乳がんに関するQ&Aを更新しました。
乳がん患者の禁忌事項について [管理番号:6900] 今年の7月に乳房温存術・8月に放射線治療を終え、現在ホルモン療法を続けながら復職しています。 (右胸乳がん ステージⅡ、ルミナルAタイプ 脇のリンパ節転移なし、脈菅侵襲なし) 皆様が治療についてご質問されている中このような質問で恐縮ですが、 何卒よろしくお願いいたします。 |
一次読影と二次読影の結果の違い [管理番号:6899] 今月受けた○○○県○○市の特定健診とガン検診の結果が返ってきまして、マンモグラフィー検診をした乳がんだけが引っ掛かりました。 一次読影は受診医療機関の医師が当たったようで、局所的非対称性陰影で悪性否定できず、要精検の診断でした。 しかしそのすぐ下に二次読影(合議)の結果も記されていて、非対称性乳房組織と石灰化の良性判断で精密検査不要の診断=異常ナシと診断されました。 一次読影をした医師から検診結果を聞かされましたが、二次読影の判定に少し不満があるようで「なぜこうなったか分からない。(私は)良性判断ができないからエコーを勧める」という主旨のことを言われ、気が動転してそのままエコーの予約してきました。 エコー予約を決定したら触診をされ(マンモのときには触診ナシ)、腕を頭の後ろで組んだ状態でギューギュー乳房を押されたのですが「うわ、硬いね!これならエコーはやるべきだ」と言われました。 とにかく気が動転していたので乳房が硬いとどうなのだろう?とか、二次読影と一次読影のシステムの違いなど聞かぬまま帰ってきてしまったことも多く、帰宅後もガンかもという恐怖を抱えながらネットで調べ、食事も喉を通らず夜も2時間おきに目がさめて眠れません。 ちなみに左の下側に病変?があるのですが、右側は同じ人間のものか? いろいろ検索し、局所的非対称性陰影で乳がんだった人は少ないことは分かったのですが、乳房が硬かったり、良性判断ですが非対称性乳房組織や石灰化などの言葉も見え、さらに偽陽性や過剰判断などの言葉もネットには溢れていて戸惑います。 本当にエコーは必要なのか?と二次読影の結果を信じたい気持ちもあるのですが、検診結果を返してくれた一次読影の医師の顔を思い出すと癌宣告されたようで落ち着きません。 似たような経験をされる方もいるかと思うのでアドバイスいただけましたら幸いです。 |
センチネルリンパに10mm腫れ [管理番号:6752] 7月(下旬)日、以下のように告知されました A領域に2.7センチ大の硬癌 2週間後に 術後に、遺伝子検査とPー53遺伝子検査予定です。 主治医に、術後にオンコタイプDXをしたい旨は伝えています。 その結果次第で、術後化学療法。 そこで、先生にお伺いしたいことがあります。 術前にエコーで10mmセンチネルリンパの腫脹がある場合、先生の経験上、以降のリンパ節にいくつくらいの転移が認められることが多いでしょうか? |