OneTeam コメント
時雨 さん 1324件
2025-04-30 12:55:44 掲示板 2025年4月27日~5月3日
管理人様
お疲れ様です。
迅速な、ご対応をありがとうございました。
あとは、管理番号 : 12659 さんが、お決めになる事。
良き方向へとなりますように。
管理人様、改めまして、いつもありがとうございます。
感謝の限りです。
2025-04-28 21:01:16 掲示板 2025年4月27日~5月3日
(コメントありがとうございます。回答を更新いたしました。 管理番号12659 内胸リンパ節転移の治療方針に関わるセカンドオピニオンするべきか)
2025-04-28 19:23:59 掲示板 2025年4月27日~5月3日
(コメントありがとうございます。回答を更新いたしました。 管理番号12659 内胸リンパ節転移の治療方針に関わるセカンドオピニオンするべきか)
2025-04-27 20:02:42 掲示板 2025年4月27日~5月3日
東の果ての乳腺外科医、
今週のコラム 495回、
ありがとうございます。
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(以下、一部引用致します。)
” そこに「癌の経過観察 # 1」の元凶を見ました。”
広辞苑 = 辞典 。
私から、それともう1つ。
AI: Artificial Intelligence = 人工知能。
人が作り出したものとはいえ、これらと立ち向かう、
田澤篤 = 東の果ての乳腺外科医 です。
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1.画像診断の問題
” 症例 1
明らかに「癌を疑うべき」症例 ”
今週のコラム 213回を参照です。
” 「前方境界線の断裂」という決定的な癌所見があります。”
” 前方境界線とは「乳腺の表面のライン」であり、良性腫瘍は絶対にこれを破りません。(つまり乳腺内に留まる) ”
” それに対し、癌ではこれを破るケースがあります。”
補足として ↓
” ★前方境界線の断裂は癌の「十分条件」であって、「必要条件ではない」ことが解りますね。”
” つまり「乳腺症とは(全て)境界不明瞭」なのです。”
東の果ての乳腺外科医、この画像の「別角度」!
腫瘤は繋っているし、前方境界線断裂も明らかで、血流もあります。
東の果ての乳腺外科医の、精巧なる probe technique を見ました!
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症例2
” 例 ) 扁平な(碁石のような)線維腺腫”
” 因みに、この症例は組織診をして線維腺腫と確信しています。”
東の果ての乳腺外科医、境界明瞭腫瘤ですね。
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症例3
本来のcat.3
今週のコラム 213回参照です。
” 乳腺症とは「腫瘤(シコリ)」ではなく、全て「腫瘤非形成性病変」となります。”
” つまり、「乳腺症とは(全て)境界不明」なのです。”
東の果ての乳腺外科医の、
” 私のcategory” が、明解です。
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症例4
” 歪な線維腺腫(CELERO で確認)”
やはり、今週のコラム213回を参照です。
” 「腫瘤の境界不明瞭」と「腫瘤非形成性病変の境界不明瞭」では意味が全く異なることを理解していただきたい。”
東の果ての乳腺外科医 、
“私の cat.4 ” の成立です。
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東の果ての乳腺外科医、
The man with the best soul !: 最高の魂(力)を持つ男!
私もここまで。
続きの、2.生検精度の問題を私なりに、また綴らせ下さいませ。
追伸 :
私は、特にcategory.3 に、注目をしていたので、今週のコラム213回 が、とても役立ちました。
2025-04-26 05:55:32 掲示板 2025年4月20日~4月26日
江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生
今週の手術と外来、お疲れ様でした。
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管理番号 : 12650 さんへの回答から。
(一部、引用致します。)
” こういう医師は、結果として1年半も乳癌を経過観察していることに「何の反省も、くやしさも、違和感も、絶望感も」”
篤先生の “「私の心の叫びです。」” に反して、輩達には全くないし、気付く事すらできない。
“「私の心の叫びです。」”
それは修羅場やどん底や奈落、そこから這い上がってきた者しかできない事。
篤先生。
管理番号 : 12650さんの主治医……
HBOC ⇒ BRCA1/ BRCA2の検査からくる生検への判断は、当Q&Aで出没する非浸潤癌なのに、anti HER2therapyを処方する輩達の思考と同じなんですよね。
あらゆる物事への、本質の見極めが、全く分かっていない。
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“『どうせ、お前が今回も1番だろうな』”
“無論「からかう」口調とは違ったのですが”
彼は、篤先生には敵わない敗北感がいつもあった。
ここだけでも、まるで、夏目漱石の「こころ」その世界感が浮かびます。
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もう1つの心の叫び。
“「真面目」”への恥ずかしさ。
(篤先生、スポーツでの一番でしたら、その恥ずかしさはなかった?)
