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10月23日(火)② 3件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

数値と治療について   [管理番号:6851] 
ナベルビン+ハーセプチン+パージェタで治療していましたが、効かなくなり、6月にドセタキセルに変えました。
それから順調に数値が下がっていたのですが…

9月(中旬)日の検査で
KL-6が1621
CEAが29.22
CA15-3が103.7
だったのが、
10月(上旬)日の検査で
KL-6が1614
CEAが37.20
CA15-3が90.2

となりました。
主治医は、効きが悪いと言っています。
このまましばらくドセタキセルを続けて、また効いてくるということはないのでしょうか?
11月に血液検査をするのですが、主治医は、「数値がよくなっていたら、ホルモン剤+ハーセプチン+パージェタでいくが、悪くなっていたらカドサイラ+ハーセプチン+パージェタでいく」と言っています。
■病名:乳がん
<女性:54歳>

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ステージⅢAの小葉がんについて   [管理番号:6879] 
病理検査の結果が出たので、相談させて下さい。

浸潤性小葉がん
浸潤径 15x12x10mm大
断端陰性
核異型度1 組織学的異型度 2
脈管侵襲 リンパ管・静脈 +
リンパ節転移 14個中10個陽性
エストロゲン受容体 強陽性
プロゲステロン受容体 強陽性
HER2 陰性
Ki67 7.1%
ルミナールA
ステージⅢA

抗がん剤治療 アンスラサイクリン系とタキサン系
アンスラサイクリン系はFEC(5-FU、エピルビシン、エン
ドキサン)3週毎4回
タキサン系はドセタキセル3週毎4回もしくはパクリタキセ
ル毎週計12回
早ければ今月末から始まる予定です。

局所療法
照射部位は胸壁と鎖骨上。

胸の内側のリンパ節にも照射の追加を行う予定。

全身治療
ホルモン療法 タモキシフェン10年間
閉経を迎えた場合は閉経後のホルモン剤に変更。

先生はがんそのものだけなら悪くはないが、脈管侵襲が良くなかった、
小葉がんは黙って散らばっていくので・・・
と、抗がん剤治療も薦められました。
■病名:浸潤性小葉がん
<女性:44歳>

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乳ガン疑わしい   [管理番号:6878] 
マンモグラフィーは4月に撮っているのでエコーを撮ってきてくださいと言われました。

撮影最後に先生が呼ばれ、エコーを見て「大だね~」と言って去っていきました。

その後、診察室に呼ばれ「なんで4月の健診でエコーを受けなかったの???」と言われてしまいました。
画像を見せられ、触診してから「今までの健診での写真を確認したが、今回の場所のしこりは初めてで、形もいびつだからコアニードルをして細胞を病理診断します」と言われてしまいました。
自分でさわると表面はゴツゴツしていて消ゴムに膜がついている感じ?です。

ガンの可能性はどのくらいですか?と聞いたところ「聞かない方がいいんじゃない?」と
いわれましたが教えてくださいと頼むと「半々かな?五分五分だね」と言われました。

「そんなに落ち込まなくても腫瘍はさわると大きく感じるけど、周りとくっついているだけでしこりそのものは15mmでステージ1だと思うよ。肺や骨とかの転移を調べないとはっきりとは言えないけど。
病理診断をすれば治療方法とかも方向性が決められるしね」とも言われました。
■症状:胸の硬いしこり
<女性:45歳>

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