度生検すべきでしょうか?

癌の可能性が心配ですが、一度確定診断がついたのに、何度も生検するのも、経過観察も精神的に辛いです。妊活中でもあります。 ……【詳しく読む】繰り返しの生検の必要性について

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MRIでしかみえないしこり (管理番号265の逆)   [管理番号:11501]
■女性58歳
■病名:MRIで発見された病変
■症状:特に自覚症状等はありません。
■こちらのサイトを拝見し管理番号265の方のケースと全く逆に、
MMGやエコーでの指摘がなくMRIで発見されるというのはどういう状態なのでしょうか?  ……【詳しく読む】MRIでしかみえないしこり (管理番号265の逆)

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