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2月18日(月)③ 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

良性葉状腫瘍について   [管理番号:7163] 
ひだりの12月に摘出した腫瘍の病理の結果について、また質問をし、病院の方針でいただけなかったため、自分が把握できた所のみですが、アーチファクトのためか腫瘍が露出しているようにみえますので、フォローお願いしますと書いていました。
活性化のある細胞の数?みたいなのが、0なので、とてもおとなしい細胞だということですと説明を受け、うちでは組織診で初めから葉状腫瘍だとわかっていても、大きくとることはしていませんと言われました。
教科書的には大きくとるとなっているけど、うちではやっていません、大きくとってもとらなくても、再発率は変わらないからと言われました。
そうですかとしか
言えずに帰ってきましたが、全く納得できない気持ちです。
ひだりのマージンつけずの摘出後の部分を、果たしてそのままにしていいのか、みぎのしこりにしても、どうしたらいいのか。
母の全摘手術も、その後の治療もこの病院のため、不安が募ります。

ひだりの再手術の必要性はあるのか、みぎのしこりについてもご相談したく、再手術の必要性があるならば、田澤先生の所を受診させていただきたいと考えております。
■病名:ひだり良性葉状腫瘍
■症状:ひだりが摘出後、みぎに多数のしこり
<女性:36歳>

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温存か全摘出かで悩んでいます   [管理番号:7184] 
(下旬)日に手術しますがいまだに迷っていて答えが出ません。

1月(下旬)日に乳がんの告知を受けました。

左胸
1~2cm
非浸潤ガン
リンパ転移なし
温存手術と放射線治療か全摘出かを選ぶように言われて迷っています。

治療効果は全く変わらないといわれましたが、温存の場合の断端陽性のリスク、残した乳房の再発リスクの説明がありました。

ステージ0で全摘出の判断ができず、温存しますと伝えてありますが温存した場合、乳管ガンの再発リスクはどの程度ありますか。

主治医はそのために放射線をかけるのですといいますが、乳管ガンは乳管の中をするすると広がると説明され、すでに見えないガンが広がっているのではないかと不安です。

本当に治療効果は変わらないのでしょうか。

温存しても断端陽性ですぐ再手術になる、もしくは数年で再発するという悪い方向へ考えてしまい、かといって今の症状で全敵も選択できないという状態になっております。
■病名:乳管ガン
■症状:左胸 石灰化からの乳がんが見つかる
<女性:51歳>

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肺転移   [管理番号:7050] 
現在の治療
1週目 パージェタ、ハーセプチン、エリブリン
2週目 エリブリン
3週目 なし
このコースの繰り返し予定でした。

ただ、2クール目の1週目の時に白血球が2800で基準の3300に満たず、抗がん剤は出来ませんでした。
私は、副作用も脱毛以外はなく食欲もあり元気だってので抗がん剤をお願いしたんですが、やったら死ぬと断られました。

次の週に6000ぐらいに戻ったので再開してもらいましたが20%の減量でした。

2週目のエリブリンの週で白血球は5900ぐらいだったので抗がん剤は、してもらいましたが、その日の夜突然、帰って少し咳を時、左腕の付け根、脇の下の少し下の辺りがすごく痛くてビックリしました。
その日から咳は、
そんなに出てませんが咳をしたら、凄く痛みがあります。
咳以外は、3週間ぐらい手を上にあげたり、大きく呼吸したり、腹筋に力が加わった時、脇の下より下辺りが痛みます。

肺からきてる痛みですか?
週をあけたり、減量したりしてる間に骨に転移してしまったんでしょうか?
抗がん剤は4週を1クールで普通の分量でするのと、減量で3週で1クールでするのだったらどちらが効き目が強いですか?普通の分量でやりたいんですが、私が白血球を戻せなくて、嫌になる身体です。
ガンになる前から、
6000ぐらいしかなかったので余計だと思います。

頼れる専門の先生もおらず、ネットを見ては5年も生きられない。
死を受けいれる事と書かれていて、絶望の中で日々暮らしています。

大学病院でも、痛みの話をすると先生、看護師さん皆さん痛み止めをすすめられます。
強い痛みは、ないので断りました。
もう死ぬから緩和治療しかないという事なんでしょうか?
以前ここでher2は画像での寛解も狙えるサブタイプと見た記憶があります。
見つけられなくなってしまいました。

乳ガン治療の最高峰の先生の言葉で自分の身体の状態が怖いですが知りたいです。
■病名:左乳ガン全摘 肺転移
■症状:左腕 脇の下より少し下が咳や動いた時に痛い
<女性:41歳>

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乳癌の診断・治療と未来設計について   [管理番号:7074] 
①しこりの大きさについて
エコーや生針では1.5cmだったものが、造影剤CTでは最大9㎜のものが複数広範囲にあるという結果が出ました。
(初診時にはマンモも撮っています)
このように検査によって大きさが大幅に変わることはよくありますか?
※他の方の質問や先生の回答より、『胸のしこりをさわると大きく感じるのはゴム手袋で触るようなもので誤差がある』ということや、検査の種類や、手術前の検査と手術後の病理検査とでは誤差があることは理解できました。

しかしながら、1つだけしこりがある状態と、広範囲にいくつもしこりが散らばっている状態とでは、大きな差があるような気がいたしまして質問しました。

(当初は温存予定でしたが、全摘になったことへのショックもあります)

②担当医より、ステージはⅠと聞いていますが、広範囲に複数しこりがあり、全摘でもステージはⅠになるのでしょうか?
※複数個、広範囲はたちの悪い癌なのではないかと心配です。

※リンパ節転移があった場合はステージが変わることは理解しています。
■病名:乳癌
<女性:32歳>

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非浸潤性乳管がん(DCIS)の疑いについて   [管理番号:7183] 
非浸潤性乳菅癌(予測)というのは、MRI結果の紙から自分で調べ分かった事です。

検査結果に書かれていた内容は、下記になります。

*左8時に11㎜大の造影結節あり。
辺縁は不整。
T2強調像では等信号を示す。

左乳頭から連続する乳管内病変が疑われる。
DCISが考えられる所見で、生検を推奨する
(BI RADS Category 4)
*腋窩および内胸に明らかな腫大リンパ節を認めない。

*左造影腫瘤:要生検(BI RADS Category 4)

先生からの説明もなく、検査結果の記載だけで自分で判断するには限界があり、
田澤先生のご意見をお伺したく思っております。

少ない情報で、大変申し訳ないのですが、ご意見を伺えれば幸いでございます。

乳がんの可能性は高いでしょうか?
幸いDCISであればよいのですが、DCISではない可能性もありますでしょうか?

また、Nクリニックはガン専門ではない為、セカンドオピニオンも考えているのですが、
豊胸手術を受け入れてくれる病院があるのかどうかも不安でおります。

田澤先生の病院は豊胸の患者の治療の受け入れは可能ですか?
■病名:非浸潤性乳菅癌(疑い)
■症状:現在は特になし
<女性:44歳>

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