全摘手術後の胸部レントゲン [管理番号:11467]
■女性37歳
■病名:右胸乳がん
■トリプルポジティブ(ステージ2a、2021年告知)抗がん剤治療(完全奏功)右乳房全摘手術、分子標的治療を経て現在リュープリンとタモキシフェンでホルモン治療中です。
■女性37歳
■病名:右胸乳がん
■トリプルポジティブ(ステージ2a、2021年告知)抗がん剤治療(完全奏功)右乳房全摘手術、分子標的治療を経て現在リュープリンとタモキシフェンでホルモン治療中です。
本日、健康診断を受けてきたのですが、最後の医師との問診で胸部レントゲンの画像を見ていたときに、私が既往歴から転移などの心配を伝えると「肺がんのような所見はない。強いて気になるところといえば、これかな?(と右側を指し)でも乳がん手術の影響だと思う。
これからダブルチェックして後日結果を送るけれど、きっと正常で返ってくると思いますよ」と言われました。
医師が指していた所は素人目にはなんだかよく分からず、そのときは術後の組織か何かの変化かな?と思って深く考えなかったのですが、なぜかパソコンに「肺炎」と入力しているのが見えました。結果が出るまで心配で仕方ありません。 …
術式選択について [管理番号:11466]
■女性50歳
■病名:両側同時乳がん
■左右どちらにも乳がんが見つかりました。
どちらも浸潤性
核グレード1
エストロゲン陽性
プロエストロゲン陽性
HER2陰性
KT67 右12% 左6%
MRIと超音波の結果右は2.2mm.20mmの2つあり(上記結果は22mmのもの)
左は12mm)
父 胃がん(52歳で他界)
母 乳がん、大腸がん、咽頭がん歴あり75歳
という事から遺伝子検査を受けましたが陰性
同時に幾つも出来ているなら再発の可能性が人より高いのかなと素人考えで潔く全摘しかないと思ってしまっていましたが、広がりがさほど大きくなく部分摘出し放射線治療をすれば全摘と再発率も数%しか変わらないからどちらの術式を選んでも良いとのお話しでした。
勝手に全摘しかないと思い込んでいたのでどちらを選択すべきか迷いが生じております。 …
■女性50歳
■病名:両側同時乳がん
■左右どちらにも乳がんが見つかりました。
どちらも浸潤性
核グレード1
エストロゲン陽性
プロエストロゲン陽性
HER2陰性
KT67 右12% 左6%
MRIと超音波の結果右は2.2mm.20mmの2つあり(上記結果は22mmのもの)
左は12mm)
父 胃がん(52歳で他界)
母 乳がん、大腸がん、咽頭がん歴あり75歳
という事から遺伝子検査を受けましたが陰性
同時に幾つも出来ているなら再発の可能性が人より高いのかなと素人考えで潔く全摘しかないと思ってしまっていましたが、広がりがさほど大きくなく部分摘出し放射線治療をすれば全摘と再発率も数%しか変わらないからどちらの術式を選んでも良いとのお話しでした。
勝手に全摘しかないと思い込んでいたのでどちらを選択すべきか迷いが生じております。 …
皮膚転移の疑い [管理番号:11465]
■女性48歳
■症状:TNBCⅡaリンパ転移なし 手術の3年2ヶ月後、術側の胸全体に湿疹のようなものが出現
■こちら、術側の胸全体に現れた、中~小の、さほど突起もしていないが発疹湿疹が点在しているように見える状態で、乳がんの皮膚転移の可能性がありますでしょうか。
あるとしたらCTにもエコーにも映っていなかったものが突然大きくなって芽吹いてきた感じでしょうか。
その場合手術は不可能で、全身治療になりますでしょうか。
また、原発はトリネガですが進行の早い新しい炎症性乳がん型などが出現している可能性もあるでしょうか。 …
■女性48歳
■症状:TNBCⅡaリンパ転移なし 手術の3年2ヶ月後、術側の胸全体に湿疹のようなものが出現
■こちら、術側の胸全体に現れた、中~小の、さほど突起もしていないが発疹湿疹が点在しているように見える状態で、乳がんの皮膚転移の可能性がありますでしょうか。
あるとしたらCTにもエコーにも映っていなかったものが突然大きくなって芽吹いてきた感じでしょうか。
その場合手術は不可能で、全身治療になりますでしょうか。
また、原発はトリネガですが進行の早い新しい炎症性乳がん型などが出現している可能性もあるでしょうか。 …
針生検の検査結果が悪性 [管理番号:11464]
■女性37歳
■病名:右側乳がん
■先日総合病院の乳腺外科を訪れ、針生検の結果が悪性、つまり乳がんですと伝えられました。
以下、現在までに分かっている状況
-エコーで縦長の腫瘤6x8mmを確認(9ヶ月前に健康診断&個人クリニックではのう胞と診断)
-マンモでは所見なし、異常見られず
-針生検の結果は悪性だが情報が乏しいとだけ言われ、サブサイプまたは非浸潤、浸潤性など、何も伝えられていない
-以上の状況で、胸部CT、遺伝子性検査(家族に乳がん&卵巣がん経験者はいません)、脳および胸部MRI、骨シンチの検査を受けることが決まっている
■女性37歳
■病名:右側乳がん
■先日総合病院の乳腺外科を訪れ、針生検の結果が悪性、つまり乳がんですと伝えられました。
以下、現在までに分かっている状況
-エコーで縦長の腫瘤6x8mmを確認(9ヶ月前に健康診断&個人クリニックではのう胞と診断)
-マンモでは所見なし、異常見られず
-針生検の結果は悪性だが情報が乏しいとだけ言われ、サブサイプまたは非浸潤、浸潤性など、何も伝えられていない
-以上の状況で、胸部CT、遺伝子性検査(家族に乳がん&卵巣がん経験者はいません)、脳および胸部MRI、骨シンチの検査を受けることが決まっている
上記のような状態でも癌だと確定、告知するものなのでしょうか? …
病巣の拡がりが狭い、マージンが十分にある場合の放射線治療の省略について [管理番号:11463]
■女性35歳
■病名:左乳癌
■初発・左乳癌の術後の病理結果で、
■女性35歳
■病名:左乳癌
■初発・左乳癌の術後の病理結果で、
ステージ0の非浸潤がん
ホルモン受容体陽性
HER2陰性
Ki67中間値
核異形度1
病巣の拡がり 6mm
断端陰性(一番短い部分でも断端まで2cm以上あり、ど真ん中でバッチリとりきれている。こんなに綺麗にとりきれることは稀。完全にとりきれたと思っていただいて大丈夫)
とのことで、放射線治療の省略を提案していただきました。
ただしあくまでも標準治療は、部分切除+放射線なので、ご自身で決めてくださいとのこと。
①もし田澤先生なら、わたしのケースは放射線の省略をご提案されますか? …