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6月13日(木)① 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

左肩肩甲骨付近の痛みについて   [管理番号:7311/1581] 
1、そこで、最近左肩肩甲骨付近が触ると痛いのですが、乳がんの再発転移ではありませんか…?
もしかして、骨とかに再発ではないかは心配になっております…。

骨シンチは半年前にとって、異常なしでした。

2、骨シンチの画像をみると、青い集積したのが、画像のいくつかにあったのですが、よくあることですか?
一応、主治医と技師からは異常なしでしたと言われているのですが、異常なしでも、集積することはありますか?
骨転移以外でも集積はあるのでしょうか?

3、少しでも骨転移の疑いが少しでもあれば、そのように言われて経過観察ですか?
それとも何も言われずに経過観察ですか?
常識的に考えてどう思われますか?
検査したあとにパソコンの画面の骨シンチをとってくれた技師からのコメントのところには、『転移を認めない』とは書いてありました。

もし、技師からも経過観察をしないとダメと思うのなら、
『経過観察あり』みたいなこと書いた結果になるのでしょうか?
なにもないということは安心していいですか?
<女性:39歳>

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ホルモン治療による関節痛   [管理番号:7446] 
12月に職場の検診で見つかり、1月に温存手術、3月に放射線治療16回をうけ、4月後半からアリミデックスの服用を開始しました。

1ヶ月ほどたつと、毎朝手指が痛くなり、次第にそれが一日中続くようになって、字を書いたり家事をしたりするのも苦痛になってきました。

さらに、階段の上り下り、立ったりすわったりなども痛くなってきてしまい、この4日間ほど勝手に服薬中断しています。

(全身痛も手の痛みも薄らいできました。)

来週に主治医の診察があるのですが、他の薬剤に変更するとすると、どのような選択肢があるのか、あるいは無治療でも良いのか、田澤先生にご教示いただきたく、メールしました。
よろしくお願いいたします。
■病名:乳がん
<女性:54歳>

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ステージ1で全摘か温存で悩んでいます。イギリス在住   [管理番号:7267] 
3月(上旬)日に執刀医の診察があり、手術の方法の説明を受けたのですが、術後の日々の生活にどのような影響が出てくるかの明確な説明が無く、完全に納得できていません。
執刀医からは、温存する場合はブラの線に沿って背中の方へ切ってそこから脂肪を移植する。
その場合は術後に3週間の放射線治療をするとのこと。
全摘ならば放射線治療は不要で、希望すれば乳頭はキープできると言われました。
温存も全摘も10年生存率は同じ、でも温存の場合は10%の確率で再発するかもと言われました。

温存でも全摘でもホルモン療法の薬は5年間飲まなくてはいけないとのこと。
検査で脇の細胞診に癌が見られないので、リンパ節は取らない、
温存手術をして切り足らないようであれば、また手術すれば良いのでは?というようなことを言われ、何となくその時は温存の方向で話が進んでしまい、手術日が4月初旬に決まったのですが、乳がんプラザの過去の質問をずっと拝見していて、やっぱり温存手術で大丈夫なのだろうかと心配になってきました。

かなり心配性なので、温存したとしたら10%の再発の可能性がずっと頭のどこかにあるのは確実、放射線治療も色素沈着や副作用が心配なので出来ればしたくないです。
こういう点も執刀医に話したのですが、大丈夫の普通の生活に戻れる、テニスもゴルフも出来ると言われました。
自分が置かれている状況のせいか、全ての返答が楽観的過ぎて疑心暗鬼になっています。
■病名:非浸潤癌、ステージ1、グレード2
■症状:症状は特になし。マンモトームの後から、首、肩が痛い。去年10月ごろから胃の調子が悪く胃カメラをしたが異常は無し。
<女性:47歳>

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小葉癌の治療と追加手術の必要性について   [管理番号:7445] 
①腋窩リンパ節郭清を省略できるのはセンチネルリンパ節の転移が微小(2mm以下)の場合だと思うのですが、5mmでは省略するべきではなかったのではないでしょうか。

また、リンパ節が1個しか取れていないのですが、0/1を転移なしと信用できるものですか (低位1aとはレベルⅠの事ですか?)
主治医に質問したところ、「多く取れれば良いというものではない」と答えになっていない返事にショックで考える力を失ってしまいました。

②断片陽性ではないものの、近くまでとあること、この大きな広がりや小葉癌であるにも関わらず、温存手術となりましたが、今から腋窩リンパ節郭清や全摘手術が必要ですか。
その場合は田澤先生にお願いできますか。

③もしこのまま追加手術が必要ない場合は、抗がん剤を再開した方が良いですか。
田澤先生ならどうされますか。
■病名:浸潤性小葉癌
■症状:左乳房温存手術(2019年1月)
<女性:50歳>

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