乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ

今日は1日雨ですね。(東京)

所謂blue Monday(私はそれほどではありませんが)に雨が加わると、心が落ち込みそうです。

個人的には朝の雨よりも夜の雨が気になります。(平日は夜にランニングするため)

風邪ひかないように、気をつけなくては。

 

年齢 40-49歳

入院期間 3日間

痛み 左:4(手術当日 痛み止め点滴使用後2) 2(翌日)

右:1(手術当日)0(翌日)

『右乳管腺葉区域切除、左乳房全摘+リンパ節生検

他院での血性分泌物の経過観察に不安を感じ受診させていただきました。

あっという間に確定診断、手術、手術後はすぐに腕も上がり安静解除後は院内をうろうろしていました。

右は再手術が決まり不安ではありますが、左の手術時のようにスムーズな回復ができるようにイメージトレーニングしています。

何よりも術後2週間でハーフマラソン完走できた事は大きな励みになりました。

またよろしくお願いします。』

 

『感想、ありがとうございます。

このメールには、いくつかの重要な点があるので箇条書きにしてコメントします。』

1. 「他院での血性分泌物の経過観察に不安」

→「単孔性分泌の診療ができない」からといって、「MRIでお茶を濁す」診療

今週のコラム 109回目 これは、「どちらが正しいのか?」という問題ではなく「どちらの診療を支持するのか?」患者さん自身に(その判断を)委ねます。』をご参照のこと

 

2. 「あっという間に確定診断、手術」

→このcaseでは(血性分泌のついでに)「左の石灰化のフォロー(しかも3か月!!)」を(前医で)していました。

石灰化を「3か月ごとのMMGでフォロー??」正直びっくりたまげました。(表現が古いですね)

「3か月ごとにMMG撮るほど(癌かもしれないと)怪しいなら、ST-MMTすべきです。」

こうして、当院でST-MMTして左乳癌(非浸潤癌)も「ついでに」診断されることとなりました。

〇血性分泌に関しては、普通に「乳管造影」して「明らかな陰影欠損(乳管内病変を疑う所見)」だったので、(こちらは)「乳管腺葉区域切除」となってます。

 

3. 「右は再手術が決まり」

→乳管腺葉区域切除は、あくまでも「(病理組織学的)診断目的」なので、病理結果により追加治療が必要となります。

今週のコラム 157回目 病理結果によっていろいろなcaseがあるので、一概には言えません』のcase 3に該当したのです。

 

4. 「術後2週間でハーフマラソン完走できた」

→おめでとうございます。

同じrunnerとして(大会には暫く出ていませんが)尊敬します。