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抗がん剤が必要か

病理にて
湿潤性小葉癌
T3 湿潤径 7センチ×5センチ
N0(0/3) M0 ステージ2B
核グレード1 組織学的グレードⅡ
ER3b PgR3b HER2 0 ki67 20%

元々主治医からはルミナルa だけど
大きさが大きかったから術後抗がん剤AC3ヶ月DOC3ヶ月を提示されました。

できれば抗がん剤をやりたくなく、
どれくらいの生存率の追加か聞いたらそれはわからないとの事でした。

違う医師にも意見を求めたところ、
この数値ならホルモンがよく効くのでその療法だけでも効果があるが抗がん剤は医師によって意見が分かれるところ。
私はホルモン療法だけでもよいかと思うが、TC3ヶ月という意見もあるだろうとと伺いました。

また、抗がん剤上乗せは6ヶ月で3.1%とも聞きました。
■病名:湿潤性小葉癌
<女性:45歳> … …【詳しく読む】抗がん剤が必要か

CEA上昇について

術後化学療法が7月から始まり、AC4回、DHP4回を終え、HP9回中、本日2回目を終えた所です。

CEAの血液検査の結果が基準値内ですが上昇しており、とても心配です。

CEA 4月(術前)2.0 →7月(術後)1.4→8月(AC3回目)1.6→ 9月(AC4
回目)1.8→10月(初回DHP1週間後)2.0→11月(DHP3回目)2.7→12月
(HP1回目)3.1→1月(HP2回目)3.7

CA15-3は15前後で上がったり下がったり変動している感じです。

ドセタキセルが始まったあたりから肝臓の数値が基準値を超えて超音波検査をしましたが異常なしでした。
軽い薬害でしょうとの事でウルソを服用していました。
本日の血液検査で正常値に戻っていました。

肝臓の数値とCEAの数値上昇との関係はありますか?

またハーセプチンパージェタでもCEA上昇との関係はありますか?
■病名:乳癌
<女性:47歳> … …【詳しく読む】CEA上昇について

ネットを見ると「再発する人が多く見えてしまう」

自分なりにいつもネットで調べておりますが、
母と同じ症状(前回書き忘れましたがKi67は39%でした)の
ステージ2b-3aに再発している人がたくさんいるように思えます。

ブログで闘病されている方を見ると不安でたまりません。

またネットには初期であれば治りますとしか書かれておらず、
淋しい気持ちになります。

田澤先生、進行がんであっても、
抗がん剤や放射線治療、ホルモン治療を行えば
再発や転移をせずに元気に過ごされている方、
また根治にされている方はおられますか?
■病名:乳がん
<女性:55歳> … …【詳しく読む】ネットを見ると「再発する人が多く見えてしまう」

右 脇 しこり

脇の下をしっかりと触ってみたところ、右脇の下に1cm位のしこりを発見しました。

病院へ伝えたところ
「今の時点では転移していないから、心配しすぎないように。」との返答で、あまり親身に掛け合ってもらえませんでした。

左乳がんですのに、右脇の下に明らかなしこりがあります。

以前から背中が張っていましたが、最近は背骨の骨の痛みが強く、湿布を貼らないと、しんどいです。

鼠径部も痛みを感じることもあり、すでにリンパにのって、全身に散らばってしまっているのではないかと大変不安に思っています。

エコー検査でしっかりと診てもらっていると思うのですが、検査後すぐに発見したしこりは、検査の見落としか、
検査後に転移したものなのでしょうか?
■病名:左乳がん 非浸潤
■症状:右脇 しこり
<女性:40歳> … …【詳しく読む】右 脇 しこり

骨転移治療について

9年前に左胸乳がんになり(ステージ2、リンパ転移あり)温存手術、放射線治療、ホルモン治療を経て 一昨年、局所再発しました。
局所再発した部分を手術で切除し、薬をタモキシフェンから
エキセメスタンに変更し治療を続けてきましたが、今年の検診で
腫瘍マーカーの数値が上がりpetct検査をしたところ、骨転移が見つかりました。
 腰椎、頸椎、右骨盤、右脇リンパです。
現在フェソロデックス、ランマークの注射治療が始まりました。

主治医は抗癌剤はしないと言ってました。
経過を観察し、フェソロ、ランマークでよくならなければ薬を変える(イブランス)との事。
今イブランスを使わないのはイブランスの副作用があるからまだ使わなくてもいいとの事でした。

今、骨転移は見つかりましたが、体に痛みもなく普通に生活できているので、なるべく長く痛みがなく、がんの増大も避けたいのですが、この治療方法でいいのか?は疑問です。

先生でしたらどのような治療をされますでしょうか?
■病名:乳がん 再発 骨、脇リンパ転移
■症状:骨転移による痛みは今のところありません。
<女性:53歳> … …【詳しく読む】骨転移治療について