真面目 ⇒ 勉強が出来る = 優等生。
私も、似た経験があるので、「勝ってに決めつけるな」と言いたいですよね。
大きなお世話。
そして、ほっといて。
篤先生、勉強だけではなく、頂点に立つ者は褒められるばかりではなく、羨ましさ、妬み、ひがみもつきまとうものなのです。
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不良。
篤先生、私の肯定的な見方です。
その不良とは。
outlow: 孤高の存在
outsider : 既存の規則に縛られない
新たな価値感、自由な価値感で、自分の人生を自分の力で切り開く。
幾つになっても、心の内に秘めていたいものです。
篤先生、心の叫びから思い溢れる、次回の今週のコラムを楽しみにしております。
2025-04-23 01:01:40 掲示板 2025年4月20日~4月26日
東の果ての乳腺外科医、
日付が変わりながら、昨日の綴りの続きです。
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(一部、引用致します。)
“「 TNの大部分に効く」という薬剤を求めることは困難。
それでも、東の果ての乳腺外科医は「最初に使える最も効果のある薬剤は何か」
そして「可能な限り状態を良くし、それを維持していく事」を考える。
” その中で、不屈の闘志で手術、放射線などの局所療法を駆使する。それこそが「cCRへの扉」なのです。”
その扉 invictus で「明けない夜はない」ですね。
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TNで cCR 長期維持の症例
(肩甲骨及び肋骨転移)
” 照射後に、PD-L1 positive
であり、atezolizumab/
pembrolizumab 両方使っています。
東の果ての乳腺外科医、上記の molecular target drug は、trastuzumab + pertuzumab の様に、併用使用が可能なのか?
あるいはどちらかを先に使用し、時期(有害事象など)を見て切り替えた?
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Happy hour
日本の四季の移ろいは変われど、屋上にて初夏を感じ、更に今日もこの一杯のために生きている。
東の果ての乳腺外科医、次回の今週コラム、楽しみにしております。
2025-04-21 23:57:19 掲示板 2025年4月20日~4月26日
東の果ての乳腺外科医。
本日の手術、お疲れ様でした。
そして、今週のコラム 494回をありがとうございます。
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(以下、一部引用致します。)
“今後TNの中でも「〇〇が陽性」のように細分化されることに期待がかかります”
atezolizumab:tecentriq
SP142抗体(ベンダナ社製)
を用いる『IC score』
pembrolizumab:KEYTRUDA
PD-L1 IHC 22c3 pharmDx
「ダコ」を用いる『CPS』
上記2つが positive かnegative 。
または、どちらかがpositive
か negative。
この2種類の検査をしなければ、現処方が定まらない。
東の果ての乳腺外科医が仰る “「雑多な集団」” である、triple negative の確たる「〇〇陽性」の遺伝子解析があと何年かかるのか?
物事が起こるためには、必ず原因があります。
DNAが何らかの損傷を受け、それが原因でDNAのコピーミスの発生リスクが高まる。
そのコピーミスで細胞が限りなく増殖する。
これが癌の仕組でしょう。
けれども、その仕組は今だ、完全にわかってはいない。
ただ、その様な現実がありながらも、東の果ての乳腺外科医は臨床を通して、ご自身なりの解析があると、私はお見受け致します。
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” game changer と呼べるものが無い場合には、局所療法を駆使してcCRをとにかく狙う ”
それは、画像上に見える現実を、確実に見逃さず。
” 当院の放射線科医は、とても積極的で臨機応変に対応”
” とても頼もしい。”
K先生の緻密で、患者思いのtomotherapy / BNCT が目に浮かびます。
(私はH先生でしたが、K先生のセミナーを受講しております。)
そして、東の果ての乳腺外科医の「精巧なる執刀手技」と「膨大な臨床」!
