乳がんに関するQ&Aを更新しました。
リンパ節転移について [管理番号:8257] 11月末に右全摘手術と右リンパ郭清の手術を受けました。 病理の結果は下記の通りです。 浸潤性乳管癌 充実型 当初トリプルネガティブということでアテゾリズマブの治験を受ける予定でしたが、ホルモンが微陽性とのことで受けることができませんでした。 腫瘍径が1cmなのにリンパに転移していたことがいまだにショックを受けております。 |
乳がん手術後2年の症状について [管理番号:7629] 手術後1年検診ではエコーとマンモ検査を受け心配ないと行って頂きほっとしたのを覚えています。 今年も予定でいくと12月に2度目のエコーとマンモを受けることになっています。 ただ職場での人間ドックを今夏受けられるようになり 主治医からは胸は受けなくていいですよと言ってもらったのに胸の検査込みでの検査料だったので もったいなくてエコーだけ受けました。 すると、要精密検査という最悪の判定になってしまいました。 特にパソコンを通して見たとき 手術をした方の左乳房の傷の周囲が細かく色が変わっていて要注意??というのを示していました。 主治医と相談するようにと言われましたが もったいないからと勝手に人間ドックを受けてしまって後悔です。 さらに、年一回のペースで検査はいいよと言われていた主治医さんのお言葉の意味がわからなくなってきました。 そこで質問です。 |
術後4年「気になる所見」不安です [管理番号:8256] 術後は不安ばかりでしたが田澤先生の「時間が解決」とのお言葉通り始めは日に何度もこのサイトをみていたのが、2年ほどしたら「見忘れる」ことがあるようになり、3年を経過した辺りから週末にまとめて見るまでになりました。 ところが今年1月の定期検査で気になる所見があると言われました。 術側は異常ないが、対側エコーで6ミリの腫瘤があるとのことでした。 「大丈夫な気もするけど、うーん…」と今回からやめた造影MRI検査を後日やはりすることになりました。 主治医の診察と同じ日に照射後の放射線科での経過診察もあったので放射線科医にもエコー画像を見てもらったところ、 そしてMRIの検査結果は異常なし、とのコメントがついてきた(半年前のMRI画像にもあったようです)とのことでホッとした束の間、主治医は「でも家族歴のこともあるし、うちの技師は優秀だし…」とおっしゃり2月中旬に生検しようということになりました。 そんなにあやしい所見なのかと不安でいっぱいです。 |
検査結果について [管理番号:6657] 病理検査の結果の違いについて教えて下さい。 針生検(乳腺クリニックにて) ER 3b 90%、PgR 0%、HER2 3+ 術後組織(総合病院にて) Left mastectomy Invasive ductal carcinoma,Papillotubular carcinoma pT1c:16mm(Tumor size:16×11mm) f,ly(-),v(-),pN1a(1/19) NG:Grade1(2+2+1=5) ER 3+(TS8=PS5+IS3) 90% PgR 2+(TS5=PS3+ IS2) 平均30% HER2(IHC):2+(Equivocal) HER2(FISH):Equivocal(シグナル比1.4及び 平均HER2遺伝子コピー数4.1)( HER2シグナルの多い癌細胞をごく少量認めます。) ki67:平均7%(5~10%程度) 針生検と術後組織で、HER2とPgR の結果が異なります。 主治医からは、HER2検査について、FISH法でもequivocalだが、シグナル比から陰性と判断すると言われました。 私としては、針生検の結果(HER2 3+)も気になるため、本来の目的とは違うと思いますが、オンコタイプDXを依頼し、現在結果待ちです。 HER2検査の結果で、術後治療方針が異なるため少し神経質になっています。 <女性:48歳> … |