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5月25日(土)④ 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

腹部超音波検査   [管理番号:7391] 
左乳癌全摘出。
16㎜。
グレード3
ステージ1

術後半年の腹部超音波検査で肝臓に2センチの丸い何かがありました。
要精密検査となり来週MRI検査します。

3月下旬にTC療法が終わりました。

1月上旬にCT検査をした時は肺、肝臓異常なしでした。

1月に異常なしだったのに、4ヶ月で2センチもの何かがありました。

TC療法が終わり体調もよくこれから前向きに頑張ろうとしてました。

とても不安です。
肝臓転移してる可能性はありますか?他にどのようなことが考えられますか?
■病名:乳癌
<女性:41歳>

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細胞診の結果(偽陽性)について   [管理番号:7390] 
細胞診を行いました。

結果は偽陽性で悪性の可能性を否定できないという事だけ言われました。

何をもって偽陽性なのか、また偽陽性という意味もよく分かりません。

しかし、頭が真っ白になり聞くタイミングを逃してしまいました。

そこで田澤先生の過去の回答を見たところ、偽陽性という言葉は乳腺では使わないというような回答を見ました。

また、みなさんクラスで表されていることが多く、難しい専門用語が並んだ言葉で説明されているようでした。

偽陽性ということはみなさんでいうクラス3ということなのかなと自分では思っています。

医師によれば、診断は偽陽性ということですがほぼほぼ悪性だと言われました。

これも画像を見てなのか、細胞診の結果からなのか、結局その場では頭が回らず聞けませんでした。

田澤先生が細胞診を行えば悪性ならば確実にクラス5が出る、3は良性、そもそも3は出ないというような内容も見ました。

3が出るのは細胞診を行った医師の技能がないということでした。

偽陽性ということは私の診断をした医師もそういうことでしょうか?
しこりは3センチ近くだと思います。

悪性の可能性を否定できないと出ているので検体不適正ではないと思います。

またこれだけの大きさがあれば確実に細胞が取れていて、医師が言うように悪性の可能性が高いのならば確実に陽性反応が出てもおかしくないのでは?と思っています。

組織診の結果も2週間はかかると言うことで現状がつらいです。

また偽陽性と出るのではないか?と不安もあります。
■症状:胸に3センチほどのしこり
<女性:30歳>

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トリプルネガティブ   [管理番号:5965] 
去年脇したにしこりを見つけ近くの病院にマンモ、エコ-したらもしかしたらと言われしこりだけを部分切除し病理検査をしたら乳ガン、トリプルネガティブでした。
腫瘍が0.8㎜×0.7グレード3でした。
病院ではその後経過観察と言われたので転院紹介状を持って専門医の居る病院へ
そこではセンチネルリンパ生研手術をして
転移無し治療方法は腫瘍が0.8㎜なので
抗がん剤無し放射線治療すると言われ本当に抗がん剤はいいのか不安です。
<女性:45歳>

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副作用について   [管理番号:7389] 
現在ノルバデックスとリュープリンのホルモンの治療を行っていますが、最近ホットフラッシュと関節のこわばりの副作用が激しく出ています。

関節のこわばりは、無理やり動かしていくうちに慣れていくのであまり気にしてはいなかったのですが、最近左の骨盤だけ痛いときがあります。
痛みのせいで左向きで寝づらい感じです。
ただの骨盤の歪みや、マットレスが悪いせいかとも考えたのですが、左だけ痛いので少し気になっています。
ホルモンの影響で骨盤が痛むことはありますか。

それと、ホットフラッシュ(顔がほてり赤くなる・汗が大量に出る)もこの時期は辛いです。
現在、漢方を飲んでいるのですが(桂枝茯苓丸・温清飲・大防風湯)それにプラスして暑い時期だけエクオールのサプリメントを摂取しようかと考えています。
(秋、冬の季節は少し暑いなくらいで、あまり気になりませんでした)
こちらの質問コーナーでもたびたび目にはするのですが、私の場合(薬と注射の患者)でもエクオールは飲んでも大丈夫でしょうか。

また、暑い時期だけ飲むというのもありでしょうか。

それと、成分に酸化チタンの記載があり、発がん性があるのではと不安です。

先生はどう思われますか。
<女性:34歳>

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これからの治療について   [管理番号:6309] 
3/(下旬)退院。
それからは、針で液抜きに通い多いときは385ml,177ml
4/(上旬)私が、創部確認すると創部接着剤取れて開いてる状態に!

4/(中旬) キシロカイン注ポリアンプ1%10ml/1Aを3回に分けて、創部黄色部分、へこみ部分傷口の際を切除して縫合する()
5~10センチ 0,4mの糸で縫合し、液抜きは180ml抜きました。
以前先生が、お答えになっていたデブリードマン処置だと確信。
執刀医は『血腫ではない』と言っていましたが…?
2日で180mlなので暫く通ってとのことで4/13も液抜き大体60ml、今残ってる抗生物質を
飲みきってガーゼ剥がれるとの事ですので、プロスタンディン軟膏処方するから傷回り、赤い部分に塗ってください。
4/(中旬)主治医から病理組織標本(術中?家族に切除したものを見せられた長男は触って先生と確認していたので、ホルマリンにつけるまでの鮮度?が心配)
の結果と術後治療方針のお話の後、液抜きますが、4/14夜中朝方まで眠れぬ位左乳房痛く腫れ赤みはないですが、熱をもっています。

明日4/(中旬)の術後病理組織結果がでないと詳しくはお答えいただけないでしょうが、先生ならばこの先の治療方針は、どう判断されますか?
■病名:侵潤性小葉ガン
■症状:傷口の突っ張り、ホルモン剤の影響か?間接痛が酷い。
<女性:67歳>

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