Site Overlay

12月9日(木)② 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

昨日から乳癌患者になり、これからどうしたら良いか悩んでいます。助けて下さい   [管理番号:9845]
マンモグラフィーとエコーを受けていました。
今年8月に市の検診でマンモグラフィーのみを受け取り、左乳房カテゴリー3の石灰化ありと診断され、驚いてかかりつけのクリニックに通院すぐに組織診を受けて昨日結果がでました。
非浸潤癌0期
ER90%病理組織判定 Epithelialtumor,malignant.Ductalcarcinoma in
situ.CNB.判定区分 検体適正 悪性 推定組織型Ductalcarcinoma in
situ(DCIS)comedotype所見nucleargrade1(mitotic count1,nuclear
atypia2)in situ(+)f(-)免疫染色結果ER+(約90%)検査報告書には書いてありますが、癌だったんだということ以外よくわかりません。
私がこれから先生の病院を受診したらどんな治療になるのでしょうか?
昨日は泣いて過ごしましたが、今日から右も癌じゃないかと不安です。
やはり確定診断を受けたほうが良いですか?
■病名:乳癌
<女性41歳> ……【詳しく読む】昨日から乳癌患者になり、これからどうしたら良いか悩んでいます。助けて下さい

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

針生検後のしこりについて   [管理番号:9932]
乳がん検査に引っ掛かった際、こちらのサイトを心の頼りにして拝読させていただいておりました。

本題ですが今年の7月にに乳腺外科でのエコー検査にて5ミリのしこりが見つかり、針生検を受けた結果乳腺症でした。
ところが、針生検を受けてからそれまで感じたことの無い2センチくらいのしこりを針が通った箇所に感じます。
9月にアメリカに引っ越してしまったので、なかなか簡単に病院を受診するのも難しいです。
そのクリニックには電話で相談したところ、おそらく瘢痕のようになっていて消える期間には個人差があると言われました。

このようなことはよくあることでしょうか?
アメリカでも一度受診した方がよいでしょうか?
その際エコーかマンモどちらの方がいいでしょう?
■症状:針生検後のしこり
<女性41歳> ……【詳しく読む】針生検後のしこりについて

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

トリネガ 再発後の頚部リンパ郭清   [管理番号:9931]
私は2018年10月からトリネガにてドーズデンス
EC4クール×アブラキサン4クールを初期治療終了後、左乳房全摘。
効果判定は完全奏功。

ガイド下リンパ節生検、脇のリンパ節には当初転移なし。
病理では、grade3(3種類ありました)ki-67 85%と再発リスクが高いとの事でした。

再発予防としてゼローダを、4ヶ月しましたが肝機能低下により停止。

その後、2ヶ月で鎖骨上にまず2つ再発し、ハラヴェンを7か月。
一度消えかけた程小さくはなったが、その後増大と転移を頚部と脇にしています。
抗がん剤を続けてきましたが、アバパクがもう効かなくなり、頚部もビー玉程まで大きく痛みがでてきて、トラムセットとトラマールで疼痛の緩和をしています。

以降8月に承認されたキイトルーダの適応となり、今年10月(下旬)日に開始しましたが、高熱が続き4週入院。
入院中DICとなり、キイトルーダは使えなくなりました。

現状2月に行われたPETや、この度の入院で撮ったCT等に臓器転移はみられません。

カルボプラチンとジェムザールは継続できそうです。
12月(中旬)日から二週投与一週休薬で開始です。
■病名:乳ガン トリプルネガティブ
<女性41歳> ……【詳しく読む】トリネガ 再発後の頚部リンパ郭清

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

血性単孔分泌と非浸潤性小葉癌   [管理番号:9930]
田澤先生に質問させていただきたいと思いました。

①単孔性の乳頭分泌は乳管内病変(私の場合は非浸潤性乳管癌)だと勝手に思っていたのですが、分泌を起こしていたしこりも本当に非浸潤性小葉癌なのでしょうか?非浸潤小葉癌でも乳頭分泌を起こすのでしょうか?

②別の乳管系に複数バラバラとあったというのは、小葉癌の特徴である『多発性』ということでしょうか?

③田澤先生のQ&Aでたくさん勉強させていただきましたが、非浸潤性小葉癌は浸潤癌のリスク病変であり、それは対側にもリスクがあるということ。

左胸を全摘しましたが、それでもやはり『右胸のリスク』は変わりがないのでしょうか?
■病名:非浸潤性小葉癌
<女性28歳> ……【詳しく読む】血性単孔分泌と非浸潤性小葉癌

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

肉芽腫乳腺炎   [管理番号:9929]
田澤先生のご意見を参考に、主治医にプレドニン投与量について質問し、30mgに増量。
2週間内服し結節性紅斑は改善しました。

しかし、急に3週目から20mgに減量、肉芽腫の痛み5割改善されたものの、縮小していません。
胸方は表面に血腫の様な物ができました。

この、血腫が田澤先生のおっしゃる肉芽が溶けたものなのでしょうか?
切開ドレーン無効と思っていたのですが、、残念ながら有無を言わさず、本日切開しドレーンを留置されました。
更に、1週間毎プレドニンを減量しましかと言われました。
減量が早いのでは?ドレーン治療に不安を感じております。
ご教示宜しくお願い申し上げます。
■病名:肉芽腫乳腺炎
<女性43歳> ……【詳しく読む】肉芽腫乳腺炎

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。