Site Overlay

10月27日(水)① 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

非浸潤癌   [管理番号:9838]
非浸潤癌のことでお伺いさせてください!
私は3年前に初めてマンモで石灰化が5ミリほどの範囲で発見されて、それから経過観察で6ヶ月から1年毎ぐらいで検査をしていました!
それで、9月16日のマンモで石灰化が増えてるとの事で、マンモストーム検査ができる病院で検査してもらった結果、3.7センチほどの範囲の非浸潤癌と診断されました!
それで、医者からは全摘といわれています!もし3年前にマンモストームで、癌が発見できていたら、温存できたのではと後悔しています!
その時点での検査は無理だったのでしょうか?
■病名:非浸潤乳管癌
■症状:石灰化のみ
<女性49歳> ……【詳しく読む】非浸潤癌

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

新たな微細石灰化   [管理番号:8898]
質問1、
日本の乳がん診察ガイドラインを確認すると、BI?RADS 3の場合、短期間の経過観察推奨とあり、シンガポール担当医も同意見でした。

一方で、田澤先生の過去のコメント等確認すると、新たな微細石灰化は注意が必要と推測でき、この段階で、ST-MMTを強く要望すべきか、3ヶ月後の検診時に再考でも問題ないか、ご意見伺えますか?
(現時点での生検は保険適用外になる可能性があり、また、来月タイに転勤の予定もあり、少し躊躇しています)
できればST-MMTも田澤先生にお願いしたいのですが、、入国制限の状況が今のままであれば、伺えるのは来年6月になりそうです。

質問2、
もしST-MMTをしてpositive だった場合、また田澤先生に手術をお願いすることは可能ですか?石灰化のあった場所がわからなくなるからST-MMTをしたクリニックで手術をするべきなどありますか?

質問3、
今年に入ってすでに3回ほど、先生の定期検診を受けれていない中、来月タイへの転勤予定で現地の担当医が変わってしまうことも非常に不安です。

何か現時点でのマンモや超音波の資料などを郵送して、コメントいただく等、確認いただくことは可能ですか?
直接触診エコーできなければ無意味ということであれば、もちろん結構です。
<女性:37歳> ……【詳しく読む】新たな微細石灰化

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

オンコタイプ 中間リスクの治療   [管理番号:9760]
質問ですが、私の認識では50歳以上(閉経前でも)はスコア25以下であればホルモン治療のみでしたが、主治医の先生は中間リスク(18-25?)なら抗がん剤を勧めると言われました。

私は上乗せ効果が少ないなら抗がん剤は避けたいと思っていたのでオンコタイプDXを受けたのですが、グレード3の場合は中間リスクでも抗がん剤治療を受けるべきなのでしょうか?

そもそも病理検査~FISH追加検査~オンコタイプDXの結果待ちで治療が早くても手術から2ヶ月前後になる事も不安です。

結果を待つ間ホルモン治療だけでも進められないかも確認しましたが、抗がん剤の可能性がある場合はホルモン剤を処方しないと言われ無治療です。
田澤先生の病院では結果待ちの期間も処方してくださるようですが、病院によって違いがあるのでしょうか?
■病名:左胸 浸潤性乳管癌
<女性53歳> ……【詳しく読む】オンコタイプ 中間リスクの治療

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

これは取り残しによる再発なのでしょうか?   [管理番号:9837]
乳腺全摘出(皮膚温存)、広背筋皮弁による同時再建手術を受け1ケ月経ちました。

~病理結果~
浸潤径 5mm
非浸潤 39mm
組織学的悪性度 2
ER、PgR 陽性
HER2 陰性
Ki67 10%

上の結果を受け、タモキシフェンを飲み始めたところです。

2日前、皮膚のすぐ下にゴマ粒が入っているかのような異変に気付きました。

触ると固く、皮膚の上からその存在を目でもうっすら確認でき、まさに皮膚のすぐ真下に何かがあるような感じがします。
大きさはゴマ粒程度です。

以前からあったのか、最近発生したのかはわかりません。

まだ術後1ケ月であり、再発は無いだろうと思いつつも、皮膚を温存していることも
あり取り残しでは無いか不安です。

自家組織を使った再建をしておりますので、その影響でしょうか?
それとも取り残しによる再発が考えられるのでしょうか?
■病名:乳癌
■症状:全摘出手術1ケ月後のしこり
<女性49歳> ……【詳しく読む】これは取り残しによる再発なのでしょうか?

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。