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5月18日(金)④ 7件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。

 

嚢胞   [管理番号:6401] 
1ヶ月前に気になる事があったのでA乳腺クリニックで診てもらったところマンモ、エコー異常なしでした。

そして最近、10日前に、乳がん検診があったのでいつも行っているB乳腺クリニックに検診行くと、マンモは異常なし、エコーは右に12時の方向に2ミリぐらいの嚢胞ありと言われました。
触った感じしこりはなし。

先生は乳腺も普通だから大丈夫と言われまた不安だったら半年に来てくださいと言われました。

1ヶ月前にはなかったのにと思い、さらに不安になったので1ヶ月前に行ったA乳腺クリニックにその3日後に行きエコーしてもらうとこの拡張したのが嚢胞です。
と言われました。
でも大丈夫なので検診は1年後でいいと言われました。

2つの病院とも針はさしませんでした。
嚢胞で大丈夫でしょうか。
また違う病院に行った方がいいのか。
不安でいつ、がんになってしまうのか、毎日自分で触りすぎて昨日までなかったしこりみたいなのができてしまいました。
これは触りすぎでできたでいいのでしょうか。

乳腺拡張症と嚢胞とは別なんですか?
<女性:30歳>

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HER2 陽性でki67 70%以上 のリンパ節移転 遠隔転移について   [管理番号:6246] 
3月(下旬)日に
ステージ 1 1.3cm リンパ節移転無し (エコーで)
グレード 3
ホルモン感受性 ー
HER2 3+
ki67 70~80%
との診断結果がでまして、全摘同時再建をGW開けに予定してます

27年の9月に エコー マンモ マンモトーム生検では
悪性の診断は無く 6か月で1cm以上になるものでしょうか?
悪性度の高い タイプで 1カ月以上手術まであるので今はリンパ節移転が無くても手術の頃にはリンパ節移転や遠隔転移などのリスクはありますよね?

一般論で良いのですが、大学病院に通ってまして助手の先生で診察の場合、手術やその後の抗がん剤などの決定も行うのですか?であれば、やはり混んでいても同じ大学の経験豊富な高名な医師か転院をにお願いしたい所ではあります。
一般論と実際の大学病院の方針を比較したいのでお答え頂けますか?
<女性:48歳>

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浸潤性小葉癌   [管理番号:6400] 
1月にシコリを見つけて、4月の初めに左乳房全摘手術を受けました。

リンパ節郭清もありました。

先日、術後の病理検査の結果が出て母が聞いてきたのですが、母に確認しても良くわからないので、いただいてきた用紙を元に先生に質問させて下さい。

左乳癌
浸潤性小葉癌
リンパ節転移あり(1/11)
HER2蛋白スコア 1+
切除断端 陰性
腫瘤径 4.2cm
組織HG II
エストロゲン受容体 陽性
プロゲステロン受容体 陽性
増殖能(ki-67)10%

上記の結果を受けて、術後の治療は今月末から抗がん剤+ホルモン療法をすることになったそうです。

TC療法(3w×4回)
タキソテール+エンドキサン

この状態というのは、どう言う状態なのでしょうか。
<女性:63歳>

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リンパ郭清   [管理番号:6372] 
現在 ステージ1、
8ミリと診断され部分切除およびセンチネル手術日が迫り、下記事項を決断をしなければならないのですが迷っています。

病院からセンチネルの結果、微小転移やある程度の大きさでも1個以内の転移 であれば郭清しない旨の説明がありました。
微小転移でも郭清するという方法も選択出来るようですが迷っています。
どちらにすべきでしょうか?

リンパ節を全て郭清した場合のデメリットとして、浮腫や脇のつっぱりなどの説明がありましたが他にはないのでしょうか?
よく分かりませんが人間の体に不要なものはないような気がします。

また、術後放射線治療およびホルモン療法についての説明がありましたが転移がなかった場合でも放射線やホルモン療法は必要なのでしょうか?

転移がなければ切って終わりよりは放射線やホルモン療法を受けた方が良いのでしょうか?

再発だけは避けたいと思っております。
<女性:53歳>

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腫瘍径と浸潤径が大きい場合の、術後療法について   [管理番号:6399] 
質問①
昨年の人間ドッグのマンモグラフィーでは石灰化すら無かったのに、僅か一年で、こんなふうになってしまいました。

婦人科にてホルモン治療(ヤーズ7年)をしていたせいでしょうか。

(石灰化で見つかる癌は、早期だとこちらで知ったので、このような結果となり、大変残念な思いです…)

質問②
あまりの浸潤径と腫瘍径の大きさに恐怖を感じ、既に遠隔転移をしているのではないかと感じています。

私はこの先も、転移再発しやすいのではないでしょうか。

田澤先生も、転移再発する人の浸潤径は大きいし、進むのも速いと、おっしゃっていますよね…今とても苦しいです。
<女性:47歳>

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治療のスケジュールについて   [管理番号:6198] 
今わかっている事は、乳がんサイズは1.2cm、ホルモン陽性、HER2陽性 →ハーセプチンの適応あり
ただ、HER2の陽性・陰性は再度調べますとのことでした。

先生の見立てでは、①手術(温存) → 放射線治療 →抗がん剤+ハーセプチン →ホルモン療法か、
②術前化学療法 → 手術(温存) → 放射線治療 + ハーセプチン + ホルモン治療 でした。

私は①を希望しています。
悪いものは早く取り除きたいのです。

手術 → 放射線治療はあまり空白期間をあけずに行いたいのですが、
抗がん剤は8月頃から開始したいと考えています。

どうしても7月にやりたいことがあること、仕事の引継ぎもあり、抗がん剤治療に備えてそのように考えています。

手術は4月を予定しており、その間に放射線を入れても抗がん剤が始まるまで、術後から4か月が経過してしまいます。

無謀でしょうか?
<女性:32歳>

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術後の抗がん剤治療をすべきか迷っています。   [管理番号:6204] 
左側乳がんで乳房温存手術と腋窩リンパ節郭清手術を行いました。

病理検査の結果は
浸潤性小葉がん
大きさは2.4cm
核異型度は不明
リンパ管侵襲あり 血管侵襲なし
腋窩リンパ節転移あり レベル1:4個 レベ
ル2:1個 レベル3:0個
エストロゲン受容体90% プロゲステロン
受容体90%
HER2蛋白陰性
切除断端陰性
Ki-67:5%

主治医からはリンパ節転移が5個なのでガイドラインによりホルモン治療と抗がん剤治療を勧められました。
正直、抗がん剤治療はできればしたくない気持ちがあります。

質問1.私の場合、やはり抗がん剤治療をすべきでしょうか?
質問2.私の場合、オンコタイプDXで低~中リスクという結果が出た場合も、抗がん剤治療をした方がいいのでしょうか?(主治医からは調べても意味がないと言われました)
質問3.抗がん剤治療はFEC療法3~4回、その後DOC療法3~4回と説明されました。
田澤先生も同じメニューになるとお考えでしょうか?
<女性:43歳>

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