triple negative だからといって、それは決して絶望ではない。
払拭可能の最善を尽くす余地が、まだまだ十分にある。
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東の果ての乳腺外科医、
綴りは一旦ここまで。
続きはまた明日。
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それから、先日
火の鳥展
に行って参りました。
私は♠Black Jack ♠と同じくらい好きな作品です。
命に向き合う、田澤篤:東の果ての乳腺外科医に贈ります。
2枚の画像は、
火の鳥
を宇宙の生命体としてイメージしたものです。
☆管理人様、この画像は撮影可能で、SNSも可能です。
2025-04-19 09:48:13 掲示板 2025年4月13日~4月19日
江戸川病院
乳腺センター長
田澤篤先生
今週の手術と外来、お疲れ様でした。
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(以下、一部引用致します。)
管理番号 : 12627 さんへの回答から。
” まずは、肝転移から10年近く「cCR の状態を維持している」これは素晴らしい事です。”
管理番号 : 12627 さんは、
2018年8月に局所再発で、11月に全摘の手術もなさっていらっしゃる。
その手術の効果も多大ですよね。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
管理番号 : 12629 さんへの回答から。
” 1.別の抗癌剤へ変更した方が効果が望める”
篤先生。
「癌細胞は薬物耐性がある。そして、その仕組はまだ完全には解明されていない。」ですよね。
” 2. Docetaxel は長期投与するとedemaの問題 (時にplevral effusion) があります。痺れなども”
篤先生は、edema : 浮腫や、plevral effusion : 胸水などの有害事象への事も常に考慮なさる。
ではどうしたら良いのか?
勿論、有害事象を考慮しなければいけませんが、
HER2陽性者の唯一の希望 =
Molecular target drug を、真っ先に提案なさる。
そして!
trastuzumab-deruxtecane:
ENHERTS でcCR 10年を目指す。
” 是非、cCR とした後にphesgo (trastuzumab + pertuzumab)に変更できることを願っています。”
再発に標準治療はない。
それだけに主治医は、どれだけ患者の命に向き合う事ができるのか、なおかつ患者が通常の日常生活ができるのかまでも、考えなければならない。
その責務は本当に大きい事です。
そして、篤先生は、これらを一身に受け止めていらっしゃる。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
” 希望とは何とも素晴らしいもの ”
篤先生。
HER2陽性者は、初発もまずtrastuzumab が必要ですが、この発明をされた映画があります。
2008年、アメリカで公開された 【Living proof】です。
日本では【希望のちから】で紹介されています。
HER2陽性者の希望。
” 希望とは何とも素晴らしいもの” が、ここにもありました。
篤先生。
次回の今週のコラムから、また新たな【希望】をお待ちしております。
追伸 :
屋上の希望!
Happy hour
も楽しみにしております。
2025-04-14 13:32:03 掲示板 2025年4月13日~4月19日
ふーちゃん2626さん
返信、ありがとうございます。
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口外禁止と言っても、一般常識なので、ご安心下さいね。
そうそう、晴れていたら確かに富士山が見える空間です。
2025-04-30 13:24:37 掲示板 2025年4月27日~5月3日
東の果ての乳腺外科医、
外来、お疲れ様です。
管理番号 : 12659 さんへの、ご対応をありがとうございました。
ご本人からの subtype のお申し出は、本来は存在しませんものね。
Q&Aでも、時々お見受けするのですが、HER2 +1 or
HER2 +2(FISH −) であっても、+ があると陽性と勘違いをされる方もいらっしゃるので、そう思われたのかもしれません。
東の果ての乳腺外科医、私は【乳がんプラザ】を大事にしている者として、お声をかけ、更に、その大事にしている思いを、東の果ての乳腺外科医に繋げました。
私は、主治医と患者は常に同じ方向にいて、そして、対等と思っておりますのよ。
昨日の、call & response!
)
も改めて、綴らせて下さいませ。
(休憩時間終了です。