乳がんに関するQ&Aを更新しました。
骨転移の心配 [管理番号:10213] 病理結果では完全奏功、現在ハーセプチン、パージェタで治療中です。 タモキシフェンは2月から服用しています。 生理は抗がん剤で止まっているため、リュープリンは打っていません。 数日前から左側のみ、腰、臀部、股関節、太ももあたり(はっきりと場所は特定できず)に微かな痺れ?だる重さ?痛み?のような、違和感があります。 タモキシフェンの影響と思われる手の強張りや始動痛などはありますが、今回の症状はそれとはまた違う感じがして、骨転移ではないかと心配です。 術後3か月で分子標的薬治療中ですが、今のような状況で骨転移が起きている可能性はあるのでしょうか。 |
抗がん剤のアレルギー [管理番号:10186] ホルモン、HER2ともに陽性です。 HER2はfishで+2です。 術後の補助療法でドセタキセル+ハーセプチン+ホルモン治療を予定していましたが、ドセタキセルでアレルギーが出たため中止。 仕方なく、ハーセプチン単独療法となり3回目を終え、昨日からタモキシフェンを始めたところです。 他に使える抗がん剤はなく、パージェタも転移がないのに使っても意味がないからやらないとのこと。 あくまでも補助的な治療だから、あえてリスクのある治療はしないと。 先生はハーセプチン単独療法はすすめないとのことですが、私のような場合は、どうしたらいいのでしょうか? |
病理検査の結果 [管理番号:10212] 先日の病理検査で 主治医の先生に、『あなたの体が痩せぎみで脂肪が少ないのもあるのかな… 乳ガンが、深く発生していたので、病理検査の結果で大胸筋浸潤を少ししているんだよね…』と言われました。 また、『硬癌で広がるタイプで、グレード3なので、悪性度が高いね…しかし、ステージ1 ルミナルAだから、再手術は無しで、予定通りに放射線をして、深い所にブースト照射も追加します。あまり見ないタイプの癌の状態だね』 お聞きしたいのは、 これは、癌が、取りきれなかったということですか? |
ホルモン療法について [管理番号:10211] 2018年11月に乳がんステージ1で、左胸温存手術を受け、ルミナールBのため化学療法も受けました。 今回は、ホルモン療法について、質問させてください。 タモキシフェンを服用し始めて、もうすぐ3年経ちます。 婦人科の検査で、子宮内膜の肥厚や、不正出血があったことから、主治医に薬の変更について相談しました。 主治医からは、LHRHアゴニストとアロマターゼ阻害薬を併用する方法があると聞きました。 子宮への影響を考えると、タモキシフェンから変更した方が良いのか悩んでいます。 |