乳がんに関するQ&Aを更新しました。
良性葉状腫瘍について [管理番号:7163] ひだりの12月に摘出した腫瘍の病理の結果について、また質問をし、病院の方針でいただけなかったため、自分が把握できた所のみですが、アーチファクトのためか腫瘍が露出しているようにみえますので、フォローお願いしますと書いていました。 活性化のある細胞の数?みたいなのが、0なので、とてもおとなしい細胞だということですと説明を受け、うちでは組織診で初めから葉状腫瘍だとわかっていても、大きくとることはしていませんと言われました。 教科書的には大きくとるとなっているけど、うちではやっていません、大きくとってもとらなくても、再発率は変わらないからと言われました。 そうですかとしか 言えずに帰ってきましたが、全く納得できない気持ちです。 ひだりのマージンつけずの摘出後の部分を、果たしてそのままにしていいのか、みぎのしこりにしても、どうしたらいいのか。 母の全摘手術も、その後の治療もこの病院のため、不安が募ります。 ひだりの再手術の必要性はあるのか、みぎのしこりについてもご相談したく、再手術の必要性があるならば、田澤先生の所を受診させていただきたいと考えております。 |
温存か全摘出かで悩んでいます [管理番号:7184] (下旬)日に手術しますがいまだに迷っていて答えが出ません。 1月(下旬)日に乳がんの告知を受けました。 左胸 治療効果は全く変わらないといわれましたが、温存の場合の断端陽性のリスク、残した乳房の再発リスクの説明がありました。 ステージ0で全摘出の判断ができず、温存しますと伝えてありますが温存した場合、乳管ガンの再発リスクはどの程度ありますか。 主治医はそのために放射線をかけるのですといいますが、乳管ガンは乳管の中をするすると広がると説明され、すでに見えないガンが広がっているのではないかと不安です。 本当に治療効果は変わらないのでしょうか。 温存しても断端陽性ですぐ再手術になる、もしくは数年で再発するという悪い方向へ考えてしまい、かといって今の症状で全敵も選択できないという状態になっております。 |
肺転移 [管理番号:7050] 現在の治療 1週目 パージェタ、ハーセプチン、エリブリン 2週目 エリブリン 3週目 なし このコースの繰り返し予定でした。 ただ、2クール目の1週目の時に白血球が2800で基準の3300に満たず、抗がん剤は出来ませんでした。 次の週に6000ぐらいに戻ったので再開してもらいましたが20%の減量でした。 2週目のエリブリンの週で白血球は5900ぐらいだったので抗がん剤は、してもらいましたが、その日の夜突然、帰って少し咳を時、左腕の付け根、脇の下の少し下の辺りがすごく痛くてビックリしました。 肺からきてる痛みですか? 頼れる専門の先生もおらず、ネットを見ては5年も生きられない。 大学病院でも、痛みの話をすると先生、看護師さん皆さん痛み止めをすすめられます。 乳ガン治療の最高峰の先生の言葉で自分の身体の状態が怖いですが知りたいです。 |
乳癌の診断・治療と未来設計について [管理番号:7074] ①しこりの大きさについて エコーや生針では1.5cmだったものが、造影剤CTでは最大9㎜のものが複数広範囲にあるという結果が出ました。 (初診時にはマンモも撮っています) このように検査によって大きさが大幅に変わることはよくありますか? ※他の方の質問や先生の回答より、『胸のしこりをさわると大きく感じるのはゴム手袋で触るようなもので誤差がある』ということや、検査の種類や、手術前の検査と手術後の病理検査とでは誤差があることは理解できました。 しかしながら、1つだけしこりがある状態と、広範囲にいくつもしこりが散らばっている状態とでは、大きな差があるような気がいたしまして質問しました。 (当初は温存予定でしたが、全摘になったことへのショックもあります) ②担当医より、ステージはⅠと聞いていますが、広範囲に複数しこりがあり、全摘でもステージはⅠになるのでしょうか? ※リンパ節転移があった場合はステージが変わることは理解しています。 |
非浸潤性乳管がん(DCIS)の疑いについて [管理番号:7183] 非浸潤性乳菅癌(予測)というのは、MRI結果の紙から自分で調べ分かった事です。 検査結果に書かれていた内容は、下記になります。 *左8時に11㎜大の造影結節あり。 左乳頭から連続する乳管内病変が疑われる。 *左造影腫瘤:要生検(BI RADS Category 4) 先生からの説明もなく、検査結果の記載だけで自分で判断するには限界があり、 少ない情報で、大変申し訳ないのですが、ご意見を伺えれば幸いでございます。 乳がんの可能性は高いでしょうか? また、Nクリニックはガン専門ではない為、セカンドオピニオンも考えているのですが、 田澤先生の病院は豊胸の患者の治療の受け入れは可能ですか? |