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11月24日(水)④ 6件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

卵巣が腫れてる   [管理番号:9895]
昨年の5月からタモキシフェン服用中です。
今日、子宮体がんの検診をしたのですが、「右卵巣が5.6センチ腫れてる」と言われました。
タモキシフェンをストップしないならリュープリン追加した方が良いのでしょうか?
(ちなみに20年前妊娠中にも腫れてると言われています)
■病名:乳がん
<女性48歳> ……【詳しく読む】卵巣が腫れてる

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消しゴムの硬さのしこりとアリミデックス中止の影響   [管理番号:9894]
2021年9月にゼリー状のおりものが出て、乳腺クリニックで血液検査したらE2が123、FSHが91の結果が出て、医師が「閉経してないかもしれないから、手術した大学病院でみてもらって。

閉経してなかったらアリミデックスは意味ないからやめておこう」と言われて、やめてしまったのですが、大学病院の予約がなかなかとれなくて、1か月半後の診察になり、その間ずっとアリミデックスを中止していたら、左胸と腋の痛みが酷くなり、胸骨も押すと痛いので2021年10月にもう一度乳腺クリニックに行ってエコーをしたのですが、「血流もマイナスで、リンパも腫れてないからガンじゃない」と言われるのですが、エコーだけでガンじゃないと言う診断を信じていいのでしょうか。
11月に結局閉経と言う事でアリミデックス再開しましたが、最近は息苦しいし咳も出て、感覚的にはステージ4くらいの感覚です。

アリミデックスをやめた事で、抑えられてたガン細胞が一気に広がったのではないでしょうか。
最近、消しゴムの硬さのしこりは乳がんの可能性があるし、乳首の近くはマンモやエコーでわかりにくいと言う記事を見て夜も眠れません。

クリニックの主治医の「ガンじゃない」と言い切る自信を信じていいのでしょうか。
■症状:乳首近くのしこり、乳房痛、脇痛、押すと胸骨痛、息苦しさ、咳
<女性55歳> ……【詳しく読む】消しゴムの硬さのしこりとアリミデックス中止の影響

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トリプルネガティブの乳ガンについて。   [管理番号:9893]
今月の初旬にトリプルネガティブの乳ガンと診断されました。

造影剤を使用してのMRIとCT、腫瘍マーカー検査、腹部・脚のエコー、レントゲンなどの検査の結果では遠隔転移はないと言われました。

腋窩リンパへの転移は画像上では認められないとの事で少し安心しています。

これからの治療に関してですが、数日後から術前化学療法を行うそうです。
EC療法です。
主治医からは「この薬が効くかどうか
3ヶ月くらいで結果が出ます。
ここでこれからの運命が決まります。」と少し怖いことを言われてから気分が落ち込んでしまいました。

トリプルネガティブでEC療法を行って薬が効かなかった場合ですが、他にも使える薬はあるのでしょうか?
初回の化学療法で運命が決まる…とは、本当なのでしょうか?
■病名:乳ガン
■症状:胸のしこり、乳頭の痒み、痛み
<女性45歳> ……【詳しく読む】トリプルネガティブの乳ガンについて。

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胸壁再発   [管理番号:9440]
一年7ヶ月前に全摘手術を受け、はじめまして、いつも、勉強をさせて頂いています。

現在無治療、一年おきのエコーとマンモグラフィの検査を受けています。
一ヶ月前に手術側の胸を掻いていた時に痛みを感じる所があり、指の腹でよく触るとコリコリと骨に触れるものがありました。
その場所は手術跡の2~3㌢離れた場所です。
でも、本当にぐりぐりと押すように触らないと触れないので見た目にはわかりません。
これは、胸壁再発の症状でしょうか?一年おきの検査待たずに診察に行ったほうがよろしいでしょうか?
■病名:非浸潤がん(左)
■症状:骨を押すとコリコリとしこりのようなものがありその場所が痛い
<女性41歳> ……【詳しく読む】胸壁再発

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腫瘍の種類と治療について(海外)   [管理番号:9892]
3,4週間前に右胸のピンポン玉と卵の中間くらいのしこりに突然気づき、10日前に総合病院のブレストサージェリーの先生(ジェネラルサージェリーでもあるようなのですが)に診ていただきました。

その時点で、しこりは3倍ほどに成長していて、マンモグラフィーの後、エコーでリンパにもしこりが見つかり、針生検も受けた結果、今日の診察でどちらのしこりも癌であるとの説明を受けました。

説明中、TumourだったりCancerだったりするので質問したところ、Tumourに2種類
(名前は覚えられませんでした。)あり、私のTumourは癌に分けられるとのことでした。

検索上、乳房に発生する悪性の腫瘍というと葉状腫瘍以外に見当たらないのですが、
これは線維腫瘍/良性葉状腫瘍ならシンプルにTuomur、悪性葉状腫瘍なら
TumourかつCancerという風に理解してよさそうでしょうか。
■症状:胸のしこり
<女性53歳> ……【詳しく読む】腫瘍の種類と治療について(海外)

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肉芽腫性乳腺炎の治療について   [管理番号:9891]
問題なのですが、リュウマチ科では特に確立された自己免疫疾患の症状では無いとされ、すべての症状は肉芽腫性乳腺炎によって発症するもの。
原因は不明。
症状がとても強いので、完治まで2年はかかる。
メトトレキサートを服用し、効果がでるまでステロイドを6ヶ月ほど服用と指示されました。
ステロイドの長期利用を避けるためのようで、乳腺科ではメトトレキサートを扱えないとのことでした。
乳腺科の先生からは2年ほどで自然に治る病気ではあるけれども、薬で抑えないと炎症が両胸に広がることもあり、傷だらけになると言われたこともあり、薬の副作用の心配から薬の服用を迷っていたところ、目の充血(眼科ではアレルギー反応とのこと)肉芽腫性乳腺炎の炎症が悪化。
乳腺科の先生から免疫を落とさないとだめだと言われ、他に選択肢がなく薬を服用することとなりました。
ステロイドは40mgから1週間ごとに10㎎減量して10㎎で維持との指示。
20㎎に落とした時点で再燃、すぐに受診できずに10㎎まで落として2週間後に受診、炎症を抑えるために30mgに増やして3週間、20㎎1週間、15㎎で2週間経過しています。
■病名:肉芽腫性乳腺炎
■症状:胸のしこり、炎症、痛み
<女性40歳> ……【詳しく読む】肉芽腫性乳腺炎の治療について

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